芝生の上で平置きした苗ですが、今年の温度状況と天気が苗の成長を順調に推移させているのでハウスで育っているのとあまり変わらず播種してから昨日で21日目であるが1.5葉までの苗箱を31枚プール出しをおこなった。そしてローラー掛けも併せて行い苗にストレスを与えた。午後は水田の準備としてレーキを使って雑草を集めたり米ぬかを振る、そして刈残した雑草の芽だしを刈払い機で再度刈り取る作業、さらに万能を使って畔周りの溝切を福田さんに伝授しながら行った。
昨年の秋の台風被害で回りの杉の山林が倒木し、かえって採光はよくなって米作りには助かっている。昨日福田さんと久しぶりに植え付け準備のために入る。昨年の切り株が残り、水も自然の降雨と湧き水で適度にたまり流れるままにしてある。雑草はスズメノテッポウ、ヤベイズル、ミゾソバ、フサモ、キツネノボタンなどであるが比較的に乾いている部分だけに草は生える。生き物も水があるところにはユスリカの成虫が産卵に来たり、メダカが常駐しカエルの産卵はすでにヒキガエルまで終わっている。トビムシの映像化を期待しているがそのチャンスがない。目でたしかめられるが日差しとその時のカメラを所有しているか、まだない。稲の切り株とかにたくさん生息は確認できている。昨日は排水路の水口を2か所土で止め刈払い機、後は特にフサモの侵入部分を除去した。午後の作業だった。ハウスのビニールが補修が必要だったので私が午前中おこなった。
金江津の福田宅での苗づくり3年目であるが、3月22日に播種し4月8日の満月と稲が発芽できる環境設定とも重なりまた3年目の経験ともマッチして順調に出そろっている。昨年の経験で芝生の上で最初から平置きにして発芽をまった。4月5日塾でプールづくりをここで行ったがその前日米戸の藤崎さんのハウス脇のプール出しを見学した時の角材を使っての水止めは、これまでの竹を利用した時よりもうまくできた。1.5葉まで成長したらその水槽に出す予定である。ここではイセヒカリとベニゾメモチの映像と全体の福田さん宅の108枚の苗です。4月10日撮影です。
人間も生き物の1種であり不耕起の土壌に生息する生き物たちと同等に扱われる必要がある。鶏も豚も効率が悪いが土と関わった管理が必要となる。だから鶏では平飼が必要であり、豚の無菌養豚も反則である。日本国はアメリカの統治下で緩速ろ過から急速濾過方式で最後塩素殺菌された水を公的な水道水では飲まされている。この水では金魚が住めないみずである、したがってウイルスの突然の襲来に対処できない。普段からの健康管理から当たり前の問題としてとらえる必要がある。塩谷信男医師は106歳まで生きたが彼独自に呼吸法を編み出し脳における細胞が30%しか働いていない。通常の呼吸だけでは緊急時に対応できないという。彼は70歳になってからヒマヤラのベースキャンプまで出かけ参加者がみな高山病に罹ったが塩谷さんだけは元気にヒマラヤを楽しむことができた。普段から肺炎などにはかからないような呼吸法や生き物としての自覚をもって対処すべきである。日常的に食べる米も除草剤や化学肥料は使わないで安全な健康な苗、稲を育てるべきである。そこでも生き物としての自覚が必要となる。
佐倉の実験田での除草の手順、1昨年草取り、収穫の手間が足りず草が生えるままにした水田であったが昨年は再生に努め今年の2月までは排水路を作り乾かして水田が固まるようにした。雑草はスズメノテッポウとマツバエが主な種類である。20日前に光合成細菌と乳酸菌を散布、10日前に米ぬか15キロを散布藤枝の松下さんの方式に倣ってフワトロ層を期待している。昨日マツバエの生育を確認できた。そこで刈払い機でそのマツバエとスズメノテッポウを取り除き、そのあとレーキを使って表層を掻き均す、表層を均すことで水田の水持ちがよくなる。佐倉での冬期湛水はザリガニ被害が多いことと印旛沼の過去の堆積物が含まれる土は柔らかく粘土とは異なり砕けやすく特に機械を使わなければどんどん深くなる。トラクターやコンバインも使う場合も秋から乾かしておかないとむつかしい。ただ2月以降はカエルの産卵があるので水はいれたい。今回の映像は刈払い機を使う前と後の比較である。