こんばんは、白黒茶々です。
梅雨が明けてから、さらに暑さが増しましたよね。 このような厳しい天候のもとでは、ワンコを連れてのお出かけはなかなか厳しいです。 ………という理由をつけて、私は心置きなく高校野球観戦などに突っ走っているのですけど、だからといって箔と波にお留守番をさせ続けるのは、少し心が痛みます。 本ワンたちも、密かに期待しているようですし。そうしたら暑い夏でも涼しく、ワンコと一緒に楽しむことができる近場の名所旧跡を訪れることにしましょう。 そのような流れで、私が彼らとともに向かった先は………
浜松市北区引佐(いなさ)町にある、奥浜名湖の観光鍾乳洞こと竜ヶ岩(りゅうがし)洞です。ワンコの有無とは関係ないと思われるのですけど、特に今の時季は人気みたいで、私たちが訪れたときにはすでに鍾乳洞の駐車待ちの車が連なっていました。 そこをなんとかクリアしたら………
ようやくその洞窟の入口に行き着きました。 その地下空間は常に18℃に保たれていて、夏は涼しく冬は暖かいです。まさに天然クーラーなのですけど、その涼しさは体にも優しく快適なので、特に夏場は人気となるみたいです。 それから、その奥に見えるのは………
名前に竜がつくだけあって、竜のモザイカルチャーのようなものがありました。 ちなみにこの竜は、ときおり目が光って口から煙(ミスト?)を噴射したりします。 そのさらに奥には………
この鍾乳洞を調査・整備し、観光鍾乳洞となるまで尽力した戸田貞雄氏の銅像があります。 それらを見終わったら………
売店の裏であまり目立たないのですけど、竜ヶ岩洞を訪れたらぜひ体験してもらいたい仕掛けがあるのですよ 私からもオススメの、その仕掛けとは……… って、「顔ハメ大賞」とか「日本一の顔ハメ」とか、すでにネタバレしているのですけど。 とにかくその気になる書き割りは………
こちらにございます。 いうまでもなく、竜ヶ岩洞の掘削作業の様子を描いていますね。それだけではなく、実はコチラの顔ハメは、竜ヶ岩洞を発掘した戸田貞雄さんがモデルなのですよ。 また、その隣にいるのはこの発掘を手伝った、おさわさんという女性だそうです。数年前に地元のローカル番組で、存命していたおさわさんを探し出し、彼女がモデルになっている顔ハメに、本人が顔を出すということを実現させたことがあるのですよ。 戸田氏はすでに亡くなっているのですけど、今回は彼らに成り代わって………
まずは戸田氏のところに、箔をば。 こちらの顔ハメはただ顔を出せばいいというのではなく、張り出しているヘルメットをかぶっているようにして、顔の位置を調節しなければならないのですよ。 それに加えて、顔の向きや表情を描かれた胴体に合わせると、なおよろしい
一方のお波さんには、おさわさんの役をやってもらいました。 こちらは真正面を向いていればいいだけのことなので、あまり難しく考える必要はありません。それでも、せめて気持ちだけは貞雄さんをサポートするおさわさんになりきってくださいませ。
書き割り装着の儀(?)が済んだら、いよいよ洞内散策といきたいところなのですけど………
洞穴内はワンコを連れて入ることはできないので、申し訳ないのですけど、箔と波は受け付け前にあるこちらのワンコ預りスペースでお待ちくださいませ。
東海地方最大規模の鍾乳洞の竜ヶ岩洞は、全長が約1000mもあり(公開されているのは400mほど)、2億5千年前の地層の中に形成されています。 長い年月をかけて形成された鍾乳石がとても芸術的で、くらげの滝のぼり、マリア観音、布袋様、シャンデリアの間、………など、たくさんの見どころがあります。 それから、洞内の最深部の高い天井から流れ落ちる滝も、必見です。
メインの洞穴はとても魅力的なのですけど、その外側にあるこちらの「ようきた洞」というところも見て、いや、体験しておきたいですね。 地面を堀り込んだようにして造られたその空間には………
足湯ならぬ、足水があるのですよ。 鍾乳洞から流れてくる地下水や風がこちらに引かれていて、そこに足を浸けると冷たくて気持ちいい……… というよりは、ギンギンに冷えていて、長時間はツライです。 できることなら、こちらでスイカやビールを冷やしておきたいですね。なおこの足水は、夏場の4月~10月に体感することができます。そこで身も心もスッキリしたら………
今度は売店内で売られている、こちらのアイスを食べておきたいですね。 地元の引佐牛乳で作られたそのアイスには、ほうじ茶味、ワサビ味、ヨーグルト味、………などがあるのですけど、
そのような中から、私はオーソドックスなバニラ味を選びました。 冷たいのはもちろんのこと、濃厚で甘いその味は、こちらに来る度に食べておきたくなります。
竜ヶ岩洞をひと通り味わったら、箔と波をお迎えに行かなければ ゲージの中で待機させられていた彼らは、鳴いたり吠えたりすることもなく、おとなしくしていたみたいです。なんかこちらでは、私一人だけが涼んだり楽しんだりしていたような……… 次に行く名所は、ワンコも涼しく散策できるようなところなので、そちらのほうに期待していてくださいませ。
今、無性に顔ハメをやりたい方は、こちらに投票してやってください。
梅雨が明けてから、さらに暑さが増しましたよね。 このような厳しい天候のもとでは、ワンコを連れてのお出かけはなかなか厳しいです。 ………という理由をつけて、私は心置きなく高校野球観戦などに突っ走っているのですけど、だからといって箔と波にお留守番をさせ続けるのは、少し心が痛みます。 本ワンたちも、密かに期待しているようですし。そうしたら暑い夏でも涼しく、ワンコと一緒に楽しむことができる近場の名所旧跡を訪れることにしましょう。 そのような流れで、私が彼らとともに向かった先は………
浜松市北区引佐(いなさ)町にある、奥浜名湖の観光鍾乳洞こと竜ヶ岩(りゅうがし)洞です。ワンコの有無とは関係ないと思われるのですけど、特に今の時季は人気みたいで、私たちが訪れたときにはすでに鍾乳洞の駐車待ちの車が連なっていました。 そこをなんとかクリアしたら………
ようやくその洞窟の入口に行き着きました。 その地下空間は常に18℃に保たれていて、夏は涼しく冬は暖かいです。まさに天然クーラーなのですけど、その涼しさは体にも優しく快適なので、特に夏場は人気となるみたいです。 それから、その奥に見えるのは………
名前に竜がつくだけあって、竜のモザイカルチャーのようなものがありました。 ちなみにこの竜は、ときおり目が光って口から煙(ミスト?)を噴射したりします。 そのさらに奥には………
この鍾乳洞を調査・整備し、観光鍾乳洞となるまで尽力した戸田貞雄氏の銅像があります。 それらを見終わったら………
売店の裏であまり目立たないのですけど、竜ヶ岩洞を訪れたらぜひ体験してもらいたい仕掛けがあるのですよ 私からもオススメの、その仕掛けとは……… って、「顔ハメ大賞」とか「日本一の顔ハメ」とか、すでにネタバレしているのですけど。 とにかくその気になる書き割りは………
こちらにございます。 いうまでもなく、竜ヶ岩洞の掘削作業の様子を描いていますね。それだけではなく、実はコチラの顔ハメは、竜ヶ岩洞を発掘した戸田貞雄さんがモデルなのですよ。 また、その隣にいるのはこの発掘を手伝った、おさわさんという女性だそうです。数年前に地元のローカル番組で、存命していたおさわさんを探し出し、彼女がモデルになっている顔ハメに、本人が顔を出すということを実現させたことがあるのですよ。 戸田氏はすでに亡くなっているのですけど、今回は彼らに成り代わって………
まずは戸田氏のところに、箔をば。 こちらの顔ハメはただ顔を出せばいいというのではなく、張り出しているヘルメットをかぶっているようにして、顔の位置を調節しなければならないのですよ。 それに加えて、顔の向きや表情を描かれた胴体に合わせると、なおよろしい
一方のお波さんには、おさわさんの役をやってもらいました。 こちらは真正面を向いていればいいだけのことなので、あまり難しく考える必要はありません。それでも、せめて気持ちだけは貞雄さんをサポートするおさわさんになりきってくださいませ。
書き割り装着の儀(?)が済んだら、いよいよ洞内散策といきたいところなのですけど………
洞穴内はワンコを連れて入ることはできないので、申し訳ないのですけど、箔と波は受け付け前にあるこちらのワンコ預りスペースでお待ちくださいませ。
東海地方最大規模の鍾乳洞の竜ヶ岩洞は、全長が約1000mもあり(公開されているのは400mほど)、2億5千年前の地層の中に形成されています。 長い年月をかけて形成された鍾乳石がとても芸術的で、くらげの滝のぼり、マリア観音、布袋様、シャンデリアの間、………など、たくさんの見どころがあります。 それから、洞内の最深部の高い天井から流れ落ちる滝も、必見です。
メインの洞穴はとても魅力的なのですけど、その外側にあるこちらの「ようきた洞」というところも見て、いや、体験しておきたいですね。 地面を堀り込んだようにして造られたその空間には………
足湯ならぬ、足水があるのですよ。 鍾乳洞から流れてくる地下水や風がこちらに引かれていて、そこに足を浸けると冷たくて気持ちいい……… というよりは、ギンギンに冷えていて、長時間はツライです。 できることなら、こちらでスイカやビールを冷やしておきたいですね。なおこの足水は、夏場の4月~10月に体感することができます。そこで身も心もスッキリしたら………
今度は売店内で売られている、こちらのアイスを食べておきたいですね。 地元の引佐牛乳で作られたそのアイスには、ほうじ茶味、ワサビ味、ヨーグルト味、………などがあるのですけど、
そのような中から、私はオーソドックスなバニラ味を選びました。 冷たいのはもちろんのこと、濃厚で甘いその味は、こちらに来る度に食べておきたくなります。
竜ヶ岩洞をひと通り味わったら、箔と波をお迎えに行かなければ ゲージの中で待機させられていた彼らは、鳴いたり吠えたりすることもなく、おとなしくしていたみたいです。なんかこちらでは、私一人だけが涼んだり楽しんだりしていたような……… 次に行く名所は、ワンコも涼しく散策できるようなところなので、そちらのほうに期待していてくださいませ。
今、無性に顔ハメをやりたい方は、こちらに投票してやってください。
私が涼んでいる間は、箔と波は待機所で待たせてしまいましたけど、彼らは静かにしていてくれました。そうそう、その前にいたワンコは、ずっと吠えていましたよ。 一方の心愛ちゃんやゆめちゃん、それに夢来君はイイ子にしていると思いますよ。
ソフトクリームは、違う種類のものをダブルで食べておきたかったです。
次回は、奥浜名湖の古刹に行く予定です。そちらのほうもぜひ、ご覧くださいませ
涼しいので人気のスポットなんですね
ちゃんとワンコ用にゲージが用意してあるなんて、
いいですね。
お利口さんに待っていられる箔&波コンビはさすがに旅犬さんですね
・・・うちのワンズだったら、絶対に戻ってくるまで吠えてるだろうな~ 練習しておかなくちゃ!
ソフトクリーム、いいですね~お腹の中から冷たくなりますね
さて、また続きが楽しみ♪