こんばんは、白黒茶々です。
以前私がうなぎパイ丼なるものを作ったら、皆さんから賛否両論の意見をいただいたのですけど、その中にチロぱぱさんの「白黒茶々さんに第2弾として『鯛茶漬け』ならぬ『タイヤキ茶漬け』の試食&レポートをお願いします」というものも含まれていました。
タイヤキ茶漬けですか………それは想像しただけで甘ったるい気分になってしまいそうです。 しかしチロぱぱさんのことだから、きっとそのことに関して何かの裏付けか前例があったに違いありません。それか、チロぱぱさんの地元の大阪では普通に食べられているとか……… 私はとりあえず「タイヤキ茶漬け」のことをいろいろ調べてみることにしました。
「タイヤキ茶漬け」で検索………お茶漬けのあとにタイヤキを食べたという記述はあったのですけど、両者のコラボレーションは残念ながら見つかりませんでした。
では、「たいやき茶漬け」ならどうでしょう………ありました 一件だけですけど、本当にそれを実行した方がいたのです。興味のある方はこちらへどうぞ
う~む、タイヤキ茶漬けはすでにこの世に存在しているみたいですね。しかも、チロぱぱさんが直々に私に依頼してくるほどなので、というよりは、もうその時点で私の「タイヤキ茶漬け試したい欲 」に火がついてしまったので、もう後戻りはできません。しかし、そのようなグロテスク(?)なものを口にしたら、ただでさえ少ないこのブログの訪問者が逃げてしまう恐れが……… しかも、「白黒茶々さん、えんがちょ 」のセリフを残して………
しかーし、例えば滑ることが決定的なオヤジギャグでも言わずにはいられないような玉砕精神を持つ私にはもうブレーキは効きません。 ということで、前置きが長くなってしまいましたけど「タイヤキ茶漬け」を予定通りに実行に移させていただきます。
作り方はいたって簡単、まず材料としてタイヤキ1尾、ご飯1杯、お茶漬けのもと1包を用意します。
次にご飯の上にタイヤキを乗せ、その上にお茶漬けのもと、お湯をかけて完成です。 手軽さだけでははキューピー3分クッキングの上をいきます。では、いよいよ問題の試食をしてみることのしましょう。果たして、このタイヤキ茶漬けは本当に美味しいのか、ドキドキ………
食べた感じとしては、タイヤキの皮にお茶漬けのりの風味がしみ込んでなんともいえない味がしました。 それよりも、お茶漬けに一味加わったといったほうが、、いや、お湯をかけた直後はタイヤキの独立した味がまだまだ残っていて、それがお茶漬け本体に花を添えていると言ったほうがいいでしょう。 私からすると、マズくはありませんでした。 ただしそれは混ぜ合わせた直後の状態に限ったもので、しばらく置いておいてタイヤキがさらにお茶漬けに溶け込み、それらがより一体に近い状態になると、とても食べれたものではなくなってしまいます。
やはりタイヤキも、天ぷらそばの天ぷら同様、あと乗せサクサクの状態が一番美味しいということになります。 「それなら最初から別々に食べればいいじゃないか~ 」とおっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、全くその通りです。 それでもタイヤキ茶漬けは否定するつもりはありません。 もしその特殊茶漬けのことが気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ私のあとに続いてくださいませ~
以前私がうなぎパイ丼なるものを作ったら、皆さんから賛否両論の意見をいただいたのですけど、その中にチロぱぱさんの「白黒茶々さんに第2弾として『鯛茶漬け』ならぬ『タイヤキ茶漬け』の試食&レポートをお願いします」というものも含まれていました。
タイヤキ茶漬けですか………それは想像しただけで甘ったるい気分になってしまいそうです。 しかしチロぱぱさんのことだから、きっとそのことに関して何かの裏付けか前例があったに違いありません。それか、チロぱぱさんの地元の大阪では普通に食べられているとか……… 私はとりあえず「タイヤキ茶漬け」のことをいろいろ調べてみることにしました。
「タイヤキ茶漬け」で検索………お茶漬けのあとにタイヤキを食べたという記述はあったのですけど、両者のコラボレーションは残念ながら見つかりませんでした。
では、「たいやき茶漬け」ならどうでしょう………ありました 一件だけですけど、本当にそれを実行した方がいたのです。興味のある方はこちらへどうぞ
う~む、タイヤキ茶漬けはすでにこの世に存在しているみたいですね。しかも、チロぱぱさんが直々に私に依頼してくるほどなので、というよりは、もうその時点で私の「タイヤキ茶漬け試したい欲 」に火がついてしまったので、もう後戻りはできません。しかし、そのようなグロテスク(?)なものを口にしたら、ただでさえ少ないこのブログの訪問者が逃げてしまう恐れが……… しかも、「白黒茶々さん、えんがちょ 」のセリフを残して………
しかーし、例えば滑ることが決定的なオヤジギャグでも言わずにはいられないような玉砕精神を持つ私にはもうブレーキは効きません。 ということで、前置きが長くなってしまいましたけど「タイヤキ茶漬け」を予定通りに実行に移させていただきます。
作り方はいたって簡単、まず材料としてタイヤキ1尾、ご飯1杯、お茶漬けのもと1包を用意します。
次にご飯の上にタイヤキを乗せ、その上にお茶漬けのもと、お湯をかけて完成です。 手軽さだけでははキューピー3分クッキングの上をいきます。では、いよいよ問題の試食をしてみることのしましょう。果たして、このタイヤキ茶漬けは本当に美味しいのか、ドキドキ………
食べた感じとしては、タイヤキの皮にお茶漬けのりの風味がしみ込んでなんともいえない味がしました。 それよりも、お茶漬けに一味加わったといったほうが、、いや、お湯をかけた直後はタイヤキの独立した味がまだまだ残っていて、それがお茶漬け本体に花を添えていると言ったほうがいいでしょう。 私からすると、マズくはありませんでした。 ただしそれは混ぜ合わせた直後の状態に限ったもので、しばらく置いておいてタイヤキがさらにお茶漬けに溶け込み、それらがより一体に近い状態になると、とても食べれたものではなくなってしまいます。
やはりタイヤキも、天ぷらそばの天ぷら同様、あと乗せサクサクの状態が一番美味しいということになります。 「それなら最初から別々に食べればいいじゃないか~ 」とおっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、全くその通りです。 それでもタイヤキ茶漬けは否定するつもりはありません。 もしその特殊茶漬けのことが気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ私のあとに続いてくださいませ~
てんぷr茶漬けとかとんかつ茶漬けなんかは、お店で食べれる花形ですが、やっぱり、うな茶がいいなあーーー
あとは、普通にせん茶をかけて焼き味噌食べながらサラサラいただくのが好きです。
そうそう、きなこ(もちろん甘くしたもの)をご飯にかけて食べるっていうのやりましたよね?
経験してない人が結構いてびっくりです。
おいしいよーーー
お茶はかけないけど・・・・・
それより左上の餃子に目が行ってしまいました。
たい焼き+お茶漬けなら何とかイメージできます。
お茶漬海苔を使うとは・・・。
でも本当に他にもやった方おられるんですねぇ。
激辛塩鮭+お茶漬海苔+三つ葉のお茶漬で、どうか口直しをしてくださ~い。
チロぱぱさんの口車にまんまと乗せられて、またとんでもないものに手を出しましたねぇ。
ま、男同士の篤い友情に口を挟むつもりはござんせんが。
しかしチロぱぱさんもどこからこういうエグいネタ仕入れてくるんでしょうねえ。
そっちの方が気になったりして。。。
私のHPの掲示板に書かれた
『たいやき茶漬け』が気になって訪ねてきました。
α~ (ー.ー") ンーーお湯をかけてから
食べるまでは あまり時間を置かない方がベストなのですね?
とりあえず たい焼き購入して一度試してみたいです。
店で売られているとのことなので、トッピングの旨みが最大限に生かされていると思われます。
それから、うな茶もいいですね~ あれはそのままでも、お茶をかけてもOKなので、一粒で二度美味しいです。
あと、ご飯にきなこですか。またそちらも近いうちに試してみようと思います。
あと、どくだみ茶の場合も………自家製のどくだみ茶がまだあるので、そちらも試してみたくなりました。
それから凛パさん、いいところに気が付きましたね。 そうです、その日の献立には浜松餃子&茹でもやしも載っていたのです。
激辛塩鮭+お茶漬け海苔+三つ葉なら、想像しただけでも美味しそうですね。私はオーソドックスな路線なら、浜納豆+お茶漬け海苔の組み合わせも好きです。
賛否両論の意見が出ることは想像していましたけど、それでもやらずにはいられませんでした。
スミマセン、今度は一般的に見ても美味しそうな食べ物を紹介するので、それでお許しください。
………といいつつも、もし「タイヤキ茶漬けなんて、美味しいはずがない」なんて言おうものなら、博士に「バカモ~ン」と殴られ、「いいか、試す前からまずいと決め付けていたら、常識を覆すような新たな味覚は生まれないのだよ」と諭されるような気がして……… 「博士、すみませんでした」そのダイバスターは今夜放送予定です。
ただし、私が試したものはそこそこの味がするとはいっても、まだまだ改良の余地がありそうなので、これからも探求していきたいと思います。
それか、メーカーにお願いして「茶漬け用タイヤキ」なるものを開発してもらいましょうか?