マスキング開始です。
我が家に既に在籍する田舎電車類はそれほど汚していないので軽い汚しにする予定です。
張上げ屋根部分にも汚しを吹きたいので、車体の塗り分け線のところでマスキングします。
窓セルには手を付けない予定なので。
屋根に汚れが掛かり、車体には余り回らないように余った紙でこんな具合にマスキングします。
こうして写真を見ると変な順序でマスキングしていますね。
この状態で吹きます。
パンタグラフは上げた状態で別に吹きます。
吹き終わってマスキングテープを剥いでいます。
ずいぶん軽かったですね。もっと吹けば良かった・・・新潟は、もっと屋根が黒っぽい感じなので。
別に軽く吹いたパンタを載せると・・・・まあ馴染んだ感じになりますね。
申し訳程度ですが室内装置を取付けます。
例によってマスキングテープなどを使って固定しながらレタリングをしていきます。
IMON製品の場合、
塗装→
レタリング→
クリアラッカーのオーバーコート→
汚し→
窓セルなどの最終組立
と言う順番です。
それが理想だと思いますが仕方がありません。
モハ11
モハ24
モハ25
新潟交通の開業です。