農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

ハウスを使わない露地での苗づくり、今年は順調に推移している

2020-04-11 08:15:59 | 日本不耕起栽培普及会

金江津の福田宅での苗づくり3年目であるが、3月22日に播種し4月8日の満月と稲が発芽できる環境設定とも重なりまた3年目の経験ともマッチして順調に出そろっている。昨年の経験で芝生の上で最初から平置きにして発芽をまった。4月5日塾でプールづくりをここで行ったがその前日米戸の藤崎さんのハウス脇のプール出しを見学した時の角材を使っての水止めは、これまでの竹を利用した時よりもうまくできた。1.5葉まで成長したらその水槽に出す予定である。ここではイセヒカリとベニゾメモチの映像と全体の福田さん宅の108枚の苗です。4月10日撮影です。