こんばんは、箔ですワン。
今さっき二階のほうで、なにやらお母さんの悲鳴みたいなものが聞こえて、お父さんがそちらに駆けつけていったのだ。 せっかくおれっちは茶の間で気持ちよく寝ようとしていたというのに……… 果たして、お母さんの身に何があったのでしょうか、そちらに中継をつないでみることにします。 お父さん、そちらの様子はいかがですかワン?
はい、こちらは白黒茶々です。
人前では滅多に寝ないという箔が横たわっている貴重な画像、いかがだったでしょうか?本当は気持ち良さそうに目を閉じていたのですけど、カメラのシャッターが下りた瞬間に目を開けられてしまいました。 箔にとって寝姿を撮られることは、切腹に値するということでしょうか?………えっ、箔母さんがどうなったかですって。スミマセン、つい話が脱線してしまいました。 では、順を追って語っていくことにします。
啓蟄の少し前のことになりますけど、黒ちゃのアンテナが突然作動して、あるものに集中し始めました。 ま、まさか………アレが出たのか その視線の先を追っていったら………
いましたよ。 今年の初蜘蛛が その画像は、世のお母さん方たちにとってはショッキングなものになると思うので、ここは少し隠しておくことにします。 しかし、モザイクならともかくとしてその姿を完全に塞いでしまったら、そこにいったい何がいるのかワケがわからないことになってしまいました。 とにかく、そこに大きな蜘蛛がいるという前提で話を進めていきたいと思います。
箔母さんとたつぴはその蜘蛛を目の当たりにして、ただただビビるのみだったので、ここは私の出番ということになります。 それにしても大きな蜘蛛ですね。蜘蛛に立ち向かっていく男といえば………蜘蛛男、それを英語にすると………、そう、スパイダーマンですよ スパイダーマンといえば………
昔、私がまだたつぴぐらいの年齢だった頃に、和製の実写版スパイダーマンというものが放送されていました。 普段は人間の姿をしているのですけど、敵が現れ、それに立ち向かうために変身の音頭を取ると、天から全身タイツが降りてくることになっています。 そしてその際に、なんと背中のチャックをち~~~っと閉めるのですけど、私はなぜかその場面が一番好きでした。 しかし今考えると、それは着ぐるみが首抜けするのと同じくらいの功罪のような気がするのですけど……… あとそのスパイダーマンには、レオパルドンという巨大ロボットに乗り込んで戦うというオマケも付いていました。
これを観てしまうと、オリジナルのものは異質に、いや、物足りなく感じてしまいます。 と言いつつも、果たして異質はどちらのほうになるのか………
「○○(私の本名)さん、○○さ~ん、ぼ~~~っとしていないで、早くなんとかしてよ 」「はっ 」私はそこでようやく我に返りました。「いかんイカン、つい思い出に浸ってしまった 」ではこちらも戦闘シーンに突入といきますか。
「あっ、あれ 」ところが、蜘蛛を捕まえようとしたら、スルリとかわされ、さらにタンスの隙間の中に逃げられてしまいました。
「『前向きな失敗は許されることなので、大いにおやりなさい』by常葉学園菊川高校監督森下知幸さん ということでよろしいかな 」
「 なんてことをしてくれたのっ 、これじゃあ今夜は安心して寝られないじゃない 」しかし、箔母さんの体は怒りに震えていたのです。
とかなんとかやっていたら、例の蜘蛛が再び登場したのですけど、今度は無事にゲットすることができました。
実は………私は虫けらの一匹も殺傷することができない性分(ただし蚊の類はその対象外)なので、今回捕らえた蜘蛛は素手で包み込み、そのまま外に逃がしてあげました。 「これでもう安心だね 」「ははは………ありがと、それはもういいから、頼むで早く手を洗ってきて 」
しかし、箔母さんはねぎらいの握手を拒否しただけではなく、私のことをえんがちょしてきたのです。
今回の蜘蛛は、たまたま私が居合わせたときに見つかったので命拾いしたのですけど、これがもし箔母さんが単独の場合だったとしたら、溺れるほどの殺虫剤を浴びせられるか、または掃除機の「強」で吸われるかのどちらかだったと思われます。
蜘蛛は家の中の害虫を食べてくれる益虫なのですけど、我が家ではその理屈は通用しません。 蜘蛛全般に忠告しておきます。ウチの近辺ではどうか箔母さんの目に触れないところで行動してください。
今さっき二階のほうで、なにやらお母さんの悲鳴みたいなものが聞こえて、お父さんがそちらに駆けつけていったのだ。 せっかくおれっちは茶の間で気持ちよく寝ようとしていたというのに……… 果たして、お母さんの身に何があったのでしょうか、そちらに中継をつないでみることにします。 お父さん、そちらの様子はいかがですかワン?
はい、こちらは白黒茶々です。
人前では滅多に寝ないという箔が横たわっている貴重な画像、いかがだったでしょうか?本当は気持ち良さそうに目を閉じていたのですけど、カメラのシャッターが下りた瞬間に目を開けられてしまいました。 箔にとって寝姿を撮られることは、切腹に値するということでしょうか?………えっ、箔母さんがどうなったかですって。スミマセン、つい話が脱線してしまいました。 では、順を追って語っていくことにします。
啓蟄の少し前のことになりますけど、黒ちゃのアンテナが突然作動して、あるものに集中し始めました。 ま、まさか………アレが出たのか その視線の先を追っていったら………
いましたよ。 今年の初蜘蛛が その画像は、世のお母さん方たちにとってはショッキングなものになると思うので、ここは少し隠しておくことにします。 しかし、モザイクならともかくとしてその姿を完全に塞いでしまったら、そこにいったい何がいるのかワケがわからないことになってしまいました。 とにかく、そこに大きな蜘蛛がいるという前提で話を進めていきたいと思います。
箔母さんとたつぴはその蜘蛛を目の当たりにして、ただただビビるのみだったので、ここは私の出番ということになります。 それにしても大きな蜘蛛ですね。蜘蛛に立ち向かっていく男といえば………蜘蛛男、それを英語にすると………、そう、スパイダーマンですよ スパイダーマンといえば………
昔、私がまだたつぴぐらいの年齢だった頃に、和製の実写版スパイダーマンというものが放送されていました。 普段は人間の姿をしているのですけど、敵が現れ、それに立ち向かうために変身の音頭を取ると、天から全身タイツが降りてくることになっています。 そしてその際に、なんと背中のチャックをち~~~っと閉めるのですけど、私はなぜかその場面が一番好きでした。 しかし今考えると、それは着ぐるみが首抜けするのと同じくらいの功罪のような気がするのですけど……… あとそのスパイダーマンには、レオパルドンという巨大ロボットに乗り込んで戦うというオマケも付いていました。
これを観てしまうと、オリジナルのものは異質に、いや、物足りなく感じてしまいます。 と言いつつも、果たして異質はどちらのほうになるのか………
「○○(私の本名)さん、○○さ~ん、ぼ~~~っとしていないで、早くなんとかしてよ 」「はっ 」私はそこでようやく我に返りました。「いかんイカン、つい思い出に浸ってしまった 」ではこちらも戦闘シーンに突入といきますか。
「あっ、あれ 」ところが、蜘蛛を捕まえようとしたら、スルリとかわされ、さらにタンスの隙間の中に逃げられてしまいました。
「『前向きな失敗は許されることなので、大いにおやりなさい』by常葉学園菊川高校監督森下知幸さん ということでよろしいかな 」
「 なんてことをしてくれたのっ 、これじゃあ今夜は安心して寝られないじゃない 」しかし、箔母さんの体は怒りに震えていたのです。
とかなんとかやっていたら、例の蜘蛛が再び登場したのですけど、今度は無事にゲットすることができました。
実は………私は虫けらの一匹も殺傷することができない性分(ただし蚊の類はその対象外)なので、今回捕らえた蜘蛛は素手で包み込み、そのまま外に逃がしてあげました。 「これでもう安心だね 」「ははは………ありがと、それはもういいから、頼むで早く手を洗ってきて 」
しかし、箔母さんはねぎらいの握手を拒否しただけではなく、私のことをえんがちょしてきたのです。
今回の蜘蛛は、たまたま私が居合わせたときに見つかったので命拾いしたのですけど、これがもし箔母さんが単独の場合だったとしたら、溺れるほどの殺虫剤を浴びせられるか、または掃除機の「強」で吸われるかのどちらかだったと思われます。
蜘蛛は家の中の害虫を食べてくれる益虫なのですけど、我が家ではその理屈は通用しません。 蜘蛛全般に忠告しておきます。ウチの近辺ではどうか箔母さんの目に触れないところで行動してください。
そうなる前にそっと手を差し伸べ なんて、mamさんは心の優しいお方です。
人には必ずニガテなものの一つや二つはあるものです。 たとえ蜘蛛を狩れなくても、お父さんを攻めないでください。
シェラちゃんは「座りしままに食ふはシェラちゃん」の格言に従っているのでしょうか?いや、食べるのではなく、おもちゃにして遊ぶつもりかも。
見つけたからには直ぐにゲットしてポイ
・・・で・・・
そのお役目はmam。。。
お父しゃんはしております
特にシェラはシツコイタイプなので・・・
自分が捕れなかった蚊や小バエ等は・・・
mamにゲットしてと催促
こちらが戦っていると・・・
捕れたにょかぁ~?捕ったんかぁ~?って・・・
確認が必ず入りまする。。。
体長5センチの蜘蛛は、発見されるまでは大仕事をしてきたと思われるのですけど、その大きさは罪なのでしょうか。
私は感謝の気持ちを持ちつつ彼らに退場願うことにしています。
それが悲鳴付きなら断ることはできませんね。
虫の発生件数が伸びるこれからの時季、せっせとお勤めを果たし、ポイントを貯めて報酬をもらっちゃいましょう
pittu家のニャンズも無益な殺傷はできないタチなのではないでしょうか。ちなみに、我が家では茶々→見て見ぬフリ、黒ちゃ→捕食するも一部パーツを残して箔母さんにえんがちょされる、です。
益虫と言うことで普段は見て見ぬふりをしていますが、5㎝となるときっと”○○さーん”と夫に助けを求めることでしょう。
それにしても無事捕獲した白黒茶々さんの男ぶりはあがったことでしょう。
何かの飼育係にでも見えるのでしょうか?
悲鳴つき電話で 呼ばれます。
家族は 虫全般がダメな娘が独立したので
我が家は 猫が喜ぶ(追いかけるだけで殺しません)ので 蛾でも蝉でも何でも来いなんですけどね。
私の場合は、もちろん「ゴキブリを掴むような話」も展開していますよ。ここだけの話ですけど。
蜘蛛、ゴキブリ、蛇の全部に対応OKの由之介君は男らしくて尊敬に値するのですけど、私の予想だとHALママさんは………スミマセン、彼に順じていると思います。
pittuさんの場合は、たぶん昆虫の気持ちを理解しそうな雰囲気が漂っているからだと思います。
しかし、小動物の退場にまで駆り出されるとは………そのお願いの主は旦那さんでしょうか?
我が家は蜘蛛派とゴキブリ派がいて、蜘蛛派は蛇嫌いで、ゴキブリ派は蛇好きです。どっちの派でもないヤツは蛇好きです。さて私はどの分類に入るでしょうか?ちなみに由之介は全部のカテゴリーに属します。
私は 特別男っぽくもないのですが、
昔から 捕り物関係に借り出されます。
なんで?
「犬・猫・りすが逃げた、部屋に蜂が入ってきた、
ゴキブリが出た、蜘蛛がでた・・・などなど。」
蜘蛛は 2ブロック先まで捨てて来て欲しいとまで
言われます。益虫なのにね。
蜘蛛にとってはどう思われているのかなんて関係ないのでは。無事に脱出で着れば御の字だと思います。
神棚の榊にくっつく無数の蜘蛛の赤ちゃん、とても神秘的な光景………というワケにはいきませんよね。 彼らにも屋外に退場してもらいたいところなのですけど、あまりにも小さいので回収が大変そうです。
家の中に迷い込んでしまった蜘蛛に対して、viviママさんは優しいですね。 それがワンコたちから身を守ってあげるためというのですからなおさらです。
ちなみに私の場合は、相手がゴキブリでも同じように手を差し伸べてあげています。
とにかく外へ出てってもらいます。優しい気持ちからではなく、「この場所で蜘蛛が・・。」というのが嫌なので。
蜘蛛にまつわる怖~い話。
神棚のお榊に花が咲いていました。金木犀のような黄色くて細かな花でした。パーッと周りに咲いています。
お榊のお水を換えようと手を伸ばした近眼の私の目にはっきりと見えたのは・・・
お花ではなく無数の蜘蛛の赤ちゃんでした。
あれ~~
どうか、見た目は目線を合わさなければ問題ないので、うまくお付き合いしていってください。
スパイダーマンの日本での実写版は、特撮やアニメが全盛期の昭和50年代前半に放送されていました。 全身タイツですか………言われてみると、確かに気になります。やはり、一度でいいからあの背中のチャックをじ~~~っと閉めてみたいです。
和製スパイダーマンの詳細については、こちらを参考にしてみてください。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~spa-girl/38885498/
どれくらいの大きさの蜘蛛だったのでしょう?
うちにも 体長5ミリくらいのハエ取り蜘蛛さんは時々出没いたしますが 私は見てみぬふりしてます~
でも vivi・Lambに発見されたら 肉球パンチで圧死させられるのは必至ですので
素手で保護して 窓から外へ逃がします。。。
ゴキちゃんには絶対向けられない 寛大な処置です。笑
今回の蜘蛛の様子を詳しく載せると、皆さんに怖がられる恐れがあるのですけど、私があの時遭遇したのは体長5センチくらいのこげ茶色をしたものです。多分チロぱぱ昆虫博士のおっしゃっているもので間違いないでしょう。
うちにも出てくれないかなあ屋敷蜘蛛。
夏場とか特に必要かも。
でも見た目がキツイのは嫌だし~~。
これはなかなか究極の選択ですね。(オイオイ)
ところでスパイダーマンの実写版が日本であったとは知りませんでした。
白黒茶々さんその全身タイツ欲しかったのでは?
この蜘蛛は画像はありませんが、おそらく「屋敷蜘蛛」でしょうね~ 確かにゴキブリなんかも捕ってくれるんですけど、見た目はキツいですねぇ・・・
でも殺さずに逃がしてあげた白黒茶々はサスガですね~