DT115B 台車 黒染め

2023-04-01 | 鉄道模型

最後の削りをしました。 あまりやり過ぎると不味いことになると心配して軽く済ませました。

黒染めを掛けます。

いさみやの常温黒染液です。 真鍮用に1/2に薄めてあります。 いやもしかすると全部用に半分が良くて、真鍮には1/3〜4が良いのかもしれません。

「こういう時」用に用意されている筆と多用途の歯ブラシ

ひとつ目です。

手で持って筆や歯ブラシや自分の指で染めていきます。

両端台車染めました。

塗装の下塗りとしてこの「黒染」を使っています。

① 剥げても目立たない

② 如何なる塗装よりも強い

③ 真鍮そのままよりも塗装や下塗り材が「食い付く」

と言う3つの理由から使っています。

でも、この作業は嫌いでやりたくないです。 体に悪いかなと思います。

上の写真に写っている私の手は、作業終了後20分程かけて石鹸で洗ったものです。 それでやっとここまで落ちるのです。 この作業から逃げたいです。

中間台車までやってしまう工程は最初から却下です。 辛いからです。

そして、黒染めした台車枠はしばらく干しておきます。 黒染した表面が固まるのに日にちを置いたほうがベターだからです。

このGooブログは、書いていてカーソルの位置が何の意味もなさないへんてこりんなソフトです。

カーソルの位置と無関係な位置に写真が上がってしまうので始末に負えません。

余計な苦労を背負いながら書いています。

この写真、少し減量努力してますと言う感じです。

足の爪は悪くなったかもしれませんが、変化無しとしておきます。

赤く腫れて痛いです。