こんばんは、白黒茶々です。
昨年から、箔母さんは近くのあけぼのという食堂で働いています。そちらでの働きぶりはどのような感じでしょうか?今回はそのお店に潜入してその様子を見てこようと思います。
その突撃レポートは、私の仕事が休みの日に彼女が働いている場合があるので、その時を狙ってたつぴと行ってみることにします。今、まさに出勤前の身支度をしているところですね。では後ほどお店で会うとうことで、お気を付けていってらっしゃいませ~
多少強引にでも出演してやるのだ~!
「あけぼの」の社長は毎朝、私と箔が散歩している光景を仰ぎながら職場に出向いているそうです。 その車中からはこのような感じで見えるのでしょうか?また、社長はなぜか箔のことをベタ褒めしていて、箔母さんに「白くてきれいだね」とか「散歩では旦那さんにしっかりと付いていって、賢いね」とかいう話をされるそうです。 お店のほうはペットの連れ込みはご法度なのですけど、社長は箔には甘いので、顔パスならぬ箔パスが通用しそうな勢いです。
白黒茶々家からは車で行けば数分の、愛知県との県境に近い潮見坂を上ったところ(正確には坂の途中)の旧国道1号線沿いに「あけぼの」はあります。
これは裏の駐車場からお店方面を臨んだところですけど、潮見坂というだけあって、向こうには太平洋が見事に広がっていますね。 また、車でも入りやすく、長距離を走るトラックの運転手が休息も兼ねて、このお店をよく利用するそうです。 私たちが訪れたのはお昼のちょっと前ということもあって、そこそこお客さんが入っているみたいですね。では、
ウイィィ~ン(自動ドアの音) 「いらっしゃいませ~」
たつぴ君、入っていきなり箔母さんの仕事仲間に「カワイイ~ 」と言われてしまいました。また、私もその関係者ということもあって、まわりから集まる視線が気になります。 こちらのほうがジロジロ見てやるつもりだったのですけど、ここは粗相のないようにしなければ………
「ご注文は決まりましたか?」そこに、箔母さんが現れました。「う~む、どこから切り込んだらいいものか………何かオススメはないでしょうか?」「日替わりランチなんかいかがですか?」「おおっ、それにしよう 」このような感じで、私のそのお店での記念すべきファーストオーダーは日替わりランチに決まりました。
※社長の許可を得て撮影&レポートしております
間もなくして出てきたそのメニュー、メインはマグロカツとアジフライで、さらにアサリがたっぷり入った貝汁におからの小鉢まで付いて650円というのですから、かなりお得です。 マグロカツは衣はサクサク、中身は肉厚ながらあっさりしていてたいへん美味しゅうございました。 貝汁のほうは、アサリのだしがよく出ていてたまりません。ちなみにこの日替わりランチ、日によって内容は替わっていて、土日を除いた平日と祝日に取り扱っております。
私とたつぴはその後、あけぼのには月に1回のペースで行くようになりました。そして、次に来たときにはちょっと奮発して刺身定食を注文しました。こちらはその日入った新鮮なマグロなどのネタが乗っていて、お値段はなんと時価。参考までに過去の相場は1150円~となっております。
その次には、食堂の定番メニューとなっているかつ丼を頼むことにしましょう。やはりこちらはカツに汁がよく染み込んでいて、肉は厚いワリには柔らかく、定番オーダーにしたくなるほどの美味しさです。 また、650円という安心価格も魅力的です。
ご飯ものとしては、その他にカレーライスも扱われております。 こちらもすべて自家製で、タマネギを擦ったりルーを調合したりと、こちらでしか味わえない味となっております。550円と良心的な価格も魅力的で、その日鍋で作られたぶんがなくなり次第、終了となってしまうそうです。 そうしたら、カレー目当てに来たのに売り切れていたらどうするよ?そうなったら、代わりにカツカレーを頼むまでよ。………って、違うでしょ
あと、冬の限定メニューにかきフライ定食(1150円)というのもあります。こちらには浜名湖産の肉厚で大きなカキが使われております。添付されているのがタルタルソースではなく、ケチャップというところはご愛嬌ということで。
そういえばちょうど1年前に、間寛平さんがマラソンで世界一周をするというアースマラソンで大阪をスタートし、さらに今年の元旦に千葉県の袖ケ浦からヨットに乗って海路に入っていきました。 その途中で、なんとこちらのあけぼのに腹ごしらえに来たのですよ 突然の大スターの来店に店内は騒然となり、お客も店員もサイン攻めを仕掛けたそうです。それでも、快くそれに対応した寛平ちゃんはエライです。 ただ、一つ残念なのは、その日箔母さんは非番だったので、生寛平ちゃんと触れたり、我が家にサインを持ち帰ったりすることはできませんでした。
そうそう、寛平ちゃんはあけぼのには御飯を食べに来たのでしたね。その際、彼は店の人気メニューのサバ定(焼きサバ定食)を召し上がっていったそうです。 ホクホクの焼き魚はご飯に合いますよね。あけぼの自慢のサバ定が彼の活躍の後押しになったなんて、とても名誉なことです。 そういういきさつもあって、私はそのサバ定がどのようなものなのか気になって仕方がありませんでした。
そして今月の中旬に、あけぼのに行く機会がありました。 その時、私の目の前に置かれたメニューは………
キムチ鍋(650円)にございます。 中ライス(200円)と合わせてお召し上がりくださいませ~………って、言っているところに、なんか「ここはサバ定だろ 」とか「空気読め 」とかいう声が聞こえてくるような気がするのですけど。
前日のウチの晩御飯でサバを食べたばかりということもあって、、その日は体の暖まる季節限定の鍋ものが食べたかったんですよ~
焼きサバ定食のほうは、また食べる機会があったら挑んでみることにするので、皆さんどうかお赦しくださいませ~
サバ定熱に火付いてしまって、どうしてくれるよ~!っていう方は、こちらに投票してやってください。
昨年から、箔母さんは近くのあけぼのという食堂で働いています。そちらでの働きぶりはどのような感じでしょうか?今回はそのお店に潜入してその様子を見てこようと思います。
その突撃レポートは、私の仕事が休みの日に彼女が働いている場合があるので、その時を狙ってたつぴと行ってみることにします。今、まさに出勤前の身支度をしているところですね。では後ほどお店で会うとうことで、お気を付けていってらっしゃいませ~
多少強引にでも出演してやるのだ~!
「あけぼの」の社長は毎朝、私と箔が散歩している光景を仰ぎながら職場に出向いているそうです。 その車中からはこのような感じで見えるのでしょうか?また、社長はなぜか箔のことをベタ褒めしていて、箔母さんに「白くてきれいだね」とか「散歩では旦那さんにしっかりと付いていって、賢いね」とかいう話をされるそうです。 お店のほうはペットの連れ込みはご法度なのですけど、社長は箔には甘いので、顔パスならぬ箔パスが通用しそうな勢いです。
白黒茶々家からは車で行けば数分の、愛知県との県境に近い潮見坂を上ったところ(正確には坂の途中)の旧国道1号線沿いに「あけぼの」はあります。
これは裏の駐車場からお店方面を臨んだところですけど、潮見坂というだけあって、向こうには太平洋が見事に広がっていますね。 また、車でも入りやすく、長距離を走るトラックの運転手が休息も兼ねて、このお店をよく利用するそうです。 私たちが訪れたのはお昼のちょっと前ということもあって、そこそこお客さんが入っているみたいですね。では、
ウイィィ~ン(自動ドアの音) 「いらっしゃいませ~」
たつぴ君、入っていきなり箔母さんの仕事仲間に「カワイイ~ 」と言われてしまいました。また、私もその関係者ということもあって、まわりから集まる視線が気になります。 こちらのほうがジロジロ見てやるつもりだったのですけど、ここは粗相のないようにしなければ………
「ご注文は決まりましたか?」そこに、箔母さんが現れました。「う~む、どこから切り込んだらいいものか………何かオススメはないでしょうか?」「日替わりランチなんかいかがですか?」「おおっ、それにしよう 」このような感じで、私のそのお店での記念すべきファーストオーダーは日替わりランチに決まりました。
※社長の許可を得て撮影&レポートしております
間もなくして出てきたそのメニュー、メインはマグロカツとアジフライで、さらにアサリがたっぷり入った貝汁におからの小鉢まで付いて650円というのですから、かなりお得です。 マグロカツは衣はサクサク、中身は肉厚ながらあっさりしていてたいへん美味しゅうございました。 貝汁のほうは、アサリのだしがよく出ていてたまりません。ちなみにこの日替わりランチ、日によって内容は替わっていて、土日を除いた平日と祝日に取り扱っております。
私とたつぴはその後、あけぼのには月に1回のペースで行くようになりました。そして、次に来たときにはちょっと奮発して刺身定食を注文しました。こちらはその日入った新鮮なマグロなどのネタが乗っていて、お値段はなんと時価。参考までに過去の相場は1150円~となっております。
その次には、食堂の定番メニューとなっているかつ丼を頼むことにしましょう。やはりこちらはカツに汁がよく染み込んでいて、肉は厚いワリには柔らかく、定番オーダーにしたくなるほどの美味しさです。 また、650円という安心価格も魅力的です。
ご飯ものとしては、その他にカレーライスも扱われております。 こちらもすべて自家製で、タマネギを擦ったりルーを調合したりと、こちらでしか味わえない味となっております。550円と良心的な価格も魅力的で、その日鍋で作られたぶんがなくなり次第、終了となってしまうそうです。 そうしたら、カレー目当てに来たのに売り切れていたらどうするよ?そうなったら、代わりにカツカレーを頼むまでよ。………って、違うでしょ
あと、冬の限定メニューにかきフライ定食(1150円)というのもあります。こちらには浜名湖産の肉厚で大きなカキが使われております。添付されているのがタルタルソースではなく、ケチャップというところはご愛嬌ということで。
そういえばちょうど1年前に、間寛平さんがマラソンで世界一周をするというアースマラソンで大阪をスタートし、さらに今年の元旦に千葉県の袖ケ浦からヨットに乗って海路に入っていきました。 その途中で、なんとこちらのあけぼのに腹ごしらえに来たのですよ 突然の大スターの来店に店内は騒然となり、お客も店員もサイン攻めを仕掛けたそうです。それでも、快くそれに対応した寛平ちゃんはエライです。 ただ、一つ残念なのは、その日箔母さんは非番だったので、生寛平ちゃんと触れたり、我が家にサインを持ち帰ったりすることはできませんでした。
そうそう、寛平ちゃんはあけぼのには御飯を食べに来たのでしたね。その際、彼は店の人気メニューのサバ定(焼きサバ定食)を召し上がっていったそうです。 ホクホクの焼き魚はご飯に合いますよね。あけぼの自慢のサバ定が彼の活躍の後押しになったなんて、とても名誉なことです。 そういういきさつもあって、私はそのサバ定がどのようなものなのか気になって仕方がありませんでした。
そして今月の中旬に、あけぼのに行く機会がありました。 その時、私の目の前に置かれたメニューは………
キムチ鍋(650円)にございます。 中ライス(200円)と合わせてお召し上がりくださいませ~………って、言っているところに、なんか「ここはサバ定だろ 」とか「空気読め 」とかいう声が聞こえてくるような気がするのですけど。
前日のウチの晩御飯でサバを食べたばかりということもあって、、その日は体の暖まる季節限定の鍋ものが食べたかったんですよ~
焼きサバ定食のほうは、また食べる機会があったら挑んでみることにするので、皆さんどうかお赦しくださいませ~
サバ定熱に火付いてしまって、どうしてくれるよ~!っていう方は、こちらに投票してやってください。