こんばんは、箔ですワン。
今回は白黒茶々家のお盆休みについて触れてみようと思いますワン。
パソコンをあやつる、おれっち
お父さんのお盆休みは四日間なのですけど、その前半は昨年と同じように一人旅に行ってしまったのだ。 「箔や家族には過酷だから………」とか言っていましたけど、果たして今回はどのような内容なのでしょうか?
では、お父さんを中継で結んでみようと思います。 お父さ~ん、そちらの様子はいかがですか?
はい、白黒茶々です。
私は、連休初日のお昼前に家を出発して、現在は東京ドームのほうに来ております。 本日はこちらで、北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合を観ることになっています。 ちなみに東京ドームはハムの準本拠地で、ホームゲームが行われるというコトで………
今回は私も、ホーム用の白いユニフォームを身にまとって応援に挑みます さあ、私が目指しているライト側外野席は観衆ですぐに埋まってしまうので、席の確保を急がなければ~
しかしそんな私の目の前に、いきなりリアル原監督が立ちはだかったのです。 「これがウワサの………」これは、ドームにあるアディダスショップがご本人を忠実に再現したもので、ゴム人形とはいえ、その質感はとても生々しいです。 ちなみにこのポーズは、原監督がお得意のグータッチをしているところなのです。
どこかのお父さんが、子供に「写真撮ってやるで、そこに立って」と促しても、「怖いでヤダ 」と怯えられる始末。せっかくなので、私も監督と記念撮影をしておきましょう。はい、ポーズ。 パシャッ
相手が人形だというのに実際に触れてみたら、なんか情熱的な熱いものを感じました。 「こいつは生きているかも」 ………なんてやっている場合ではありませんでした。 とにかく急げ~
ファイターズのマスコットキャラクターのB☆Bです
試合開始1時間前とはいえ、すでに外野席は空席を見つけるのが大変な状態でした。それでも、なんとか確保することができましたよ。 そして、いよいよ試合が始まりました。
日本ハムの先発投手は一軍に昇格したばかりのスウィーニー、対するオリックスは平野でした。しかし、スウィーニーは序盤から相手打線に打ち込まれてしまいました。 一方のハム打線は、初回にいきなりノーアウト3塁2塁のチャンスを作ったりしても、なかなか点が入らず。 3回表を終わって0対4とハムにとっては劣勢だったのですけど……… そこから猛反撃が始まり、中盤に逆転に成功
私のいるライトスタンドは、それはもう大盛り上がりでしたよ。
結局、8対4で我らがハムが勝利を納めました。 そのおかげで試合が終わったあとも、ハム側応援席は余韻に浸っていました。「こういう時、帰りの時間を気にしないでいいのは、助かるよね 」 ………というのは、そのあとに新宿駅から23時台に出ている臨時快速夜行列車のムーンライトえちごに乗って、今度は新潟方面に向かうことになっているからです。
そして私は新宿駅にたどり着いたのですけど、こちらの駅もたくさんのホームが入り組んでいて、なかなか侮れませんでした。
そのような状況の中で、ようやくお目当ての列車を発見することができました。 あとは、目的地にたどり着くまで寝て過ごすだけ、むにゃむにゃ………
そして翌朝の5時少し前には、予定通りに新潟駅に到着しました。 しかし、朝食を食べられるようなお店はまだやってないので、少し離れたところにある、私の気になるある所まで散歩することにしましょう。 勢いでそちら方面に向かったのですけど……… 30分歩いてもなかなかそれらしいところにたどり着きませんでした。 「引き返そうかな」と思いつつ、さらにもう10分歩いていったら………
いましたよ 私の逢いたかった人たちが。 (うれし泣きデス) 果たして、それは何かというと………
水島新司マンガストリートです。 彼はここ新潟の出身で、代表作の「ドカベン」が地元の新潟明訓高校をモデルにしていることから、その作品に出てくるキャラクターなどが銅像になっているのです。 貫禄充分なこちらの方は、あぶさんこと景浦安武さんですね。では、僭越ながらそれぞれの像と一緒に、私もポーズを決めてみることにしましょう。
まずは「ドカベン」の山田太郎君です。 なかなかのヘッドスピードですね、バットもしなってますよ。 私も一緒に、カッキーン
次に、同作品の岩鬼正美君と共演させていただきます。
彼のこのポーズは「予告ホームラン」か「よっしゃ、打ったるで~ 」ってトコでしょうか? 彼がいつも葉っぱをくわえているのはいいとしても、なぜくたびれた学生帽をかぶり続けるのでしょうか?
最後に、「野球狂の歌」の女性選手の水原勇気さんをご紹介します。 彼女とマッチするポーズといったら………
「ひょおおおお~~~!」
なんか、私の口がタコチューになっていますし、このようなポーズしか思いつきませんでした。 勇気さん、ゴメンなさい。
このような銅像たちと共演すると、つい弾けてしまいますよね。 通行人も増えてきたことですし、そろそろ退散することにしましょう。
早朝の散歩のあとは、駅近辺でモーニングセットのプレーンドックのコーヒーセットにコーンパンを付けたものをいただきました。 アツアツのソーセージと、いい香りのコーヒーは、私に朝の活力を与えてくれます。
この後、いよいよ今回の旅行の本命となるところに行くのですけど、そのお話は次回ということでご了承くださいませ。
余談になりますけど日本文理高校、甲子園を舞台にした第91回全国高校野球選手権大会での準優勝おめでとうございます。 お隣、愛知県の中京大中京高校が同じように決勝戦に進出しながらも、私は新潟県に旅行に行った縁から、そちらのほうを陰ながら応援していました。 新潟県勢初の決勝進出も立派なのですけど、その試合では負けてしまったとはいえ最後の粘り(9回2アウトランナーなしから一挙5点を返して1点差まで迫った)は素晴らしかったですよ。 球児のみんな、感動をありがとう。
「最近の白黒茶々さんは、銅像に凝っているのでは?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
今回は白黒茶々家のお盆休みについて触れてみようと思いますワン。
パソコンをあやつる、おれっち
お父さんのお盆休みは四日間なのですけど、その前半は昨年と同じように一人旅に行ってしまったのだ。 「箔や家族には過酷だから………」とか言っていましたけど、果たして今回はどのような内容なのでしょうか?
では、お父さんを中継で結んでみようと思います。 お父さ~ん、そちらの様子はいかがですか?
はい、白黒茶々です。
私は、連休初日のお昼前に家を出発して、現在は東京ドームのほうに来ております。 本日はこちらで、北海道日本ハムファイターズ対オリックス・バファローズの試合を観ることになっています。 ちなみに東京ドームはハムの準本拠地で、ホームゲームが行われるというコトで………
今回は私も、ホーム用の白いユニフォームを身にまとって応援に挑みます さあ、私が目指しているライト側外野席は観衆ですぐに埋まってしまうので、席の確保を急がなければ~
しかしそんな私の目の前に、いきなりリアル原監督が立ちはだかったのです。 「これがウワサの………」これは、ドームにあるアディダスショップがご本人を忠実に再現したもので、ゴム人形とはいえ、その質感はとても生々しいです。 ちなみにこのポーズは、原監督がお得意のグータッチをしているところなのです。
どこかのお父さんが、子供に「写真撮ってやるで、そこに立って」と促しても、「怖いでヤダ 」と怯えられる始末。せっかくなので、私も監督と記念撮影をしておきましょう。はい、ポーズ。 パシャッ
相手が人形だというのに実際に触れてみたら、なんか情熱的な熱いものを感じました。 「こいつは生きているかも」 ………なんてやっている場合ではありませんでした。 とにかく急げ~
ファイターズのマスコットキャラクターのB☆Bです
試合開始1時間前とはいえ、すでに外野席は空席を見つけるのが大変な状態でした。それでも、なんとか確保することができましたよ。 そして、いよいよ試合が始まりました。
日本ハムの先発投手は一軍に昇格したばかりのスウィーニー、対するオリックスは平野でした。しかし、スウィーニーは序盤から相手打線に打ち込まれてしまいました。 一方のハム打線は、初回にいきなりノーアウト3塁2塁のチャンスを作ったりしても、なかなか点が入らず。 3回表を終わって0対4とハムにとっては劣勢だったのですけど……… そこから猛反撃が始まり、中盤に逆転に成功
私のいるライトスタンドは、それはもう大盛り上がりでしたよ。
結局、8対4で我らがハムが勝利を納めました。 そのおかげで試合が終わったあとも、ハム側応援席は余韻に浸っていました。「こういう時、帰りの時間を気にしないでいいのは、助かるよね 」 ………というのは、そのあとに新宿駅から23時台に出ている臨時快速夜行列車のムーンライトえちごに乗って、今度は新潟方面に向かうことになっているからです。
そして私は新宿駅にたどり着いたのですけど、こちらの駅もたくさんのホームが入り組んでいて、なかなか侮れませんでした。
そのような状況の中で、ようやくお目当ての列車を発見することができました。 あとは、目的地にたどり着くまで寝て過ごすだけ、むにゃむにゃ………
そして翌朝の5時少し前には、予定通りに新潟駅に到着しました。 しかし、朝食を食べられるようなお店はまだやってないので、少し離れたところにある、私の気になるある所まで散歩することにしましょう。 勢いでそちら方面に向かったのですけど……… 30分歩いてもなかなかそれらしいところにたどり着きませんでした。 「引き返そうかな」と思いつつ、さらにもう10分歩いていったら………
いましたよ 私の逢いたかった人たちが。 (うれし泣きデス) 果たして、それは何かというと………
水島新司マンガストリートです。 彼はここ新潟の出身で、代表作の「ドカベン」が地元の新潟明訓高校をモデルにしていることから、その作品に出てくるキャラクターなどが銅像になっているのです。 貫禄充分なこちらの方は、あぶさんこと景浦安武さんですね。では、僭越ながらそれぞれの像と一緒に、私もポーズを決めてみることにしましょう。
まずは「ドカベン」の山田太郎君です。 なかなかのヘッドスピードですね、バットもしなってますよ。 私も一緒に、カッキーン
次に、同作品の岩鬼正美君と共演させていただきます。
彼のこのポーズは「予告ホームラン」か「よっしゃ、打ったるで~ 」ってトコでしょうか? 彼がいつも葉っぱをくわえているのはいいとしても、なぜくたびれた学生帽をかぶり続けるのでしょうか?
最後に、「野球狂の歌」の女性選手の水原勇気さんをご紹介します。 彼女とマッチするポーズといったら………
「ひょおおおお~~~!」
なんか、私の口がタコチューになっていますし、このようなポーズしか思いつきませんでした。 勇気さん、ゴメンなさい。
このような銅像たちと共演すると、つい弾けてしまいますよね。 通行人も増えてきたことですし、そろそろ退散することにしましょう。
早朝の散歩のあとは、駅近辺でモーニングセットのプレーンドックのコーヒーセットにコーンパンを付けたものをいただきました。 アツアツのソーセージと、いい香りのコーヒーは、私に朝の活力を与えてくれます。
この後、いよいよ今回の旅行の本命となるところに行くのですけど、そのお話は次回ということでご了承くださいませ。
余談になりますけど日本文理高校、甲子園を舞台にした第91回全国高校野球選手権大会での準優勝おめでとうございます。 お隣、愛知県の中京大中京高校が同じように決勝戦に進出しながらも、私は新潟県に旅行に行った縁から、そちらのほうを陰ながら応援していました。 新潟県勢初の決勝進出も立派なのですけど、その試合では負けてしまったとはいえ最後の粘り(9回2アウトランナーなしから一挙5点を返して1点差まで迫った)は素晴らしかったですよ。 球児のみんな、感動をありがとう。
「最近の白黒茶々さんは、銅像に凝っているのでは?」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
水島新司さんの漫画は我々の世代はみんな何らかの影響を受けていると言ってもいいくらいですね!
さてさて、続きはいずこに???
野球観戦されて、新潟への旅!
素敵なお休みを過ごされたのですね。
ドカベン、岩鬼君の八方破れなキャラが好きでした~
実際の野球では、江川ファンでしたが。(年がバレますね)
旅の続き、楽しみに待ってま~す。
凄すぎ!
野球観戦してすぐに新潟とは・・・。
う~んやりますね~(^^)
そのバイタリティーに敬意を表してファイターズは勝つし、日大文理も勝つし!
この間は大阪・甲子園だったし、白黒茶々さんからみると日本は狭そうだぁ~。
今回は歴史紀行じゃなくて野球紀行?
続編を楽しみにしてま~す♪
ねぇねぇ、写真は誰が撮ってるの?
気になる(笑
そしてまさかの事実。
まさかあのライトスタンドに、白黒茶々さまがいらっしゃったとは…
僕は友達の【付き合い観戦】で(オリファンじゃないのを強調)
レフトスタンドでぐびぐびと焼酎を飲んでいましたとも!
うーむ。世間は狭いなぁ。
ホント、ドカベンのバットのしなり具合がリアルですねぇ
白黒茶々さんの、休息を知らない一人旅シリーズ、ダイスキでーす
水島新司さんのマンガは、本当に個性的なキャラクターがたくさん出てきて楽しいです。
ちなみに、続きにも私の得意なものが出てくるので、合わせてご覧くださいませ~
今回は野球観戦した後、そのまま新潟観光になだれ込むという欲張りコースを巡ってきました。
まとまった休みはなかなか取れないので、どうしてもお盆休みに一極集中してしまうのです。 それでも、充実した休日を過ごすことができましたよ。 ドカベンでは、岩鬼君が飛びぬけていましたよね。殿馬君の二束のわらじ的天才ぶりも印象的でしたけど。
それから、私も昔はG党で江川も応援していたのですけど、彼が打たれて引退を決意したところは忘れられません。
続きのほうも、ぜひお付き合いくださいませ~
楽しそう~~♪
ドームに野球見に行ったこともあるし、ドカベンもつい最近再放送がやったので、ぜ~んぶ見ました☆
監督の像は、かなりリアルなんですね~
これはまだ見たことがないです。
ファイターズは私の午前試合で勝ってくれたのですけど、日本文理は決勝戦で惜敗してしまいました。それでも、優勝に等しい戦いぶりでしたよ。
今回は寝ている間の移動があったのであまり距離を感じなかったのですけど、やっぱり日本は広いです。それでも、時間をかけてでも全国各地のお城を回り、ついでに美味しいものも食べていきたいと思います。
続きは流れが変わっているのですけど、そちらも合わせてごらんくださいませ~
ちなみに私がはじけている写真を撮っているのは、セルフタイマー&三脚です。
そのレフトスタンドに、まさか魚肉さんがいらっしゃるとはー ひょっとしたら私は魚肉さんに導かれてドームにやって来たのかも知れません。
ところで、魚肉さんのほうは試合終了のあとはそのまま帰られたのでしょうか?
シロダヌキさんも新潟に行かれたことがあるとは……… けっこう行動圏が広いですね。
もちろん、今回も欲張り過密スケジュールの強攻策で行ってきましたよ。 後半のほうはシロダヌキさんの予想を上回るかどうか、ぜひご覧ください。
ギョンさんもドームにいらしたことがあるのですか~ 原監督のリアル像は最近できたばかりなのですけど、多分今後も置き続けると思うので、機会があったらぜひ2ショット写真を撮ってみてください。
私も撮影者についてお聞きしたかったのですが、やはりセルフタイマーでしたか(納得)。
因みに私は新潟生まれです。殆ど記憶が無い頃にこちらに帰ってきてしまいましたが、母は私を身ごもってから高田城跡でお花見をしたらしいです。
本当は専属のカメラマンでもお供に連れて行きたかったのですけど、人手が足りない時はやはりセルフタイマーなのですよ。
モモママさんは、新潟のご出身だったのですか。 高田城というと、上越市にあるヤツのことでしょうか?そこなら私も、11年前に結婚寸前の箔母さんと一緒に行ったことがあります。
野球のおっかけですか?(笑)
たのしそうですね~~~
水島新二マンガストリートなんてあるんですね。
銅像もいっぱいあってびっくりです。
里中くんがなくて残念!!
もちろん里中君もあるのですけど、全部は載せきれなかったので、割愛させてもらいました。 それでも、あの投球フォームがそのまま像になっていて、結構かっこいいですよ~ ちなみに、残りの1体は殿馬君です。