2025年6月3日(火) 小雨 鳥も啼かず 静か
このブログ 11月で廃止って云うが ・ ・ ・ さて
思えば2006年10月末に紙の日記からブログへ替えた
切っ掛けはその年7月に入院 紙日記が途絶えた
救急車に乗った覚えはないが初めての体験
入院が長引き集落の者の見舞に一人感激したと聞く
今思うと 初めて集落の人と認められたように感じたのか

あれから⒛年 実際にこの集落に移り住んで25年となる
先日 5月の半ばと後半に嬉しいことが起こった
遙か昔俺が勤めていた大学の卒業生の来訪
会話の中に既に忘れていたことが多々表れた
学生の活動をサポートすることが達成できていたようだ

(写真はクリックすると大きく表示されます)
もう一人は大学の教員であり演奏家であったN氏
大学時代はプライベートなことは一切会話に無かったが
俺がここ立科町にいることで田舎を見てみたいとのこと
一泊での来訪も町内の中山道芦田宿の木賃宿が良いと
積もる話も積みきれなかったほどに話し込んだ
つながりはfbだが 次の来訪が待ちどおしい


このブログ 11月で廃止って云うが ・ ・ ・ さて
思えば2006年10月末に紙の日記からブログへ替えた
切っ掛けはその年7月に入院 紙日記が途絶えた
救急車に乗った覚えはないが初めての体験
入院が長引き集落の者の見舞に一人感激したと聞く
今思うと 初めて集落の人と認められたように感じたのか


あれから⒛年 実際にこの集落に移り住んで25年となる
先日 5月の半ばと後半に嬉しいことが起こった
遙か昔俺が勤めていた大学の卒業生の来訪
会話の中に既に忘れていたことが多々表れた
学生の活動をサポートすることが達成できていたようだ


(写真はクリックすると大きく表示されます)
もう一人は大学の教員であり演奏家であったN氏
大学時代はプライベートなことは一切会話に無かったが
俺がここ立科町にいることで田舎を見てみたいとのこと
一泊での来訪も町内の中山道芦田宿の木賃宿が良いと
積もる話も積みきれなかったほどに話し込んだ
つながりはfbだが 次の来訪が待ちどおしい




ブログの廃止を危機 に今までも案内に沿ってfbにそのまま投稿してきた
しかしfbの仕来りやマナーなど 何も解らないままでこの一年綴った
基本的にこのブログは名を伏せるがfbは個人名で掲載となる
確かに トモダチや思わぬ知人との出会いの場となった
また 個人の日記として過去の記録をドースルか?
書籍化とか方法はあるようだが消えてしまうのは無念に思う
2月11日(火) 晴れ 寒い 日中の外気-1℃
このところ 怠惰というのが正しい
躰を動かすのはマキ運びと生ゴミの処理
イレギュラーに飛び込みの頼まれのPC仕事少々
日曜日には遙かぶりに町の歴史研究会公開講座に出向く
鈍った躰と頭にたまには刺激を与えようと気ばかりが先にいく



リビングから向の山を見ていると木々の色に赤みが増したようだ
午後の作業として生ゴミの堆肥化を志し⒛年継続のコンポスト
気温は低いが珍しく風がない 絶好の外仕事と活動を開始
枝が伸び放題の西洋ヒイラギ 植えっぱなしのブルーベリー
中途半端に終わっているプルーンの剪定 真似事の枝払い
ハンディーチェンソのガードを外し効率をアップした
このところ 怠惰というのが正しい
躰を動かすのはマキ運びと生ゴミの処理
イレギュラーに飛び込みの頼まれのPC仕事少々
日曜日には遙かぶりに町の歴史研究会公開講座に出向く
鈍った躰と頭にたまには刺激を与えようと気ばかりが先にいく






リビングから向の山を見ていると木々の色に赤みが増したようだ
午後の作業として生ゴミの堆肥化を志し⒛年継続のコンポスト
気温は低いが珍しく風がない 絶好の外仕事と活動を開始
枝が伸び放題の西洋ヒイラギ 植えっぱなしのブルーベリー
中途半端に終わっているプルーンの剪定 真似事の枝払い
ハンディーチェンソのガードを外し効率をアップした
12月27日(金) 淡雪 曇天 午後 雪交じりの氷雨
昨日までで一応 山居の廻りの片付けを終えた
この一年 振り返れば健康に留意してと始まった
12月には満82才になり己の躰 御身大切を心にした
11月から計画した 庭木の剪定 畑の草マルチ等々 其れなりに
今日は最終日 裏山の蔓伐り 雪交じりの氷雨 ヤメトケの声が聞こえる

クリスマスも終え 我が家の玄関に置かれる飾り物も片づけられる
年中行事に合わせ それに纏わるカザリモノを置くと云う趣向
しかし ここ山居棲まいになって益々 世間から距離が離れる
クリスマスなど縁遠くなった思いが強いのは俺だけか?
小学4年から大学2年までカトリックの教会に近かった
近いといっても距離ではなく 生活が密着していたように思う
教会のボーイスカウト活動に始まり 庭の手入れのボランティア
しかし 近づき過ぎたことにもあるのか 宗教の矛盾を感じた大学時代
あれから60年近く ご無沙汰信者故 宗教のことに口を挟むのは御法度
初めの大学の2年間 神道のことを学び探った 許せる宗教? 許せる自分か!

昨日までで一応 山居の廻りの片付けを終えた
この一年 振り返れば健康に留意してと始まった
12月には満82才になり己の躰 御身大切を心にした
11月から計画した 庭木の剪定 畑の草マルチ等々 其れなりに
今日は最終日 裏山の蔓伐り 雪交じりの氷雨 ヤメトケの声が聞こえる

クリスマスも終え 我が家の玄関に置かれる飾り物も片づけられる
年中行事に合わせ それに纏わるカザリモノを置くと云う趣向
しかし ここ山居棲まいになって益々 世間から距離が離れる
クリスマスなど縁遠くなった思いが強いのは俺だけか?
小学4年から大学2年までカトリックの教会に近かった
近いといっても距離ではなく 生活が密着していたように思う
教会のボーイスカウト活動に始まり 庭の手入れのボランティア
しかし 近づき過ぎたことにもあるのか 宗教の矛盾を感じた大学時代
あれから60年近く ご無沙汰信者故 宗教のことに口を挟むのは御法度
初めの大学の2年間 神道のことを学び探った 許せる宗教? 許せる自分か!

12月7日(土) 初雪 冬到来の宣言か 夕方まで舞う雪
雪マークの予報も何れは秋仕舞い程度と
相変わらず中途半端な俺の眼を冷ませた景色
浅間を薄らと見せ青空を覗かせる木の配りよう
雪が降ればストーブ 準備は万端ながら緊張する着火
室内の煙突 天上までの繋ぎ 火が熾れば煙の出方 其々に注意



そんな用意周到な俺ながら 11月の後半にはどこに隙があったか?
確かに 冬前の庭仕舞いで追い込んだ サツキやアジサイの移植
雑木の抜根 山菜の王様とされるタラの芽 秋のハギの根
彼等のネを根こそぎヌキ畑に侵入することを拒む俺
作業に夢中になった隙に 持病の Hypothyroid !


4回目の救急車には至らずも 幻聴 幻覚に襲われた
自分で理解していても それに引き込込まれる俺の現実
しかし今回は妻Mの強力なサポートとFacebookによる応援
末期に至らずに復帰に向けて動き出したが 気がつけば12月
誕生日も集落の収穫祭は控えるが 略日常を取り戻した俺がいる



雪マークの予報も何れは秋仕舞い程度と
相変わらず中途半端な俺の眼を冷ませた景色
浅間を薄らと見せ青空を覗かせる木の配りよう
雪が降ればストーブ 準備は万端ながら緊張する着火
室内の煙突 天上までの繋ぎ 火が熾れば煙の出方 其々に注意




そんな用意周到な俺ながら 11月の後半にはどこに隙があったか?
確かに 冬前の庭仕舞いで追い込んだ サツキやアジサイの移植
雑木の抜根 山菜の王様とされるタラの芽 秋のハギの根
彼等のネを根こそぎヌキ畑に侵入することを拒む俺
作業に夢中になった隙に 持病の Hypothyroid !






4回目の救急車には至らずも 幻聴 幻覚に襲われた
自分で理解していても それに引き込込まれる俺の現実
しかし今回は妻Mの強力なサポートとFacebookによる応援
末期に至らずに復帰に向けて動き出したが 気がつけば12月
誕生日も集落の収穫祭は控えるが 略日常を取り戻した俺がいる



