農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

コシヒカリと大豆に葉面散布

2014-08-06 06:01:33 | インポート

大豆にポツポツ枯れる個体が発生するのでエンザーの散布が必要ということで動噴を使っての散布を思い立ちついでに染井のコシヒカリと天井田のイネに全面行った。エンザーは5倍液ほかに光合成細菌、愛媛あい、フルボサンなど100倍、鳴門の塩など200リットル4回、室舘夫妻、大塚、奥原、佐瀬、牧野さん等にお願いして昨日暑いなか行いました。香取の藤崎さんはコメの味がよくなるために出穂後2回葉面散布をおこなう。

コメの国産米が下落するなかで品質を維持することの大切さ、苦労を実感する。

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