波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

栃木の名物を食べまくるの巻(北関東紀行3)

2010-08-28 00:01:22 | 美味情報
こんばんは、白黒茶々です。
日光の社寺や宇都宮城を廻っていくうちに、日が傾いてまいりました。 そろそろ小腹も空いてきたので、このあたりで………



ご当地の味覚を堪能することにしましょう まずは、この地域で出回っているレモン牛乳です。 さて、牛乳とレモンが合わさったら、どのような味になるのでしょうか?さっそく、飲んでみますね。ごきゅっごきゅっ………
んぐっ レモンが入っているワリには酸っぱくなくて、ほのかに甘く、優しい味がしますよ。 また、私はその時この飲料を初めて飲んだのですけど、謳い文句の通り、どこか懐かしい感じがしました。これが栃木の限定商品だなんて……… この地域の方たちがうらやましいです。

次は言わずと知れた、宇都宮餃子です。宇都宮には、駅前など結構わかりやすいところに餃子のお店があるので、私でも迷わずに見つけることができました。
私の地元の浜松餃子は最近、全国的に有名になりつつあるあるのですけど、そいつを扱うお店が市内に潜伏する形で点在しているので、遠くから来た人達には苦労させてしまっていると思います。 やはり宇都宮に勝つには、浜松駅を出たら餃子と正面衝突するぐらいの何かを用意しなければなりませんね。ガンバレ、浜松餃子



………と言いつつも、今からライバルの宇都宮餃子を堪能するのでした。
ちなみに今回私が注文したのは、焼き餃子とスープ餃子です。まずは焼きのほうから、素材の良さを確かめるためにも、タレとか付けずにいただきます。はむっ
 野菜のしゃきしゃき感に加えて、じわっと肉汁がしみ出てきたではありませんか。 これは美味い さらにタレに浸して食べたら、また違った味わいを楽しむことができました。
もう一方のスープのほうには、栃木産ポークの比率の多い餃子を浮かべてもらいました。 果たしてそのお味は………
こちらは肉のボリュームを、皮とスープが見事に受け止めているといった感じです。 焼きとはまた違ったジャンルを堪能することができて、とても得した気分になれました。
………なんて言っておきながらも、次に宇都宮に来る時には、ニラ増量餃子や激辛餃子も試してみようと目論んでいます。おばちゃんごちそうさん、美味しかったよ。
そうそう、私には宇都宮でどうしても逢ってみたい女性がいます。 どちらかというとセクシー系のそのお方は、栃木県ではかなり有名みたいです。あ、確かに駅前にいたので、皆さんにも紹介しますね。



餃子ヴィーナスさんで~す 栃木名産の大谷石で造られた彼女は、移設作業の際にバランスを崩し、真っ二つに割れたことから、さらに注目を集めたそうです。 その後、見事に修復されたご様子で。 ここは、お近づきのしるしに………



私との2ショット写真をお願いします カシャッ
おおっ、ご協力ありがとうございました。 それにしてもギョーザ子さん、私が想像していたよりはかなり大きいですね。みんなで食べるとしたら、いったい何人ぶんくらいになるのでしょうか?



さらに私は電車に乗り込み、その日のうちに群馬県の高崎に降り立ちました。 そこであることを達成したのですけど、それは何かといいますと………
日本全国47都道府県の完全踏破です 「めぼしいお城のあるところには、必ず私が現れる」そのおかげでこの偉業(?)を成し遂げることができました。 それでも、まだ旅の途中で荷物になるので、花束贈呈などの祝賀イベントは遠慮しておきます。


         ※写真は翌朝のものです

今回の1人旅は1泊3日ということで、高崎に泊まることになっています。
ちなみに今回の宿は、高崎駅から徒歩5分のところにあるビジネスホテルの、高崎駅前プラザホテルです。



そのホテルにはこのような和室もあって、1泊朝食付きで3700円~と、かなりお得な値段となっております。では、明日も朝早いので、おやすみなさい。ZZZ  ………

キリがいいので、今回の夜話はここまでにさせていただきます。次回も旅行記は続きますけど、そこから転じて、この地域にゆかりのある人物伝に走ることに。 駿府(静岡市)にも関係のあるその人物の生き様をぜひご覧くださいませ。


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コメント (10)
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