波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

2008年、明けました!

2008-01-01 14:53:14 | Weblog
新年明けましておめでとうございます、白黒茶々です。
今年も箔・茶々・黒ともどもどうぞよろしくお願いいたします。



………お父さん、土下座だか挨拶だかわからないけど、またおれっちを道連れにして~ いったいどこに向かってやっているのだ あ、そうか、おれっちたちの先にはカメラがセットしてあったのですね。しかし、このご挨拶セットは、実は昨年末の大掃除のときに外に出した畳の上で………  (も、もが~)………
た、大変失礼しましたぁ~~~ 危うくネタバレするところで………、いや、こっちのことです。 こんな私たちですけど、どうか今年も懲りずにお付き合いくださいませ~



少し前にさかのぼりますけど、白黒茶々家は日付、いや、年が改まった直後に鐘楼のある隣町のお寺に向かいました。そこで何をやるのかというと……… そうです 除夜の鐘を打つのです。前回までは私一人だけがやっていたのですけど、今回はたつぴのたっての希望で一家でぞろぞろと出向くことになりました。 しかし、小学2年生のたつぴは鐘突きで吹っ飛ばされるようなことはないのでしょうか?いや、それよりもお寺の住職に事前に断られる→勢いを断たれたたつぴが泣き喚く→今年は波乱万丈の幕開けという事態にならないのでしょうか?とにかく、私が先に突いてからその様子を見守ることにしました。



打つ気満々のたつぴに住職さんは鐘突き用の綱をすんなりと渡してくれたので、まずは第一段階突破です。さて、ここからは彼の腕の見せ所です。
コ~~ン!
ちょっと音は小さかったみたいですね。 それでも、たつぴ本人はご満悦の様子なのでよかったのではないでしょうか。とにかく今回の除夜の鐘はこのようにして成功裏に終わらせることができました。

ご一行はその後、自宅に戻ってそのまま就寝。 そして翌朝、私だけが起き、今度は箔を連れて近所の遠州灘海岸に出向きました。 その目的は、いうまでもなく初日の出です。 お正月前後は太平洋側は晴天に恵まれるということで、私は今回はきれいな初日を期待していました。果たして、水平線から上がる初日を拝むことができるかどうか………



7時7分ぐらいに東のほうから赤い光が差し込んできました。残念ながら、少し雲の間を経てからの日の出となってしまいましたけど、それでもこれぐらいの出来ならよしとしておきましょう。 では箔、急いでこのフレームの中に入りなさい



こんな感じでいかがでしょうか?では、今年一年が皆さんにとってもいい年になりますように~ 



コメント (24)
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