こんばんは、白黒茶々です。
前回からの続きで、私・箔母さん・たつぴ・波・狛の白黒茶々家の3人と2頭は、「オカザえもんのおともだちプロジェクト5」がおこなわれている岡崎公園に来ています。
三河武士のやかた家康館前広場の特設ステージで、長野県下條村の地域戦隊カッセイカマンが紹介されている頃………
私たちがサモエドのマル(蘭丸)君と一緒に待っているところに、彼の兄犬でもあるアル(アルファ)君が姿を現しました。 そんな彼に、狛はまたしても興味津々のご様子。
さらにアル君は、箔母さんからもふもふ攻撃というか、愛の包容を受けていました。 このパターンは、前回から続いているような。 と、とにかく、2サモと2スピが揃ったので………
こちらで集まった時にいつもやっているところで、集合写真を撮っておきましょう こうして並べてみると、明らかにサイズが違うのですけど、区別がつかない人に「親子ですか?」と聞かれたりしました。嗚呼、波狛ちゃが成長してサモエドになったら、なんて素敵なことでしょう
それが済んだら、この白ふわグループで、再びゆるキャラたちで賑わっているエリアに飛び込んでいくことにしましょう。 そこで、私たちが最初に行き逢ったキャラクターは………
うなもでした。 これは、私の地元の浜松のご当地キャラです。名産物のウナギの廃棄部分を肥料にして、サツマイモ(うなぎいも)を栽培していたところ、畑から収穫された謎の生き物とされています。 波は箔とともに逢ったことがあるのですけど、今回も顔をひしゃげながらグイグイと迫られてしまいました。 しかも、このうなもは「白いスピッツ、カワイイなも~」と、話しかけてくるのですよ。
さらに、アル君たちも迫られて。 「こちらの大きなワンちゃんは、サモエドだね」って、ワンコに詳しいみたいで。それよりも、そんなうなもに全く動じないアル君らは大物です
今度はしっぺいと出くわしたので、またしても波と狛のリードを彼に託しました。 このようにして「しっぺいズ」を再結成したのですけど、サモエドも引き込んだのはこの時が初めてでした。サモエドは、スピッツ以上にしっぺいに近い犬種なのですけど、みんなの目線が揃わないのはご愛敬ということで。
そうしているうちに………
また新たなスピッツがやって来ました 彼は地元民の小太郎君で、私とたつぴは3ヶ月前の紅葉狩りの際に1度逢ったことがあります。 ちなみに彼は、はるちゃんのきょうだい犬でもあります。それにしても、相変わらず毛吹きが立派ですね!
こちらの白いボディーの車のようなゆるキャラはくるまくんと、そのまんまの名前です。 しかし、狛ちゃはくるまくんではなく、彼に向けられたホコリ取りモップのほうに激しく反応しております。 そのモップを操っているのは………
しっぺいでした。 彼はくるまくんのホコリも払っていました。それにしても、同じ真っ白ボディーで、お二方ともよく似合っていますよ
それから、グレート家康公と葵武将隊の3代目グレート家康公に波と狛を撫でてもらいました。
そのあと、伊賀市のいが☆グリオなどに逢ったりしたのですけど………
気付いたら特設ステージには、さぬどん、レルヒさん、それとシンガーソングライターの石田洋介氏が上がっていました。 石田氏はレルヒさんのひょろ長い体を利用して、新潟県の位置関係を説明しているみたいですね。彼が持っている棒の先には、上越新幹線らしきものが付いていますし。 それから、横から見たさぬどんからは、麺のコシの強さが感じられます。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、白ふわ仲間は1頭、また1頭、………と、帰っていきました。そのような中で………
休憩中のフランソワーズびわには、波と一緒に写ってもらいました。 お嬢様どうしで、よく似合っていますよ。 この頃、白黒茶々家の気持ちは帰る方向に向かっていたのですけど、あと1つだけ心残りがありました。 それは……… 今回のイベントの総大将というか、メインキャラのオカザえもんとまだ逢っていないのです。やはり彼の姿を一目見るまでは、帰れません。
そのような中で「オカザえもんなら、さっき見たよ」という、たつぴの目撃情報がありました。 向こうの角を曲がったあたりにいたというのですけど………
いたいた、いましたよ オカザえもんが。すっとぼけたような脱力系の顔に真っ白なボディーは、シンプルですけど1度見たら、頭から離れません。 しかもよく見てみたら、普通の運動靴を履いていて、手は親指以外は一体化していますし。 ちなみに顔全体は「岡」を表していて、胸に「崎」が付いています。
さらに、先程いたフランソワーズびわと並んだりしていました。 よく見てみたら、小道具の扇子を交換していますし。できることなら波狛ちゃと一緒のところを撮りたかったのですけど、次の舞台での出番に向けて移動中だったので、今度逢った時の楽しみに取っておくことにします。
そのあと、波と狛をお散歩しているのは……… 私ではなく、レルヒさんです。 こうして見ると、狩猟に出る軍人にも見えますね。しかし、後になってから彼のプロフィールを見てみたら、ニガテなものの中に犬があったのですよ そのことを箔母さんに話したら「断り切れずにファンサービスでやったのでは?」と言っていました。そういえば、彼の顔が引きつっているようにも見えますね。 いや、それはもともとの顔で、あの時のレルヒさんは、波狛ちゃには自ら近付いてきたような。 今度逢ったときに、それとなく聞いてみます。
こちらでのミッションは終わったのですけど、せっかく岡崎城のある岡崎公園に来たのに、ほとんど場面の移動もなく帰るのもナンなので、お城の主要部を巡ることにしました。 ちなみに水堀に面した石垣の上に聳え立っている建物は、巽閣という模擬建築です。 その巽閣がある本丸跡までまわったら………
やはり、復興天守の前で記念撮影をやっておきたいですね ちなみにお城を背にして狛が写真に写るのは、この時が初めてとなります。 しかし、彼はカンペキに「まて」の状態をキープすることができないので、リードをかける何かがまだ必用です。
あとは、岡崎公園ではすっかり締めのお約束となった城南亭(→リンク)で、お茶をいただくことにしましょう。 ちなみに私たちが選んだのは、苦味ひかえめでまろやか風味の豊田の抹茶で、季節の茶菓子とのセット(税込450円)となります。
それらを、ワンコたちを眺めながらいただくことにしましょう。 「ケムシにご注意ください」の注意書が気になるのですけど、さすがの波狛ちゃも疲れたみたいで、ウトウトしていました。
数々のゆるキャラたちについ夢中になってしまったのですけど、マル君、アル君、小太郎君のサモスピの皆さん、この日はお付き合いしてくださり、ありがとうございました。 また楽しそうなイベントなどがあったら、今回来れなかったお仲間たちも含めて、ご一緒したいです。
くるまくんに乗って高速道路を走りたい方は、こちらに投票してやってください。
前回からの続きで、私・箔母さん・たつぴ・波・狛の白黒茶々家の3人と2頭は、「オカザえもんのおともだちプロジェクト5」がおこなわれている岡崎公園に来ています。
三河武士のやかた家康館前広場の特設ステージで、長野県下條村の地域戦隊カッセイカマンが紹介されている頃………
私たちがサモエドのマル(蘭丸)君と一緒に待っているところに、彼の兄犬でもあるアル(アルファ)君が姿を現しました。 そんな彼に、狛はまたしても興味津々のご様子。
さらにアル君は、箔母さんからもふもふ攻撃というか、愛の包容を受けていました。 このパターンは、前回から続いているような。 と、とにかく、2サモと2スピが揃ったので………
こちらで集まった時にいつもやっているところで、集合写真を撮っておきましょう こうして並べてみると、明らかにサイズが違うのですけど、区別がつかない人に「親子ですか?」と聞かれたりしました。嗚呼、波狛ちゃが成長してサモエドになったら、なんて素敵なことでしょう
それが済んだら、この白ふわグループで、再びゆるキャラたちで賑わっているエリアに飛び込んでいくことにしましょう。 そこで、私たちが最初に行き逢ったキャラクターは………
うなもでした。 これは、私の地元の浜松のご当地キャラです。名産物のウナギの廃棄部分を肥料にして、サツマイモ(うなぎいも)を栽培していたところ、畑から収穫された謎の生き物とされています。 波は箔とともに逢ったことがあるのですけど、今回も顔をひしゃげながらグイグイと迫られてしまいました。 しかも、このうなもは「白いスピッツ、カワイイなも~」と、話しかけてくるのですよ。
さらに、アル君たちも迫られて。 「こちらの大きなワンちゃんは、サモエドだね」って、ワンコに詳しいみたいで。それよりも、そんなうなもに全く動じないアル君らは大物です
今度はしっぺいと出くわしたので、またしても波と狛のリードを彼に託しました。 このようにして「しっぺいズ」を再結成したのですけど、サモエドも引き込んだのはこの時が初めてでした。サモエドは、スピッツ以上にしっぺいに近い犬種なのですけど、みんなの目線が揃わないのはご愛敬ということで。
そうしているうちに………
また新たなスピッツがやって来ました 彼は地元民の小太郎君で、私とたつぴは3ヶ月前の紅葉狩りの際に1度逢ったことがあります。 ちなみに彼は、はるちゃんのきょうだい犬でもあります。それにしても、相変わらず毛吹きが立派ですね!
こちらの白いボディーの車のようなゆるキャラはくるまくんと、そのまんまの名前です。 しかし、狛ちゃはくるまくんではなく、彼に向けられたホコリ取りモップのほうに激しく反応しております。 そのモップを操っているのは………
しっぺいでした。 彼はくるまくんのホコリも払っていました。それにしても、同じ真っ白ボディーで、お二方ともよく似合っていますよ
それから、グレート家康公と葵武将隊の3代目グレート家康公に波と狛を撫でてもらいました。
そのあと、伊賀市のいが☆グリオなどに逢ったりしたのですけど………
気付いたら特設ステージには、さぬどん、レルヒさん、それとシンガーソングライターの石田洋介氏が上がっていました。 石田氏はレルヒさんのひょろ長い体を利用して、新潟県の位置関係を説明しているみたいですね。彼が持っている棒の先には、上越新幹線らしきものが付いていますし。 それから、横から見たさぬどんからは、麺のコシの強さが感じられます。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、白ふわ仲間は1頭、また1頭、………と、帰っていきました。そのような中で………
休憩中のフランソワーズびわには、波と一緒に写ってもらいました。 お嬢様どうしで、よく似合っていますよ。 この頃、白黒茶々家の気持ちは帰る方向に向かっていたのですけど、あと1つだけ心残りがありました。 それは……… 今回のイベントの総大将というか、メインキャラのオカザえもんとまだ逢っていないのです。やはり彼の姿を一目見るまでは、帰れません。
そのような中で「オカザえもんなら、さっき見たよ」という、たつぴの目撃情報がありました。 向こうの角を曲がったあたりにいたというのですけど………
いたいた、いましたよ オカザえもんが。すっとぼけたような脱力系の顔に真っ白なボディーは、シンプルですけど1度見たら、頭から離れません。 しかもよく見てみたら、普通の運動靴を履いていて、手は親指以外は一体化していますし。 ちなみに顔全体は「岡」を表していて、胸に「崎」が付いています。
さらに、先程いたフランソワーズびわと並んだりしていました。 よく見てみたら、小道具の扇子を交換していますし。できることなら波狛ちゃと一緒のところを撮りたかったのですけど、次の舞台での出番に向けて移動中だったので、今度逢った時の楽しみに取っておくことにします。
そのあと、波と狛をお散歩しているのは……… 私ではなく、レルヒさんです。 こうして見ると、狩猟に出る軍人にも見えますね。しかし、後になってから彼のプロフィールを見てみたら、ニガテなものの中に犬があったのですよ そのことを箔母さんに話したら「断り切れずにファンサービスでやったのでは?」と言っていました。そういえば、彼の顔が引きつっているようにも見えますね。 いや、それはもともとの顔で、あの時のレルヒさんは、波狛ちゃには自ら近付いてきたような。 今度逢ったときに、それとなく聞いてみます。
こちらでのミッションは終わったのですけど、せっかく岡崎城のある岡崎公園に来たのに、ほとんど場面の移動もなく帰るのもナンなので、お城の主要部を巡ることにしました。 ちなみに水堀に面した石垣の上に聳え立っている建物は、巽閣という模擬建築です。 その巽閣がある本丸跡までまわったら………
やはり、復興天守の前で記念撮影をやっておきたいですね ちなみにお城を背にして狛が写真に写るのは、この時が初めてとなります。 しかし、彼はカンペキに「まて」の状態をキープすることができないので、リードをかける何かがまだ必用です。
あとは、岡崎公園ではすっかり締めのお約束となった城南亭(→リンク)で、お茶をいただくことにしましょう。 ちなみに私たちが選んだのは、苦味ひかえめでまろやか風味の豊田の抹茶で、季節の茶菓子とのセット(税込450円)となります。
それらを、ワンコたちを眺めながらいただくことにしましょう。 「ケムシにご注意ください」の注意書が気になるのですけど、さすがの波狛ちゃも疲れたみたいで、ウトウトしていました。
数々のゆるキャラたちについ夢中になってしまったのですけど、マル君、アル君、小太郎君のサモスピの皆さん、この日はお付き合いしてくださり、ありがとうございました。 また楽しそうなイベントなどがあったら、今回来れなかったお仲間たちも含めて、ご一緒したいです。
くるまくんに乗って高速道路を走りたい方は、こちらに投票してやってください。
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