金属インレタ行方不明、軽作業に終始

2023-07-09 | 鉄道模型

マスキング仕掛けていましたが、翌日になってみると、スコッチ系の薄いマスキングテープを丸く切り抜いて貼ることを思いつき全て1からやり直しました。

1mm 幅のTAMIYAブランドのテープは切断面がそのまま使えるのでやはりこれを使います。

JR貨物のディープブルーは、ミディアムブルー+フラットブルー+フラットレッドでほぼ完璧なものができました。

ステップとの境界線だけ「引き直し」をするわけです。

乾く間の20分程度の間を使って発煙筒を黒染めしましたが、染めすぎでした

今は皿にあるディープブルーを塗ります。

時間の余裕があるので明かりとりのHゴム手直し・・・触るたびに少し禿げます。

ホイッスルも以下同文、

パンタから貫き碍子に至る配線に塗装、屋根の写真を見てこんなのが良いかなという色です。

塗りました、次はヘッドライト

失敗を何度かして、筆に塗料を付けてからそれをキムワイプで拭き取ったものを使って塗るのが良しとなりました。

ところで、ディープブルーの帯はマスキングがとっくに外れていますね。 まあうまく行きました。

実物の屋根の写真を見て私の塗りが間違っていたことが判明。

こうしました。

発煙筒を咥えているのはドリルです。

屋根に墨入れをします。 (余分なことをようやるね!)

パンタ下側にも墨入れ!

屋根の墨入れの結果はこんな感じ。

はみ出したマジックインキを半乾きのアクリルシンナーのキムワイプで擦ったら、この大惨事!

仕方がないのでディープブルーをマスキングして「白」を塗装。

筆の塗装もなかなかいけるね。

ヘッドライトのクロームシルバー塗りがよく効いています。

庇ではないですが上側が出っ張ったEF65非貫通のヘッドライトの感じはうまくいっているなと思います。

うちの備蓄の中から行方不明の勤続インレタの代わりを探しました。

同じく行方不明だった銘板が出てきたのでいよいよ前へ進みます。