今年の大豆の作柄であるが、和田の辻君の大豆は昨年並みの作柄で成功している。ところが同じ地区の藤崎さんのところは、カメムシ被害というが、実が正常にそだたなかった。同じように多古の2年目の染井の大豆も7割がたそだたなかった。大豆の木は育ったが実が育つ段階であきらめた。結果は小粒の大豆と小糸系は何とか順調に育った。丹波とか韓国大豆は実がつかなかった。7,8年大豆を育ってて来て初めての経験である。辻君の大豆を映像にします。周りは草があるが8割がた実がついている。これから大豆の育て方を学びなおさねばならない。