秋の石人の星公園とその周辺

こんばんは、白黒茶々です。

秋に入ったとはいっても、まだクーラーや扇風機が活躍していた９月中旬の話です。毎年その頃には、浜松市南区の石人の星公園でワンワンパーティクラブさん主催のワンワン秋祭りがおこなわれていたのですけど、今年はコロナウイルス感染拡大の影響で中止となってしまいました。 それに代わって、人数を制限して「愛犬との暮らし方教室」を同じ場所で開くというので、私は波や狛とともにそのうちの午前の部に参加することにしました。

そして、暮らし方教室が予定されていた９月１３日になったのですけど、その日は朝から空は重い雲に覆われていました。 念のためにワンワンパーティクラブさんのＨＰをチェックしてみたら、「暮らし方教室は中止となりました」ということに。 そ、そんな………
それでも支度を済ませてからも、気持ちはそちら方面に向かっていたので………

まずは石人の星公園の近くの田んぼにやって来ました。 前回に続いて、またしても話は田んぼから入りますけど、こちらはさすがに棚田ではありません。

こちらでは「白脇田んぼアート」なるものがおこなわれているのですけど、地上レベルでは何が描かれているのかわかりませんよね？

それでも大丈夫です 田んぼの向こうに設けられた見学者用の櫓に登れば、何のアートかわかるので。 もちろん、波と狛にも見せてあげますよ ところが、踏み板の間が開いているからなのか、両者とも階段を登ろうとしません。 こうなったら仕方がありません。私が抱えて、ぐぐぐ………

ハアハア………　な、なんとか全員で上まで来ることができましたよ。 波と狛の向こうに何やら見えていますけど、気になる今年の題材は………

皆さまにはおわかりでしょうか？はい、ＪＡとぴあのオリジナルキャラクターの、とぴあファミリーにございます。 なんというか、つまり、皆して顔から直接手足が生えております。

さらに上空から写した新聞記事の写真のほうが、全体像を掴めると思います。 手前には「とぴあファミリー」の字があり、彼らはことのほか足が長くなっておられる。 それらを鑑賞してから、私たちはその近くにある………

喫茶マガジンさんにやって来ました こちらでの目的は、もちろんモーニングですよ ここしばらくは豊橋モーニングが続いていた（前の週は新城モーニングの卵かけご飯でしたけど）ので、たまには浜松モーニングにしてみようかと。

こちらのお店は長く続いていて、箔母さんも若い頃に入ったことがあるそうです。 店内にはミニクーパーが飾られているのですけど、彼女はこの車のことも知っていました。

席に就いたら、さっそくメニューを選びましょう とはいっても、私はすでに決めてきているのですけど。 ということで、「（ドリンクとトーストなどが一体となっている）モーニングセット（税込み５３０円）をお願いします 」それから間もなくして………

お待ちかねの浜松モーニングが運ばれてきましたよ 取っ手が付いた鉄のお盆に乗ってくる形式は、同市内の珈琲パーラーアイアイさんと一緒ですね。　サラダの量などのバランスもよく、美味しくいただくことができました。
朝の活力を注入した私が、波＆狛とともに次に向かったところは………

こちらもまた喫茶マガジンさんから程近いところにある、石人の星公園でした。

まずは、モザイカルチャーな鴨とモアイっぽい謎の石像のオブジェの前で、記念撮影をしておきましょう。

事前の情報ですでに知っているのですけど、集合場所となるところには、「愛犬との暮らし方教室」が中止になったことを示す看板が立てられていました。　これを見たら、諦めがつきました。

あと、中秋の名月が近いからなのでしょうか？浜松市の前の福市長だったウナギイヌのモザイカルチャーが、月見のうさぎになっていました。　これはまさに「ウサギイヌ」ですね。

この日の午後から私たちは、地元の白ふわ友達と豊橋のドッグランで集まることになっていたのですけど、この直後に雨が降ってきました。　天気予報ではしばらくしたら西のほうからやんでくるとのことなので、それまでは中間地点にある自宅で待機するようにしました。　時季的にはまだ泳げるのですけど、波と狛はそのドッグランで今年最後になるであろう水遊びができるのでしょうか？また、白ふわの友達とは誰なのでしょうか？それよりも、集まる前提となる天気は無事に回復するのでしょうか？　皆さまは私と一緒に「どうか晴れますように」と祈りつつ、次回の日記までお待ちくださいませ。

　　　
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