新型インフルエンザが国内で初めて確認された。
大阪府立高校の教諭１名と生徒２名が、成田空港での検疫で感染が確認された。
もう１名の生徒も、感染が濃厚らしい。
取りあえずは、水際作戦が効を奏したのだ。
関係機関関係者の努力に敬意を表したい。
厚生労働省では、水際作戦に多くの労力を投じており、今後の長期作戦を考え、水際作戦の変更を計画していた矢先だった。
短期間で終結する見通しは持てない。水際作戦の医療体制にも限度があろう。
とは言っても、この度の奏功を評価すれば、水際作戦の縮小は言い出しにくい。
ＷＨＯではフエーズ６への引き上げを考えているようだ。
（イギリスとスペインなどが反対とか）
さあ、これからが問題だ。
短期決戦ではないので、 稼働にも限度が生じてくる。
「どんなに水際で食い止めようとしても限度がある。それよりも、国内での医療体制の強化のほうが大切」
そんな考えもあるようだ。
カナダの交流事業に参加していた生徒たちに向けて、学校ではマスクを送るなどして注意を喚起していたそうだ。
ところが現地の引率者は、「周囲から浮いていまうので・・」という理由で、マスクの使用をしなかったとのこと。
現地の認識が甘かったと言えばそのとおりだが、日本のようなマスク使用の慣習がない国の場合、なかなか難しいのだろう。
しかし、引率者に対しては、厳しい国内世論が出るかもしれない。
これからが正念場。他人の非をあげつらうのは止めよう。出来ることを粛々と実行しようではないか。
頑張ろう、日本！
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毎日やっている手洗いとうがい。
それ以上にやれることは見つかりません。
頑張れ、にっぽん！ひよどりさんに右へ倣え～！
母の後姿で、忘れられない光景があります。
でも、心の中にしまっています。
自己嫌悪をやっと克服したから
新型インフルエンザはまだまだ広がるのでしょうね。
むしろこれからが本番かもしれません。
お母さんの後ろ姿。
自己嫌悪を克服できたので、心の中にしまって奥とのこと。
それもまた、絆の強さでしょうか。
大概の大きな出来事は、ホンの小さなことから始まると思いますので、水際作戦は慎重のやって欲しいと思います。
楽天的な国民であるメキシコでさえあれほど混乱したのですから、もし、日本人がパニックに陥るようなことになると、想像しただけでゾッとします。
大したことがなかった、と振り返れるような今回の場合であることを願っています。
所で、先日の野球の件ですが、私も含め岡山の方は割りと阪神、広島フアンが多いようです。
寧ろ、アンチ巨人が多い地域です。
私もご他聞に漏れず、どちらかと言えば阪神フアンでした。
現在は、特定の球団を応援していません。
原監督は従来から応援しています。
読売の渡辺氏に対する反発心が大きいですが。
以前、優勝して、解雇されたときは原監督の為に残念に思いました。
昨年、巨人が優勝した時は、原監督に拍手を送りました。
この度のＷＢＣは、日本の本格的な現役の監督が指揮するということで、随分と期待していました。
これで日本が負けたら仕方ないと思っていました。
優勝の喜びと同時に原監督の再び拍手を送りたい気持ちになりました。
彼は、若い選手をどんどん登用して、いまでの巨人の殻を破ったように思います。
水際で止めれたことはすごいですね。
このまま収まってくれることを願います。
しかし世界は狭くなりましたね。
あちらの病気があっという間に広がり、
人類は感染症で滅亡すると聞いたことがありますが、納得できそうです。
日本よ
そして世界よ
もうひと踏ん張り頑張って
新型インフルエンザ、まだまだ油断できませんね。いったん沈静化しても、この秋以降がどうなるか、注意深く見守る必要がありますね。
今回の高校生の国際親善活動をはじめ、スポーツ交流もこれからますます盛んになります。友情にひびが入ることのないよう、ワクチンをはじめ有効な解決策が早く示されることを祈るばかりです。
私も渡辺氏を愉快には思っておりません。
たとえば、数年前の選手会との対立です。
プロ野球の発展のために、どうすべきかという論議がありました。
当然、選手会長だった古田氏も意見を出していました。
そのとき、馬鹿なほど群がったマスコミの前で、「選手の分際で……」と言い放った彼の傲岸さを忘れておりません。
古田が「選手の分際」なら、渡辺は何の「分際」だったのでしょうか。
彼の心の浅さが知れようというものです。
政治に容喙すろのも如何かと思います。
痩せても枯れても、読売グループとなれば、メデイアの代表格です。
政治的に動くなら、その立場を外してからにすべきでしょう。
まして、「福田ー小沢会談」を持たせて、「大連立」を画策したとすれば、中立を標榜するマスコミの「規」を超えているのではないでしょうか。
しかし、それはそれとして、巨人の快走に喜んでいる単純な私です。
インフルエンザを水際で止めたとすれば、よくやってくれたと喝采したいです。
しかし、まだまだ先の長い戦いです。
関係者にも数の限度があるので、どのようにするのかが心配です。
私たちにできること、たとえば「マスク、ウガイ、手洗い」の励行などに努めたいと思います。
あとは祈るような気持ちです。
外国との交流が日常化した現在、鎖国めいたことはできません。
なまじ厳しくすると、差別の誹りも受けかねません。
とても難しい事態なのでしょうね。
水際作戦には限度があるようですが、どうか入れないように努力してほしいです。
国民の秩序ある行動も必要だと思います。
やはり国内に上陸してくると怖いですね
膨大な人手が必要な水際対策で頑張っていただいてはいるんですが国内での２次感染防止も頑張ってもらいたいです
でも限界があるでしょうね
後はやはりウガイ手洗いマスクになりますね
実際はまだまだ軽く思ってますが・・・・
人の数には限界があり、水際作戦は大変なようですね。
今は、メキシコ、アメリカ、カナダからの便だけを対象にしているようですが、感染国が増えれば、検疫体制も増やす必要があるのだそうです。
国内の二次感染を防ぐ方法に移行する日が近いのかもしりません。
自分たちでやることも大切ですね。