農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

大豆栽培でカナブンとか虫をどのように抑えるか。

2014-08-28 06:29:10 | 日本不耕起栽培普及会

大豆の栽培でどのように虫を抑えるか?雑草地の刈り払いからはじめ不耕起状態で溝切し畝をつくりそこへ大豆を植え1にぎり程度のモミガラ堆肥と竹の炭を置いた、その後オカラを生で脇に施した。昨日雑草でセイダカアワダチソウとイネ科のメヒシバなどで覆われた状態であったため草を5センチ程度残して刈った。五十嵐流に新月の頃の雑草切りが適していると聞き行った。小糸在来とか丁度開花初めで雨と窒素肥料が必要だと岩澤信夫さんは言っていた。雨は塩梅よく降っている。カナブンの青いのが株により発生している。土を中心とした周りの環境で放線菌などの微生物が安定すると虫もでなくなる。そのあたりの土着菌が強くなればいいのではないかとかんがえられる。8節程度の開花である。

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