疫怖れマスクしてゐる日傘かな ひよどり 一平
(えきおそれマスクしているひがさかな)
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籠っていても埒が明かない。数千歩ほど歩いた。
梅雨は明けていないが、かなり暑かった。汗にまみれながらも、気分は爽快だった。
昼食後、夕食時刻まで熟睡してしまった。
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当分の間コロナとの闘いだ。
共存することになるという識者はいるが、共存して気分のいい相手ではない。
共存するにしても、今の双方の力関係は人間様が押され気味だ。この綱引きは、人間様に分が悪い。
人間様の知性と自制心が問われている。我慢のしどころなのだ。