私は風呂釜について長府の灯油とマキの兼用の釜の2代目であるが使っている。農村部で煮炊きとかにマキが使えるのは大変助かっている、太陽熱利用で最新式はオール電化の宣伝があるが、どうも賛成しない。東電に協力している感覚になる。私はもともと素直な人間でないかもしれない。息子からは温湯式のシャワーの使える風呂にしろとか、洗物にお湯が使えるシステムにしろとか言われる。最近は奥原さんが多古で杉の倒木が出たとき丸太にして、チェーンソウで輪切りにしてくれた。地主さんが露天で燃やしてしまうというをいただいたものです。
風呂焚きに木材を使うと木のぬくもりが体に伝わってきて同じ水であるが灯油だけで焚いた時とは全く異なる。これは遠赤外線効果かもしれないし、矢尾板さんのイオン水のマイナスイオン効果が関係しているかもしれない。とにかく我が家ではこの家を新築してから30年にるが灯油との併用で長府の風呂釜のお世話になっている。ちなみに夫婦2人であるから風呂の水は2日に1回取り替える方式で2日目には勝美が洗濯の水に使っている。洗剤は使わず母親シャボンを使って環境に配慮した生活になっている。