コメント御礼。やはりレベルは高いと…。

久保利子さん。「岡山のお土産は…。」に関するコメント、ありがとうございました。

（私がブログで書いた文）判決って、あんなにあっけないものなのか…と。（に対して）

＞そうなんです。「主文」しか裁判官が読み上げないので、行政訴訟は異なるのですが、民事裁判の一審判決は、最初の数文字で勝敗が分かるのです。
＞「原告の」の「げ」と言われた瞬間に敗訴です。「原告の請求を棄却する。」と言うことです。
＞「被告は」の「ひ」と言われた瞬間に勝訴ないし一部勝訴が確定です。「被告は、原告に対し・・・・。」請求を全部または一部を認容したことになります。
＞行政訴訟では、玉木弁護士が仰られたように「勝訴」のばあい「請求の趣旨」が判決の主文となります。＞「原告の請求を棄却する。」と裁判長に言われないように頑張りたいと思っています（笑）。

なるほど…。刑事事件判決では、主文以外も読み上げるので…。民事事件判決で主文以外を省略されると簡略に聞こえるんですね。


（私がブログで書いた文）一緒に帰った社会保険労務士さん（女性）が…。「岡山はレベルが高い…。」と言われていました。（に対して）

＞そんなことは、全くありません（嘆息）。
＞質問された３人の方々の後ろのお二人は、河野順一先生ファミリーの開業社労士の方々です。いつも熱心に開業当初から河野順一先生の研修会に参加されている方々で、非常にレベルと向上心が高い方々だからです。

レベルが高いんじゃないかな。と言うのも、我県で同じような勉強会をやったとしても、人が集まるかどうかさえ疑問です。

以前、私の友人が「岩崎○弥さんのセミナー」を格安でやった時も、出席者が少なかったですから。

むしろ勉強熱心なのは、私より上の世代で…。東京なんかで行われているセミナーにも参加するらしく…。

若い世代は「地元開催で、安い、とっつきやすい、お金に直結しそう」なセミナーに出たがる傾向がありますね。（皆が皆ではないですけど。）


＞それでは、時間が合えば次回も是非お越しくださいませ。お待ちしております。

是非、参加させていただきたく…。