携帯電話が普及してから、不倫がし易くなったのだそうだ。
これはある月刊誌の受け売りである。
しかも、従来の「忍ぶ恋」が、「明るい不倫」になったのだそうだ。
通信手段の変化がもたらした結果と言われている。
いや、通信手段の変化だけではない。
女性の意識が変化してきたのかもしれない。
もちろん、不倫にはリスクも多い。バレたら大きな問題となる。
その雑誌には、リスクを回避する方法が示されていた。
妻や夫などにバレないようにする。
こんなことは当たり前。基本中の基本だ。 問題は、そのためにどうするかが課題だ。
① ケイタイをガードすること。
発信や着信の履歴を、必ず消去すること。
② 身近な相手を避けること。
もともと、そんなことを考えて、不倫をするものか、私には理解が及ばない。
③ 証拠を残さないこと。
④ 絶えず、別れる時の作戦を練っておくこと。
いろいろ考えておかなければならないのだが、②や④を考えていては、なかなか不倫への道は難しい。
アラフオーやアラフイフ女性が、不倫戦線に積極参画してきているそうだ。
その方々、ゆめゆめ油断召されぬように。
昔の「忍ぶ恋」が、今や「明るい不倫」になったというお話でした。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
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昨日は、快諾していただきまして、ありがとうございました。
私もアラフォー主婦…要注意デスね。ただし、それだけの体力、気力がありません。半病人の詩人ですので。
でも、もしかすると、携帯からひよどりさんにメールを送った私は危険人物になるのかしら！？
正直のところ、今の時代、みんな病人のように思いますよ。
まずは頑張りすぎないことがよさそうです。
アラフオー主婦のケイタイメール。
浮き浮きしそうな設定ですね。
恋愛は理性を超えたものですから。
これじゃあ、情緒も何もありません。地獄まで「秘すれば華」の覚悟を持っていれば、魂は自由です！
怒っていますね。
「倫ならぬ恋なのだから、お互いに十分に気をつけなさいよ」
そのような警告なのです。
もっとも、「地獄へなりと、覚悟のもと」となっているなら、話は別でしょうね。
明るい不倫・・ うふふ・・ 心の中だけ～～
書く物だけの中～～が、一番平和かな・・ですね。
意外と、親友の夫とか、隣の旦那とかが多いと聞きましたが。
誰ぞであれかし～艶めいた相手がいたら幸せです（ニコニコ）
無難がなにより・・・、とは言いつつ、冒険心が時々頭をもたげたり。
書き物の世界で十分に羽ばたいて下さい。
近い人は避けるべき。
それが安全で明るい不倫なのだそうですよ。
しかし、それは所詮無理な話ですね。
我々の時代に、携帯電話があったら、どうだったかなどと、３０年前の頃を想像してます。
若い時代、ケイタイがあったら、どうしたでしょうね。
あの時代ですから、さほど活用もできず、宝の持ち腐れだったかもしれません。
しかし、たしかにケイタイは社会の形を変えましたね。