波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

うなぽんと今季初キャンプと「だもんで豊橋」

2023-04-08 01:04:50 | キャンプ

こんばんは、白黒茶々です。

前回の日記の最後で、私はとともに県境を越えた隣町の豊橋市にある中京テレビハウジング豊橋南に向かいました。 そして、1話またいだ今回………

その目的地に到着しましたよ しかし、この日は舗装されたほうの駐車場が満車となっていて、ここに至るまでに苦労しました。

この住宅展示場では「それいけ!アンパンマン」のショーがおこなわれることになっていて………

そのステージはたくさんの人に囲まれていました。 アンパンマン人気、恐るべしです 私はアンパンマンショーが目当てではなかったのですけど、予定までまだ時間がありますしせっかくなので、遠巻きに観てみることにしました。 鉄火のマキちゃんコマキちゃんが出てくる演目で、さらにバイキンマンドキンちゃんカレーパンマンたちも絡んで、話は展開していきました。
内容はわかりやすくて面白く、おっきなお友達(大人)の私もつい引き込まれてしまいました。 規制があって、彼らの姿をブログに載せれないのが惜しいです。

そのステージの向かいには、我らが湖西市のブースが設けられていました。 その地域の魅力を発信し、移住を推進しているみたいです。 そして、アンパンマンショーのあとのそれらのキャラクターとの撮影会が終わるのを見計らって………

湖西市のブースの前に、うなぽんが姿を現しました 住宅展示場のチラシでアンパンマンショーの隣にさりげなく出ていたのですけど、実は私はうなぽんに逢いたくて、ここまで駆け付けて来たのですよ なので、私たちにとっては初対面となり、波狛日記でも初めての登場となるのですよ。 そうしたら、パソコンやスマホの前の皆さまも、拍手でお迎えくださいませ

うなぽんは湖西市の新たなご当地キャラとして、昨年誕生(孵化?)しました。 同市内に在住する漫画家の稲空穂さんがデザインし、名前は公募で決まりました。 私が応募したのは採用されませんでしたけど。

そのプロフィールには「みんなと仲良くなりたくて、人気者のパンダのふりをしてやってきたらしい。ほんとはうなぎ。こさいのことを勉強中。あちこちぽんぽん遊びに行くよ」とありました。 なぜパンダなのかというと、実在する突然変異でパンダっぽい模様となったパンダウナギがモチーフとなったと思われます。 それにしても、背中のチャックやそこから出ている尻尾を隠したりしないで、思いっきり見せびらかしておられる。 しかし、どこから人が中に入ったのか、確かめることはできませんでした。
※子供の夢を壊すようなことを言ってはいけません!うなぽんはあくまでもうなぽんです!(編集部擁護)
それよりも、着ぐるみが着ぐるみを着たキャラクターって、他にはないと思いませんか?

そのあと、お楽しみのうなぽんとの記念撮影の時間となりました 最初は私のようなおっきなお友達(大人)ばかりが並んでいたのですけど、そのうちちびっ子たちも一緒に写るようになりました。 うなぽんとの触れ逢いは以上で終わりですけど、また何かのイベントなどで逢えるのを楽しみにしています。
中京テレビハウジング豊橋南をあとにした私は、波と狛を家に置いていき………

今度は浜松市西区の渚園に向かいました。 こちらでの目的は……… 今年初めてとなるキャンプにございます ただし、今回は試運転というか、お手軽なフリーサイトでのソロキャンプにしました。

こちらのキャンプ場は「ゆるキャン△」のモデル地&聖地となったこともあって、その関連のグッズや飾りつけが充実していました。 ちなみにパネルの人物は、向かって左から土岐綾乃各務原なでしこ志摩リンであります。

さらに、テントの中には各務原なでしこと志摩リンの抱き枕があったのですけど、なんか怪しい絵となっていますね。 受け付けを済ませて、1人ぶんの利用料(410円、安っ )を払ったら………

キャンプ道具をリヤカーで運び込んで、設営を始めますよ この日は風がなくて穏やかな天気だったので………

スムーズにテントを張ることができました。 はい、今回も片方のテントを前室に見立てた、ツインドームの形式にしました。 そうしたら、晩ご飯まで時間があるので………

のんびり漫画を読んで過ごすことにしましょう。 ちなみに今回のキャンプ読書に持ち込んだのは、豊橋市出身&在住の漫画家・佐野妙先生「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の5巻でした。 この作品は、他の地域から転入してきた高校生の国元ほのかの視点から、豊橋市の独特な気質や風習、歴史、名物などがコミカルに描かれているのですよ この本はその3日前に出たばかりで………

特典の佐野先生が書き下ろしたカラーのポストカードが欲しくて、私はその本の発売日に豊橋市の精文館書店まで買いに行きました。

そのお店には、入ってすぐのところに特設のコーナーが設けられていて………

さらに、国元ほのかの顔出しパネルもありましたよ ………というよりは、私はコレがあるお店を狙っていました。 そうしたら、読者の皆さまのご要望に応えて………

豊橋の特産品のキャベツの穴に顔を突っ込んでみました 誰にも見られずに済んだのですけど、やってみたらさらし首かキャベツになったような気分になりました。 せっかくなので………

そのパネル(の画像データ)を持ち帰って、ウチの近所のキャベツ畑の前で記念撮影をしてみました とはいっても、すでに収穫が終わっていますけど。 「だもんで豊橋」をめくってついテンションが上がってしまいましたけど、私にとっての今季初キャンプは、次回の日記まで続きます。


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