農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古・染井の水田での大豆

2014-08-29 19:05:03 | 日本不耕起栽培普及会

佐倉の畑の大豆よりも水田の溝切して畝を作り植えた大豆の方が生育が順調である。雑草はしかたない。1度は開花前に除きたかった。鎌で切るか刈り払いを使うかだが今日も何本か切断してしまった。狭いところは鎌に頼るしかない。丁度開花時期になるが7,8節で第3節か第4節から分げつ茎が出ている個体もある。雨が降ったりやんだりの時期であるから、水は十分であるが窒素を与えた方が実の付きが良いそうであるが、その際雑草も元気になるので両面ある。雑草との関係はカメムシやカナブンの発生とかかわりがあり以降は雑草があった方が被害が少ないようである。

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岩澤信夫さんのむかしの会員さん,新海さん

2014-08-29 07:07:21 | 日本不耕起栽培普及会

栄町の新海さんを大塚、辻の3人で訪問、新海さんの外孫にあたる鈴木さんが20歳で新海さんの後継者として成苗の半不耕起栽培を受け継ぎ、またそのお孫さんが現在20歳で高卒後、大分の赤峰さんのところへ研修へ2年間行き早速新海さんのところでコメと野菜をはじめる。その野菜の販路の関係で栗本地球村の大塚さんと関係している。新海さんはむかし岩澤さんとかかわりがあり成苗でイネづくりを行っている。2004年には新海さんの水田にコハクチョウが飛来その後本埜村のコハクチョウといききしている。彼の水田が餌場になっているそうです。新海さんと

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その当時の写真です。