エナメルでタッチアップ

2023-07-05 | 鉄道模型

残る工程は

① タッチアップなどの調整

② インレタやナンバー貼り

③ オーバーコート(艶の調整も含む)

④ 窓セル貼り

です。

元来6/28が締切なのですからさっさと済ませなくてはならないでしょう。

この不気味なものはなんでしょう?

 

1mmのマイナスドライバーの根本です。

散々活躍してもらいましたが、廃車です。

この黒い軸が本体に対して回る様になってきてしまったのです。

さて、分解をしていきます。 パンタは碍子やビスと一緒にプラケースにしまいます。

密自連があまりブラブラ勝手に動きにくい様。

IMONには珍しいサイズのワッシャーが贅沢に並んでいます。

エナメルでタッチアップしようとしています。 XFー2の瓶の中に作ってしまおうとしています。

最初は、この白は。青いのでは?と思って調整していました。

アングルのところにタッチアップしてみて色の出来を確認します。

レッドブラウンは黄色い茶色です。

ブラウンは赤い茶色です。

その茶色が投入されようとしています。 筆先のちょっとです。

二位側機関士側

こんな風になりました。 「使用後」です。

二位側助士席側

乗務員ドアの下端は白いところにくるのです。

一方、前面ステップは白いです。

設計的に破綻しています。