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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

8月になってくり返す ・ ・ ・

2025年08月07日 | 日記
8月7日(木) 曇天 無風 外気22℃
昨夕のことだが月下美人が咲いた
月下と名打っているから月は必要不可欠
日本海側には線状降水帯が発生すると云う不穏な空
東信州山裾でも涼しい一日を過ごし 月下を流れる雲を見る
咲きだしは8時頃だったか雲との相性は絶好の間をみるが


    

やがて芳香を放ち花弁を四方に伸ばし満開となる しかし
しかし 雲行きが怪しく 西方向からの黒い固まり
徐々に月に迫り 隠しては離れやがて光を閉ざす
そんな人間の見ている気とは関係なく開花
芳香を放ち花弁を風に揺らす 今年も開花
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備忘録ではじめたgoo Blog

2025年07月14日 | 日記
令和7年7月14日(月) 曇天 晴れ? 夜には雨の予報
更新が遅れにおくれ 気がつけばひと月を超す
あの頃は せっせと毎日記述した あれから 遙か
gooで始めた仲閒も次々に黄泉の国にわたり 遙か
兎に角 11月で仕舞になるまではしっかりと行こう
昨日晴天は梅雨のない今年の五月晴れってね


    
過去をふり向いてばかりは如何せん俺には似合わない
昨日の話とでは5月の頭にまいたジャガイモを堀上
そこそこの出来で満足するが 他の野菜は皆無
皆無と云う良いりも自然農を名打ちホッタラカシ
コンポストから発芽したカボチャも鹿の腹に
兎に角 人生100年時代 昔を振り返らずに先に行こう
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さて このブログどーするって 遙かぶりの友人来訪

2025年06月03日 | 日記
2025年6月3日(火) 小雨 鳥も啼かず 静か
このブログ 11月で廃止って云うが ・ ・ ・ さて
思えば2006年10月末に紙の日記からブログへ替えた
切っ掛けはその年7月に入院 紙日記が途絶えた
救急車に乗った覚えはないが初めての体験
入院が長引き集落の者の見舞に一人感激したと聞く
今思うと 初めて集落の人と認められたように感じたのか
   

あれから⒛年 実際にこの集落に移り住んで25年となる
先日 5月の半ばと後半に嬉しいことが起こった
遙か昔俺が勤めていた大学の卒業生の来訪
会話の中に既に忘れていたことが多々表れた
学生の活動をサポートすることが達成できていたようだ
   
(写真はクリックすると大きく表示されます)

もう一人は大学の教員であり演奏家であったN氏
大学時代はプライベートなことは一切会話に無かったが
俺がここ立科町にいることで田舎を見てみたいとのこと
一泊での来訪も町内の中山道芦田宿の木賃宿が良いと
積もる話も積みきれなかったほどに話し込んだ
つながりはfbだが 次の来訪が待ちどおしい
    



ブログの廃止を危機 に今までも案内に沿ってfbにそのまま投稿してきた
しかしfbの仕来りやマナーなど 何も解らないままでこの一年綴った
基本的にこのブログは名を伏せるがfbは個人名で掲載となる
確かに トモダチや思わぬ知人との出会いの場となった
また 個人の日記として過去の記録をドースルか?
書籍化とか方法はあるようだが消えてしまうのは無念に思う
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猛暑に注意 気がつけば5月下旬

2025年05月21日 | 日記
5月21日(水) 薄曇りながら 太陽の照りつる
5月ともなると日ノ出の太陽も浅間山に近づく
慌ててジャガイモの種芋をまき豊作は兎も角収穫祈念
春先に怠った樋の掃除も山裾住まいの必至作業
初夏とは云え 朝晩は寒さがありストーブに点火


    
初夏の花の季節を楽しみノンビリと云う言葉
花が咲けば草も穂来てくる 自然の摂理
花と共に虫たちもセッセと子孫作りに励む
スズランの香りを愛でていれば梅は小さな実を着ける
来冬来々冬の備えもなんとか確保 薪作りに老いてられるか
    

  

      
 
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桜が開花し春たけなわ そして 次の冬へ

2025年04月25日 | 日記
4月25日(金) 曇天 涼しい風 午後には快晴の予報
一目千本桜と云うわけではないが
集落の公園にはひな壇状に30本の桜
拙宅の中には3本の其々ことなった樹種
リビング前の雅桜は当地に移住んだ時に植えた
垂れ桜として植えたナシラズの柵や小諸八重垂れ桜
    

       
これらの桜が順に花を開き今では遅咲きの垂れが満開
桜が咲くと忙しくなるのが次の冬のための薪作り
林檎園から材を運んで伐って割って積上げ
その次に山からの薪材がドーンと来た
春のエクササイズとして健康維持か
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信州の山裾に春

2025年04月04日 | 日記
4月3日(木) 晴れ 外気6.3℃ 冷たい風
このところ氷雨や雪そして曇天
遙かぶりの青空に勇んで外にでたが寒!
雅桜は蕾は膨らみ色も赤色を持つが未だ蕾
庭先の梅 蕾を沢山持つが枝先の一輪が ポツン
深い青空と白の雲 春を装うも先陣を切る者 ナシ
  

  
地をみれば雑草と化したムスカリ 和名を瑠璃壺草
茎のみ見せるモノ 鹿の腹にでも収められたか
脇ではスミレ 群生が見られるか 春を待とう
年度が明け 新たな一年を迎える何度初め
寄る年波と 近未来の老後 只ただ 弥栄
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怠け癖ではないが ・ ・ ・ 其れなりの日々

2025年03月14日 | 日記
3月14日(金) 晴れ 西の風 外気10℃
2月があっという間に通り過ぎた
3月に入ると雪 しかも つづけて2回
訪ねる者は無くとも  除雪は其れなりに
  

寒さをよそに室内では ギンバイカにセッコクの開花
  

ストーブの薪作りの傍ら 応援の声は星に瞳に蝋梅
  

      

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いつの間にか如月 

2025年02月11日 | 日記
2月11日(火) 晴れ 寒い 日中の外気-1℃
このところ 怠惰というのが正しい
躰を動かすのはマキ運びと生ゴミの処理
イレギュラーに飛び込みの頼まれのPC仕事少々
日曜日には遙かぶりに町の歴史研究会公開講座に出向く
鈍った躰と頭にたまには刺激を与えようと気ばかりが先にいく
      




リビングから向の山を見ていると木々の色に赤みが増したようだ
午後の作業として生ゴミの堆肥化を志し⒛年継続のコンポスト
気温は低いが珍しく風がない 絶好の外仕事と活動を開始
枝が伸び放題の西洋ヒイラギ 植えっぱなしのブルーベリー
中途半端に終わっているプルーンの剪定 真似事の枝払い
ハンディーチェンソのガードを外し効率をアップした



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敬頌新禧

2025年01月05日 | 日記
1月5日(日) 晴れ
 
令和七年も何事もなく開け  敬頌新禧
集落恒例の子ども獅子舞も戸別に廻ををやめ
集落本尊の道祖神と集会所に全員が集まり獅子が舞う
時代の変遷と云うか 他の集落じゃやってねぇ~の声も
それでも20戸の老若男女全員が顔を合わせたことは嬉し

   


3ケ日は何することもなく 外仕事をすることも遠慮をした
2日はストーブの燃料を運び込む 初荷のマキ運び
昨日はやっと仕事始めとして 庭木の剪定をした
秋にやり残した土手の草雁も3月までにやろう
元旦だけが俺の正月永年これでやってきた
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歳の暮れ 何故か世間から離れる俺

2024年12月27日 | 日記
12月27日(金) 淡雪 曇天 午後 雪交じりの氷雨
昨日までで一応 山居の廻りの片付けを終えた
この一年 振り返れば健康に留意してと始まった
12月には満82才になり己の躰 御身大切を心にした
11月から計画した 庭木の剪定 畑の草マルチ等々 其れなりに
今日は最終日 裏山の蔓伐り 雪交じりの氷雨 ヤメトケの声が聞こえる


クリスマスも終え 我が家の玄関に置かれる飾り物も片づけられる
年中行事に合わせ それに纏わるカザリモノを置くと云う趣向
しかし ここ山居棲まいになって益々 世間から距離が離れる
クリスマスなど縁遠くなった思いが強いのは俺だけか?
小学4年から大学2年までカトリックの教会に近かった
近いといっても距離ではなく 生活が密着していたように思う
教会のボーイスカウト活動に始まり 庭の手入れのボランティア
しかし 近づき過ぎたことにもあるのか 宗教の矛盾を感じた大学時代
あれから60年近く ご無沙汰信者故 宗教のことに口を挟むのは御法度
初めの大学の2年間 神道のことを学び探った 許せる宗教? 許せる自分か!

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ときの経つのが早いのか 俺のボケか

2024年12月24日 | 日記
12月24日(火) 早朝雪 快晴 寒さはなく 11:00 外気1.8℃
季節の変わり目というのか 朝夕の光が好い
鋭さはなく ほんのりと云うか 温もりを感じる
太陽が顔を出すには間がある早朝 空を染める色が好い
また 北の地に雪を降らせた千切れ雲が浅間を隠しては消える
大気の温度とか風の変化が光に影響するのか この季節温かみがある


   

    

前回のUPから既に2週間以上経過日々の記録も忙しさよりも怠惰に
コンポストの更新は有言実行 ストーブの薪の残すとこ一山
未だ残されているのは庭木の剪定した枝や残渣がある
石積みの風知草は総て刈りあげ 畑の草マルチに応用
今日はクリスマス イブ 一日を閑かにすごそう


    

    
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ピーカンなどと現を抜かす輩 既に師走に

2024年12月07日 | 日記
12月7日(土) 初雪 冬到来の宣言か 夕方まで舞う雪
雪マークの予報も何れは秋仕舞い程度と
相変わらず中途半端な俺の眼を冷ませた景色
浅間を薄らと見せ青空を覗かせる木の配りよう
雪が降ればストーブ 準備は万端ながら緊張する着火
室内の煙突 天上までの繋ぎ 火が熾れば煙の出方 其々に注意




   
そんな用意周到な俺ながら 11月の後半にはどこに隙があったか?
確かに 冬前の庭仕舞いで追い込んだ サツキやアジサイの移植
雑木の抜根  山菜の王様とされるタラの芽  秋のハギの根
彼等のネを根こそぎヌキ畑に侵入することを拒む俺
作業に夢中になった隙に 持病の Hypothyroid !
    

    
 4回目の救急車には至らずも 幻聴 幻覚に襲われた
自分で理解していても それに引き込込まれる俺の現実
しかし今回は妻Mの強力なサポートとFacebookによる応援
末期に至らずに復帰に向けて動き出したが 気がつけば12月
誕生日も集落の収穫祭は控えるが 略日常を取り戻した俺がいる



   

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ピーカンと云う表現 今も通じるか

2024年11月17日 | 日記
11月17日(日) 晴れ やがて快晴 真っ青な空
このところ何故か区切りを着けたがる俺
月初めでも無く年末まではまだまだ間がある
朝は毎度の如く東の窓を開き 己の居場所確認
同じ位置でも光や雲の影で日毎異なる姿を見せる
そんなとき 此所で良かったと己の足跡を確認する


    


朝飯前の散歩と云うよりも 庭の徘徊が適当か
枯葉の上で秋子のキタテハが翅広げ暖をとる
赤い実を着けた柊 節分には鰯の頭を添える
快晴の空に負けじとブルーベリーの紅葉
裏山の落葉松に勝負を挑んでいるのか?

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霜月も台風にみまわれ ・ ・ ・

2024年11月02日 | 日記
11月2日(土) 雨 夜半から続く 一日の雨日
前回の記事upから早くも月替わり
10月の外仕事は大方終わったといえ悩む
体調を崩しコロナ崩れに再び幻聴と幻覚に
この解決に気付いた今 今後の課題として見よう
先ずは庭木と山の違和感がない形に安堵するが更に挑戦


   


この地に移り住んで四半世紀だが俺が82才になるもの直近
人生百年と軽い気持ちでの思っていたが 廻りにいない
俺の今の課題は庭に植えた木が大きくなりすぎた
15本の白樺も処分 ヤマボウシ シャラも手が届く
小低木の整理をするのに根を抜くのに奮闘
今月の課題として抜根を一番にしている

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秋の空 女心 か 猫の眼か

2024年10月23日 | 日記
10月23日(水) 晴れ 霧 雨 目まぐるしく代わる
秋たけなわっていう10月も後半
朝焼けは雨を呼ぶと云う 朝の空
太陽の光はないが部屋の隅まで染まる紅
一瞬 間をおいて外に出れば光の影が変化した
やがて一時を経ると雨が降り出し音をたてる降る



    


明るくなった空に合わせ予定を午後変更と支度を
いっときの間をおいて 再び降り出した雨
気まぐれに反論は不可能と予定は未定と
秋色を際立たせる濡れた木々の観察に
女心は昭和のこと ソラ見ろと猫の眼
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