民主党幹事長の小沢一郎氏が、名護市辺野古地区からわずか９キロメートルの附近（沖縄県宜野座村）に、約１５００坪の土地を持っているそうです。
資産公開された中に入っておりました。
その地域は、普天間飛行場移転先に近い地域だとのこと。
不自然な話だと思いませんか？
いいえ、資産をどこに持とうが、それは個人の自由です。
しかし、論議の真っ直中の土地を所有している不自然さを、マスコミが報じない。
とても不自然に感じます。
自民党政権時代、自殺者が出るほど追及したマスコミが、どうしたのでしょうか。
所詮政治家はいい加減です。
そこを正すのがマスコミではないか。
そんな風に願望を抱いていた私でした。
それは幻想でしかなかった。ないものねだりだったのです。
つまり私がノーテンキだった。
万事が不思議な世の中です。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
→ こちら
夕べのある番組で、ハマコー氏が言っていました。オザワよりワルイヤツがいる。昔のタナカのオヤジは誰にでも金を束でやっていた。俺ももらった。と・・・
全くもって不思議な世の中ですね。
頭の良い人には勝てませんね。
土地転がし以外考えられません。
一部の番組では取り組んでいます。もっとマスコミは追求すべきです。
何か圧力でもかかっているのかと勘ぐりたくなりますね。
先日３閣僚が遅刻で予算委員会の開会時刻が遅れた。前代未聞なのに、民主党機関紙と揶揄されるＡ紙には、これに係る記事が一行も無かった、全くおかしい話です。
私は、多少の悪は仕方がないとは思います。
問題は、そのワルたちが、どのような政策を遂行してくれるかにあるのです。
今の鳩山総理や小沢幹事長のように、日本の根幹に傷を入れかねない政策を遂行しそうな場合、許せなくなります。
たとえば、日米関係を軽く考えたり、外国人に参政権を与えたり、夫婦別姓を認めたり・・。
日本の国柄をしっかり考えてほしいと思います。
もちろん、二人は外とはケタが違いすぎています。
一部のマスコミで取り上げようとしているなら、まだ安心していいでしょうか。
マスコミがみんなでヨイショをして、やっと作り上げたサヨク政権なので、なんとか持ち上げようとしているように思えてなりません。
自民党政権のとき、ナントカ還元水で当時の農相を自殺に追い込んだのに、今は騒ぎません。
これは異常です。
国を解体させるまで、民主党政権を延命させようとしているように見えます。
Ａ紙は書かなかったのでしたか。
彼らが待ちに待った政権なので、悪さに眼をつぶっているように思います。
外国人に参政権を認めたら、領土問題をはじめ、日本として、いろいろな不都合がでます。
夫婦別姓を認めたら、家族がさらに壊れます。
いずれもマニフエストからは消した政策なのです。
もう民主党には退いて貰いたいです。
現在のマスコミは安住の地に甘んじているような気がします。
高給取りが多いと聞いていますし、世間でも大きな顔をしておれる。
官僚のように既得権を守ることに一生懸命のように見えます。
某週刊誌に、ある大手新聞の一員が、「最近の編集会議は上意下達で、意見もでない。
昔は喧々諤々と、意見の衝突があったが、大人しくなってしまった」と言う記事が出ていました。
新聞社自体が、官僚的になってしまっているようで、哀しい現象で情けないです。
なるほど、官僚化したままで安住の地としたマスコミ。
そうかもしれませんね。
どう考えたって理不尽なのに、寝たふりをしています。
既得権益を守りたいだけなのでしょうね。
小沢氏がそんな所に土地を所有！？
全く知りませんでした。
今までの普天間基地移転問題や、沖縄本来の課題…
無関係とは言えないのでしょうか？
訳分からなくなりました！
ＴＶワイドショーの鳥越俊太郎は、小沢擁護が目に余りますが、おばさま族には超人気な人のようです。
これじゃあ、民主党は安泰ですねぇ。
口惜しくて、歯ぎしりしています。
よっぽどひどい国にならないと、みんなわからないのでしょうか？
そうなった時は、もう遅すぎるのに…