波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

ラーメン缶

2008-01-28 00:23:05 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
以前やった小豆餅の章で、銭取バス停の写真の後ろのほうにラーメン缶ののぼりがはためいていて、私はそれ以来ずっとそのことが気になっていました。しかし、残念ながらその写真を凝視してみてもそののぼりは写っていませんでした。 その時は小豆餅で心も体も満たしておいたので、その件が済んだら今度は本格的にラーメン缶に取り掛かることにしました。
ということで、今回の私はその缶を初めて食べる人の役をやってみたいと思います。



今回のテーマに乗っ取って、さっそくラーメン缶を用意しました そして缶ごと熱湯で温め、中身をお椀に移せばあっという間にラーメンの完成です。 これはとても手軽で便利です。



では、いっただきま~す ………おおっとその前に、主題歌を歌わなければ~ 矢野顕子さんの「ラーメン食べたい」か、シャ乱Qの「ラーメン大好き小池さんの唄」あたりを用意しましょうか?
前置きが長くなってしまいましたが、そろそろこのラーメンの核心に迫ってみたいと思います。具はメンマと小さな焼きブタのみで、いたってシンプルです。そして、お味のほうはというと………   ズズズズ~~~  はぁ~

使用されているコンニャク麺は弾力があり、ツルッと入ってしまう感じです。やはり麺は缶詰の中でも伸びないようにこの手のものが採用されたのでしょうか?そこで缶の説明書きを読んでみたら、56キロカロリーで3年ほど保存が可能とありました。
ツルッと食べ終わってみてからの感想は………美味しいのは確かなのですけど、晩のおかずに食べるようなものではないといったところです。 やはりこれは、災害時等にどうしてもラーメンが食べたいというシチュエーションのもとで登場させるものではないでしょうか。 
コメント (22)
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