私が電暖化パーツのことを質問したのでそれに関してウチのそれが提示されました。
左が既に売られているオシ17キットを電暖化するパーツです。
3Dキャドで設計している設計陣がプラ成型品と3Dプリンターで原型を作ってロスト化したものと、ホワイトメタルの組み合わせ。
右が南品川工房ナハ10系のホワイトメタルです。
もともと3Dキャドで設計している製品が多いのですが、少しずつ高度化しています。
9600や、もうすぐ出現するC59戦後形は完全に3D CADによる設計です。
合間を見て苦労して製作中のFAB/WWの気動車特製品群。
左から、キハ12、キハ25、キハ20
まだ途中です。
EF30の最新試作です。
なんとまだ納得いかずにヘッドライトケースを作り直すのだそうです。
16番(Jゲージ)の製品、三菱大夕張鉄道のDL55形。
IMONとワールド工芸によるコラボ製品のシリーズです。
堅実な作りです。
これも同様にワールド工芸とのコラボ商品となる予定です。
ディアゴスティーニの電機、DLなどを動力化するパーツをワールド工芸の力を借りて作ってしまおうと言うものです。
これはワールド工芸が作った1/87 12mmのEF64の動力を宮代工房長が組みつけたもので、これからたくさんの種類の動力を続々製造します。
ディアゴスティーニの台車は16番製品を✖️80/87にして、長軸12mm化した感じです。
台車幅を詰めた様です。
カプラーはIMONカプラー。
パンタはIMON製にしています。
パンタを交換するのは効果満点ですが、ホイッスルや手摺に手を加え始めるかどうか・・・
79616のスノープラウです。
「スノープラウ」は鉄道趣味誌業界として英語の発音はこれだ!と追求した表記です。
79616の保存機にスノープラウが付いているのにキットにそれが入っていないのはそもそも如何なものか
書き込みができなくなってきました。 アイパッドが能力の限界になってきた感じです。
最近よくそうなります。
79616の1973年以降、保存機はこのプラウです。
1972年は違うものが付いていました。
ロストワックスで作ると3%縮みます。
製品の3%増の3%増で設計して3Dプリンターで出力し、それをロストワックス化して原型にする為に仕上げをして、その原型から作ったロストワックスがこれです。
北海道などでは基本、夏は回転火の粉留めを付けてプラウは外し、冬は火の粉留めを外してプラウ取付。
プラウは「使い廻し」と「専用」両方あった様です。
最末期には両方付けっぱなしだったかもしれません。
これは「Quality Track」#60 軽便用フレキです。
3種類メッキの手順などが違うものです。
通電に問題なければ黒の艶消しレールでのフレキを売りたいものです。