こんばんは、白黒茶々です。
6月の末に、白黒茶々家に仔猫の晃ちゃ(黒モコのオス)と緑ちゃ(白黒の八割れのオス)を迎え入れてから、早いもので1ヶ月以上も経っていました。
生後2ヶ月頃に我が家の一員、いや、二員となった彼ら。しかし、蒼ちゃがそのくらいしか生きることができなかったこともあって、私や箔母さんはどうしても慎重になってしまいました。 彼らが少しでもご飯の食べが悪かったり、動きが鈍かったりすると「病気ではないのか?」と心配し、獣医さんに連れていくことを真剣に考えたりもしました。 それでも、次に様子を見に来てみると、彼らは元気爆発しているのですよ。それから、先住猫たちへの気遣いもあるのですけど、新入りの飼い始めのルールに則って、とりあえず1ヶ月の間は二階の一室で、彼らの面倒を見ることにしました。
私たちがその部屋に入ると、最初から人馴れしていてた晃ちゃはすり寄ってきました。
一方の緑ちゃは慎重というか少々ビビり気味で、すぐに部屋の隅などに隠れてしまい、引っ張り出したらシャー と威嚇したりしました。 そんな彼でしたけど、常に晃ちゃと行動をともにしたり、毎日私たちの顔を見たりしているうちに馴れてきて、今では積極果敢に甘えてくるようになりました。
私が、晃ちゃと緑ちゃのいる仔猫部屋で彼らと戯れてから外に出たら、銀姉さんと京姉さんがすぐそこにいました。彼女らは中の様子が気になるのでしょうか?それとも、晃緑ちゃんについつい夢中になっている私に、嫉妬しているのでしょうか?
そして話は、晃ちゃと緑ちゃがウチの子1ヶ月となった現在に戻ります。「仔猫事始め」の期日はすでに過ぎているのですけど、「部屋の外には危険なものがたくさんあるので、もう少し大きくなるまで待ってほしい」という箔母さんの意向もあって、彼らの生活の拠点はまだ仔猫部屋にあります。
それでも、「せめて私の目が行き届いている間ぐらいは、外に出してあげようよ」ということで、私が布団を敷きに二階に来ている時間帯などに、彼らを解放してあげるようにしました。
行動範囲が拡大してからの晃ちゃと緑ちゃは、布団部屋で取っ組み合いをしたりして遊ぶようになりました。 男の子らしい遊びで、大いによろしい。 そこから、手加減することを覚えるのだゾ。
遊びに夢中になっている彼らをよく見てみたら、すごい形相になっていました。 それでも、決して険悪なムードになったりはしないので、どうかご安心を。
銀姉さんは彼らのことをまだ完全には受け入れていないのですけど、その様子を高いところから見ていました。 一方の京姉さんは………
なんか、囲まれていますね。 彼女は銀姉さんよりは彼らのことを認めつつあるので、突破口は彼女にあるのかも知れません。そうしたら、あとは箔波ちゃんとのご対面ですね。箔はともかくとして、波は猫を前にすると本気モードになって狩猟しだすので、そこが一番の難題となりそうです。 とりあえず、海賊同盟ならぬ、四猫同盟が確実なものとなったら、私が橋渡し役となって彼らの仲を取り持つようにします。2ワンと4ニャンが一同に介する場面が、いつか実現しますように~
猫団子の光景を見てみたいという方は、こちらに投票してやってください。
6月の末に、白黒茶々家に仔猫の晃ちゃ(黒モコのオス)と緑ちゃ(白黒の八割れのオス)を迎え入れてから、早いもので1ヶ月以上も経っていました。
生後2ヶ月頃に我が家の一員、いや、二員となった彼ら。しかし、蒼ちゃがそのくらいしか生きることができなかったこともあって、私や箔母さんはどうしても慎重になってしまいました。 彼らが少しでもご飯の食べが悪かったり、動きが鈍かったりすると「病気ではないのか?」と心配し、獣医さんに連れていくことを真剣に考えたりもしました。 それでも、次に様子を見に来てみると、彼らは元気爆発しているのですよ。それから、先住猫たちへの気遣いもあるのですけど、新入りの飼い始めのルールに則って、とりあえず1ヶ月の間は二階の一室で、彼らの面倒を見ることにしました。
私たちがその部屋に入ると、最初から人馴れしていてた晃ちゃはすり寄ってきました。
一方の緑ちゃは慎重というか少々ビビり気味で、すぐに部屋の隅などに隠れてしまい、引っ張り出したらシャー と威嚇したりしました。 そんな彼でしたけど、常に晃ちゃと行動をともにしたり、毎日私たちの顔を見たりしているうちに馴れてきて、今では積極果敢に甘えてくるようになりました。
私が、晃ちゃと緑ちゃのいる仔猫部屋で彼らと戯れてから外に出たら、銀姉さんと京姉さんがすぐそこにいました。彼女らは中の様子が気になるのでしょうか?それとも、晃緑ちゃんについつい夢中になっている私に、嫉妬しているのでしょうか?
そして話は、晃ちゃと緑ちゃがウチの子1ヶ月となった現在に戻ります。「仔猫事始め」の期日はすでに過ぎているのですけど、「部屋の外には危険なものがたくさんあるので、もう少し大きくなるまで待ってほしい」という箔母さんの意向もあって、彼らの生活の拠点はまだ仔猫部屋にあります。
それでも、「せめて私の目が行き届いている間ぐらいは、外に出してあげようよ」ということで、私が布団を敷きに二階に来ている時間帯などに、彼らを解放してあげるようにしました。
行動範囲が拡大してからの晃ちゃと緑ちゃは、布団部屋で取っ組み合いをしたりして遊ぶようになりました。 男の子らしい遊びで、大いによろしい。 そこから、手加減することを覚えるのだゾ。
遊びに夢中になっている彼らをよく見てみたら、すごい形相になっていました。 それでも、決して険悪なムードになったりはしないので、どうかご安心を。
銀姉さんは彼らのことをまだ完全には受け入れていないのですけど、その様子を高いところから見ていました。 一方の京姉さんは………
なんか、囲まれていますね。 彼女は銀姉さんよりは彼らのことを認めつつあるので、突破口は彼女にあるのかも知れません。そうしたら、あとは箔波ちゃんとのご対面ですね。箔はともかくとして、波は猫を前にすると本気モードになって狩猟しだすので、そこが一番の難題となりそうです。 とりあえず、海賊同盟ならぬ、四猫同盟が確実なものとなったら、私が橋渡し役となって彼らの仲を取り持つようにします。2ワンと4ニャンが一同に介する場面が、いつか実現しますように~
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