終末にゴルフの予定。
知人が誘ってくれた。手帳をめくってみたら、去年の6月以来やっていない。
どうせヘボなのだが、廻りきれないのでも迷惑だ。練習場へ行ってみた。
12個×3箱。これが練習の実績。
その割りには疲労がどっさり。やはり身体を動かさないと、筋肉が衰えてしまうらしい。
ドライバーを振り回すのは、もとより諦めた。とにかく短いクラブを使って、チョコチョコやろうと心に決めた。
ところが、それですら巧くはいかない。右へ行ったり左へ飛んだり。
両肩が痛い。やはり、肩関節周囲炎(つまり俗称の五十肩)が治りきっていない。
歳をとればとるほど、筋肉は使わないと衰える。慣れたゴルフのはずが、すっかり置き忘れてしまったらしい。
今週のゴルフで自信がつけば、月に1回はコースに出たい。筋肉の維持が目的。
ゴルフの不便さは、独りで廻れないことだ。もちろん無理に頼めばできるだろうが、ゴリ押ししてまでのことではない。
知らない人と廻るのには、ちょっと自信がない。迷惑をかけそうで、どうしても億劫になる。
この歳になると、筋肉疲労はすぐには出ない。翌朝か翌々朝に現れる。終末まで、闘志が維持できていればいいのだが。
三浦元社長が、ロスの独居房で自殺を図った。自殺とはもっとも遠い人に見えたのだが、人の心はわからないものだ。
彼に対し、人それぞれの感懐はあろう。私は好感っを持てなかった。しかし、今になってみれば、合掌するのみだ。
それにしても、日本という国は妙な国だ。アメリカの司法当局に対し、問い合わせをした様子もなさそうだ。それでいいのだろうか。
どんな内容が含まれていようとも、国民が逮捕されたのだ。しかも、日本では無罪となって事案だった。
殺人罪と共謀罪の違いはあろうとも、アメリカの司法当局に対し、説明を求めてほしい。
一事不再理との関係もある。両国間の整理がほしい。
写真は霧深い裏磐梯の早朝。ロス疑惑を意味してはいない。
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楽しみですね。
我が夫もゴルフのときは人が変ったようにウキウキして出かけていきます。
また感想を聞かせてくださいね。
三浦元社長の事件に関しては同感です。
またうやもやで消えてしまうのでしょうね
おしゃるとおり日本は国民を守ることができない国です。
拉致問題であれほど日本の主張が通らないのに学習ができない。
だから、年金でも頑張ってきた国民に対して尊敬や感謝の気持ちがないのです。
江戸時代から脈々と続いた官僚いわゆるお上の傲慢さんにあきれるばかりです。
なぜ日本は外国に対して弱腰なのでしょうか?
久しぶりのゴルフとのこと。
ゴルフができるように元気なられ、ブログからも週末を楽しみにしておられる姿が目に浮かびます。
練習は36個で少々お疲れとのこと、36個(36スイング)は通常コースの四分の一になりますので、是非、スコアよりもゴルフを楽しんで来てください。
なお、ロス疑惑の三浦元社長の自殺は同感です。日本はアメリカの同盟国なのにものが言えない政府は国民から更に信頼されなくなりますよね。
アメリカだけではないですね。
どの国に対しても、常に腰が引けています。
それが外交というように・・・・
私の握力は20キロ一寸、足はもっと力がありません。
7年間、圧迫され続けた
手足の神経の多くが死に両手足は痺れて階段では杖がいります。
でも、山を歩きたいと・・・・
歩いています。
好きなことはあきらめてはいけません。
ゴルフ頑張ってください。
久々にゴルフ、お体に気を付けられて、頑張ってください。
私も昨年9月29日に行ってから、行っていません。
もっとも、「もう打ち止め!」と思うのと、「五十肩」で。
ところで、三浦元社長の報道を見ると腹が立つ、と言うより、「くだらないことを報道して」と思っています。
三浦元社長は何か役に立つことをしたのでしょうか? 何か大変こと、意味のあることなのでしょうか?
単に芸能ネタとして報道されているようです。
報道のセンスを疑いますね。
①事件を起こした国で裁くのか、それとも捕まった国で、国籍のある国で?
②ボーダレス時代の警察のあり方は?
この件に対する両国の連携は密だったのか?
③「一事不再理」という制度は問題ないか? 「殺人罪」と殺人のための「共謀罪」はダブっていないか?
④刑務所の自殺は防げないのか?どうなっているのか?
⑤米国における罪に対する国、国民の考え方はどんなものか?
などを、掘り下げて扱うなら報道の意味があると思いますし、知りたいとも思いますが・・・・。
何となく薄っぺらい現象だけを捉えた報道の氾濫時代を感じます。怒りを持ちながら、それでも見てしまいますが。
少し難しくなりました。ごめんなさい。
M.N
こういう景色が現実にあるのでしょうか?
と思うくらい・・・霧が深いんですね
10月15日の裏磐梯の早朝。。。ですか。。。
写真でも見るの初めてです
すごく印象に残ります
私のゴルフなんぞ、まるでタマころがしです。
転がしで困る池越えに遭遇すると、もはや立ち往生になってしまいます。
衰えをしみじみ痛感するのです。
しかし、やってみたいなァと思ってしまうのが、ゴルフの魔力かもしれません。
確かにゴルフの前の晩はウキウキした頃がありました。
今は不安が出てきます。
「大丈夫かな」
もっと自信を持たなければ、レクリエーションの意味がありませんね。
日本は国の態をなしていないように思うこともあります。
領土、国民の生命と財産。名誉。
本当に守ってくれているのかと言いたいですね。
竹島、尖閣諸島、北方領土。
いずれもいい加減な対応です。
拉致問題は棚上げ。
その点ロス市警は管轄内の殺人事件を追っていただけ立派です。
日本は金大中事件で、何もできませんでした。