芸術祭には展示しましたが、やはりトラ塗りが薄くなりすぎたのが不満で手を付けようと企みます。
小さく堅く折りたたんだティッシュにシンナーを染みこませて拭いてみます。
大惨事です。 トラの黄色は薄く成るまで削って居ますので既にかすれかけています。
このスノープラウを美流渡、いや見ると、実は黒塗りしないで黒染めのままだった部分が多いことが判ります。
分解して煙室前面を外しました。
外せるようにしてあったパーツは取り去ります。
シンナープールへ!
何も為すところ無く、70歩後退でしょうか。
トラを露出傾向に持って行くなら、サンドペーパーが適していたかもしれません。
それにしてもアホ&馬鹿の凄まじさに自分でもびっくりします。
次の模型締め切りは8月のJAMに3台のスピコンマシンと出来れば京王2000系だったのですが、C60も含めて遙かに遠のきました。