今年二度目の大雪。
もっとも、私にとっては「大雪」であっても、豪雪地帯の人々にとっては、チャンチャラ可笑しい程度の雪であろうと思います。
と言うことを承知の上で言うのですが、テレビやラジオでは、大きな騒ぎであった。
もちろん、そのような報道は、雪弱者の私にとっては、大いにありがたかった。
お陰で、今日の外出予定をキャンセルし、夕べからフィギュアのテレビ応援に本腰を入れることができた。
羽生結弦選手の金メダルで、久しぶりに大興奮。
羽生結弦選手、ほんとうにおめでとう。そしてありがとう。
直前に棄権したロシアのプルシェンコ選手のコメント、「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローになっている」には、大いに感じ入った。
こと日本の国に関し、敵意丸出しの某国の大統領に、ぜひ聞かせたいものだ。
「歴史認識については、後世の歴史学者の研究に委ねる」と言っている安倍首相にも不満がないわけではないが、思い込み激しい某大統領には辟易している。
もちろん、十分に対応しきれていない我が国の政府にも、大いに不満があることは言を俟たない。
どのような立場でも逆転されることはあります。
そのときには素直に認めることが出来る人になりたいものですね。
カラ元気です。
ただ、かつての日本の全てを否定しかかっている世界の動きには承伏しかねます。
今のアメリカを見ればかの国の常套手段がよく分かります。
全て、自分のみが正義なのです。