波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

運動会風景

2007-10-05 00:43:27 | Weblog
こんばんは、白黒茶々です。
ここはたつぴの通っている小学校です。ちなみに校名は白○○小学校というので、今回は白いものを代表して箔に来てもらいました。



というワケではないのですけど、9月も中旬に入ったある日の早朝5時台のこと。そこに何しに来たのかというと………



その日におこなわれる運動会の席取りでした。本当は箔には、私たちが支度をして、運動会が始まる時間になるまでそこで忠犬箔公をやってもらいたかったのですけど……… ちょっと表現がぶっ飛んでしまいましたね。 わかりやすく言うと、つまり「まて」の状態でそのままそこに留まっていてくれるとこちらとしては助かるのです。 しかし、そこにワンコだけを置いていったら、岡っ引きの旦那に連行される恐れがあるので、断念せざるを得ませんでした。 いや、それ以前に、箔が単独で1時間や2時間も「まて」の状態を維持できるかということのほうが問題です。 

それから、こちらの小学校は児童数が約240人とたいへん少なく、そういうこともあって運動会は同じ地区の幼稚園と合同でやることになっていました。 もちろんほとんどの学年は1クラスしかなく、たつぴのいる学年も例外ではありませんでした。
「そうすると、運動会特有の紅白対決ができないのでは?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうから、こちらではどのように対処しているかお教えしましょう。 1クラスを真っ二つに分け、これで赤組と白組の出来上がりということで一件落着 ………かなり強引な感じがしますけど、こうするしか手立てはないみたいです。 ちなみにたつぴが振り分けられたのは白組のほうでした。
そうなると、白の旗頭として箔を置いておきたかったです。 いやそれがムリだとしても、せめて以前に登場した勝利の縁起物の箔球をここで使うべきでした。すっかり忘れていました。家に置いてきてしまいました。



この運動会は土曜日におこなわれたのですけど、その日は子会社に勤めている私は仕事でした。しかも、その曜日は一週間の中で最も忙しいので、休むことはできないのです。 そのため「なんで土曜日に運動会をやるんだ~~~ 」という恨み節を残して、私は開会式の途中で退散するしかありませんでした。

それでも会社のほうから特別にお許しが出て、お昼前後のプログラムは見ることができるようになりました。 最近の徒競走は、手に手を取り合ってみんな一緒にゴール ということをやる学校もあるみたいですけど、こちらの小学校のものは昔ながらの真剣勝負です。 ただし、紅白対抗というよりはクラス内対抗になってしまっていますけど。 ちなみに例年ビリ1位のたつぴは、今回は途中で転んだ子がいたこともあってビリ3位でゴールすることができました。 いや、前から数えて4番目でした。

たつぴの頑張り(?)があったからでしょうか、いや、箔の時間差応援があったからでしょうか?結局今大会は白組が接戦の末、勝利を収めることができました。 しかし、もし来年たつぴが赤組に入るようなことがあったとしたら………箔には赤スピになってもらわなければなりません。 
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする