退院後 ２回目の診察

　昨日は放射線科の診察で、京大病院に行ってきました。



　前回同様、この日も大変お天気がよく、午前中にもかかわらず結構日差しがきつかったです。



　京大病院は相変わらず、入り口付近はすごく立派で綺麗でした。


　

　


　いつものことですが、機械で受付を済ますと呼び出しＰＨＳ受信機が出てきます。　


　


　この受信機の案内どおりに、病院内で待っていたり、診察室前に行ったり、診察室の中に入ったりします。



　で、大概の場合、最初は「病院内でお待ちください。」という表示が出るのですが、この日は受付をするとすぐに「内待合でお待ちください」という表示がでました。



　急いで放射線科に向かったのですが、間違って、入院中に通っていた治療室の方に行ってしまい、慌てて来た道を戻り外来棟に向かいました。



　そうですよね～。外来で来たのだから、外来棟に行かなくちゃいけないんですよ。



　で、内待合に無事着き、その場で５分ほど待っていたら診察室に呼ばれました。



　今診ていただいている先生は、入院の時の担当の先生が広島に異動された為に引き継いでいただいたのですが、とっても優しいです。



　で、診察の内容は問診と首周りを確かめる触診でした。


　
　先生にいろいろ尋ねられたので、



　「味覚も８割から９割戻ってきました。」



　と答えたら、


　「治療後２ヶ月でそれだと、早すぎるくらいですね。他の方を診ていると、２ヶ月くらいだとまだ、喉の痛みや皮膚のただれを訴える方も多いんですけどね。」



　と言ってもらえました。



　ということで、診察は約１０分程度で終わり、早速会計に行きました。　



で、前回もそうだったのですが、往復￥１１４０かけて通院して、診察料は￥２１０でした。



　本当に日本の健康保険制度はありがたいものです。



　アメリカ大統領選の民主党候補で、ヒラリーさんとオバマさんが激しい競争を続けていますが・・・



　アメリカ移住を目指しているひとみさんにとって、医療制度をちゃんと考えてくれる方が大統領になってくれると、とってもありがたいです。



　で、会計が終わると、早速南棟の７階目に向かいました。



　もちろん、お世話になった看護師さん達に会いに行くためです



　で、ナースステーションに行くと、この日は担当していただいていた山田さんがおられました。



　相変わらず元気で笑顔いっぱいでした。



　山田さんは韓流ファンなので、夏に妹ツインズと韓国に行くと話したら、めちゃくちゃいっぱい教えてくれました。



　妹?が、３０センチくらいのロングソフトクリームを食べたがっていると話すと・・・



　「あ～、それはな明洞の街を歩いてたらわかるわ～。」



　と教えてくれました。



　担当の山田さん以外にも、仲の良い看護師さん達や婦長さんにも会えました。



　山田さんは、私とのお話に結構な時間付き合ってくれましたが、やっぱり他の方たちは勤務中でバタバタされていたので、あまり話はできませんでした。



　ただ、この山田さん、かなりのアナログ人間で、携帯もパソコンも持っておられません。



　だから、直接話せるのは結構貴重でして、今回は運よく勤務時間中に診察でラッキーでした。



　まぁ、他の看護師さん達は、いざとなればメールでも連絡取れるんで・・・



　ということで、無事退院後２回目の診察を終えることが出来ました



　さて、診察後は父と約束していた４回目のデートに行きました。



　その報告は次回ということで・・・



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