農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古T-S水田の稲刈り後の切わら散布と畦周りの草除去

2015-10-24 09:13:13 | 日本不耕起栽培普及会

昨日やっと切わらの散布を終えた。9月にオダ干ししたイネをコンバインで脱穀し野済みにした切わらに米ぬかと愛媛AIを上から適当に振ったものを水田の全面に4,5日かけて散布、昨日作業が終わった。畦周りのミゾソバとヤベイズル、コナギが多かった。雑草は1か所に集め草堆肥として使う予定である。準備が出来れば隣の耕耘作業を終わるのを見計らって湛水を予定している。水田内にはコナギとマツバイ、カヤなどが多少残っている。コナギは開花前に除く予定である。冬眠中のヒキガエルを傷つけてしまった。