台風の雨が隣の工事を直撃しています。 でも東京は大したことなく神奈川が大変です。
(目的は探し物ですが・・・)部屋を片付ける中で謎のオユ10が出てきました。
HO1067です。 インレタが剥がしてあります。
車輪は初期のFAB独特の真鍮軸樹脂製径9.5mmです。
オユ10まで打って番号を貼らずに剥がしています。
反対面。
思うに、あまりにもHゴムが汚いので自分で塗装からやり直そうとした感じです。
車輪のストックの中から最近のFAB車輪へ。
前列左がIMON車輪、軸長17.8mm
前列中央FAB車輪、軸長18.4mm
前列右初期FAB車輪、軸長18.4mm
FAB車輪が初期の樹脂製車輪の軸を引きずっていることがわかりました。
川田さんに聞けばわかることをウジウジと申し訳ない。
手前FAB長軸軸長20.4mm
奥IMON長軸軸長22.0mm
これは列車工房のアイデアを生かす目的で作られたものかと思います。
1/80 Jゲージの世界が不統一で困っているものを、新たに始めた日本形HOで統一しようとしていますが、此処で紹介しているのは非常に特殊な事例です。
最近気に入っている「昼食」です。
もともとアサヒのプロテインバーでしたが、日にちが経つと驚くべき堅さになるので散々探して行き着いたのが「SAVAS」でした。
プロテインを20gに出来たのかと思ったら、下段は少し大きいのでした。
さて車輪はモリブデングリスを入れます。 これはとても良いです。
それにしても、MPギヤは保ちません。 MPギアがダメだからIMONギアを作ったのだという経緯をこれを読んだ人は覚えていて欲しいです。 ポイントはスラストワッシャーの「有る無し」の差です。
オユ10を救う為には自分で Hゴムを修正する他ないです。
マッハを使うことにします。 古い、サビサビです。
裏を見てびっくり!IMONで買っています。 意外に新しいラッカーでした。
この缶は「ものづくり日本」が生きていた時代で、出来が良い缶です。
トイレかな。
修正後はこんな感じ。
下手くそだが丁寧なのでなんとかなってる。 雑はダメです。
こちらの面、直しました。
Hゴム修正で雨樋にグレーが付いてしまうので・・・
反対側はマスキングしました。
こんなふうにやっています。 アルミカップ重ねていますが、作業中は塗料とリターダーシンナーです。
ポイントはボシュロムのルーペと手のひらを置く木の台です。
水切りの半田付けが外れてきてしまいました。 がっかり。 瞬着で留めました。
こちらの面終了。
青15号差すかどうか考え中。
林工房で2007年9月11日に受け取ったもので有ることが判明しました。
体重こんなです。 やっと戻しました。