こんばんは、白黒茶々です。
梅雨明け宣言される前の段階から、ほとんどの地域では殺人的な暑さとなっていました。 皆さま、どうかお身体を大切にしてこの危機を乗りきってくださいませ。 一方の箔波日記は、ようやく7月に入ったところです。 その頃の暑さは今よりは少しはマシという感じでしたけど、その月の最初の日曜日となる2日は、私は朝から行動していました。 その日、最初に向かったところは………
豊橋市草間町にある、東和プラザというおしゃれな商業施設でした。 実は私は以前から、その施設内の珈琲紫苑さんというお店に目をつけていたのですけど、営業している曜日や時間などの情報がありませんでした。 もし、日曜日の朝にいきなり行って休みだったら……… その近くに予備というか、第2希望のお店を見つけてあるので、食べそびれる心配はありません。 それでもモヤモヤしそうなので、できることなら開いていてくれ
………と思いながら向かったら、やっていました しかも、店内からは先客の声も聞こえていますし。
そのお店の中は明るくて開放的な雰囲気で、常連と思われるお客で賑わっていました。 そうしたら、モーニングを頼む段階なのですけど、メニュー表が見当たりません。 それでも喫茶店には必ずあって、その時私がちょうど飲みたいと思っていた定番メニューのホットコーヒーを注文したら………
モーニングセットと合わせて運ばれてきました。 トーストかサンドイッチのどちらかを選べるというので、後者にしておきました まさに「コスパよし 」という前情報の通りで、フルーツのバナナだけではなく、焼きそばも付いて450円でした。 特にこの焼きそばが美味しくて、胃袋だけではなく私の心にも残りました。 お腹も心も満たされた私は、波と狛を連れて………
豊橋公園を訪れました。 公園の入口となっているこの場所は、戦前には歩兵第十八聯隊の正門があったところで、吉田城の三之丸口の跡でもあります。 こちらでは現在でも、鏡石の巨石を見ることができます。
せっかくなので、波と狛を十八聯隊時代の遺構の廠舎内に立たせて、いや、座らせてみました この日は朝から暑いので、なるべく木陰の下を通るようにして公園を散策します。
………と言いつつも、撮影スポットのエールガーデンに。 NHKの朝ドラ「エール」が放送された頃は、豊橋市がドラマの第2の舞台やロケ地となって、地元ではテンションが上がりまくっていましたね。
少し前に崩れた本丸正面の南多聞跡の石垣は修復が進み、お花見の時季には通れたのですけど、再び通行止めとなっていました。 あの時はちょうど修復工事のキリがいいところで、イベントに合わせて一時的に解除されたのでしょうか? いや、私たちが訪れたのは夜だったので、狢(むじな)にダマされていたのかも
本丸の裏御門口に繋がる金柑丸跡には弥健神社があるのですけど、そこには社殿や祠ではなく神武天皇の銅像が立っています。 この銅像は明治32年(1899年)に歩兵第十八聯隊の戦病死者を追悼するために建立され、後に現在地に移されました。
吉田城は豊川に面した北側に高い石垣や、鉄櫓、川手櫓といった建物が築かれ、防御的にも徹底していました。 波と狛を連れてその川辺を歩く姿を自撮りしてみたのですけど、なかなかタイミングが合いません
気を取り直して本丸跡に上がり、模擬鉄櫓をバックにして「吉田城に行ってきました 」写真を撮っておきました。 こちらはモデル犬の協力もあって、いい感じで撮ることができましたよ。
あと、日陰で休む波狛ちゃの姿も載せておきます。 本当はもっと「あち~」という顔をしていたのですけど、カメラを向けたら意識されてしまいました。 そのあと、波と狛には自宅で休んでいてもらい、その間に私はスーパーに食材を買いに行きました。 さらに体勢を整えて、再び彼女らと向かったところは………
ヒュッゲ湖西市民キャンプ場でした 今からこちらで、犬キャン△をやりますよ!とはいっても、他にキャンプをやっているお客は見当たりませんね。 直前まで天気が読めなかったからかも知れませんけど、今回は最初からキャンプ場自体が私たちの貸切となりそうです。 それだけではなく、オーナーでもあり総支配人でもある滝本さんもいないみたいですね。
今回はオートサイトに予約を入れてあるのですけど、どの区画に割り当てられているのかわかりません。 そうしたら、不在時の連絡先(滝本さん)に電話で聞いてみることにしました。 ところが、いくらかけても……… 危機的な状況なのですけど、ここであの定番のギャグを言ってもいいでしょうか? いや、皆さんが反対しても、言わずにはいられません ということで「誰も電話に出んわ 」
そういえば滝本さんは、YouTubeチャンネルの中で、北海道でバイク旅をすると仰っていましたね。 その間、キャンプ場は息子さん夫婦に任せるらしいですけど、もうそちらに行ってしまったのでしょうか? それよりも、まさかそのYouTubeの最後に跨いでいたスーパーカブに乗っていくのでしょうか? たくさんのモヤモヤを抱えたまま、日記をいったん仕切らせていただきます。