農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

梅雨の中休み、強烈な太陽、挿し木苗が耐えられるか

2020-06-19 08:34:21 | 日本不耕起栽培普及会

昨年の梅雨は陰性だったが今年は陽性で毎日太陽の日差しをもろにうけている。強すぎて脱落するものもある。昨年栽培を苦戦た丹波白の苗はやはり日差しが強すぎて脱落した。2,3日後に播いた丹波黒は逆にたくましく生き延びている。小糸在来やアゼクロも何とか順調である。種が持っているエネルギーを無駄なく使い果たせるように毎日の観察や手当を行わないと大豆は答えてくれない。