8月に入り、気温の上昇がさらに高まっています。毎日32度超え🥵です。とはいえ、県外のほうが35度を超えたりで、今や沖縄が一番過ごしやすいのかもしれません。いつの間に、こんな日本になったのでしょうか。地球温暖化のスピードおそるべし、ですね。早朝の絶景テラスから見るまだ優しい太陽にも「今日もどれだけ暑くするば~」と気が萎えることもしばしば。
愛息10郎が夏休みで在宅のため、家のクーラーはほぼ終日つけっぱなしです。気づくと、7月分の電気料金が恐ろしいことになっていました。記憶の限り人生初となる月2万円超えです! 親子3人3LDKでこの金額って高いですよね?
いびきがうるさいと妻に言われるので、時折、8郎だけ別室で寝ているのもあって、そのクーラー代も加算されているでしょう。なるべく3人、一部屋で寝るなりして電気代を抑えなくては、家計は火の車です。
そんな暑すぎる8月。久々に足を運んだパレットくもじの地下街で食べた冷やし担々麺。辛口ですが、とてもおいしゅうございました。不思議ですが、辛いものは暑い夏に合いますね!
ある休日の炎天下、骨折のため野球の練習に参加できていない10郎のたっての希望で、宜野湾市運動公園でピッチング練習をしてきました。海に近いのに、風もほとんどありません。あまりの暑さに10郎のコントロールも定まらず、父8郎も体力を消耗するだけで(泣)、30分ほどで退散しました。しばらくは室内のタオルピッチングでフォームづくりをさせておきます。
帰宅後は10郎もごらんのとおり、グータラ過ごしています。父8郎は、そんな息子にグータラ小僧と名付けました(そのままあらに!)。ネーミングをひねる努力を放棄させたのも、この異常な暑さのせいです。
妻の職場に向かう途中にある浦添市のカフェ「コピリーナ」で10郎がタピオカ入りコーヒーを注文したので、47歳おっさんも人生初のタピオカを一口飲んでみました。感想はというと「こんなわけ分からん柔らかい物体いれるくらいなら氷をいれてくれ!」。(タピオカファンのみなさん、ただの暑がりおじさんのわがままなので、気にしないでください)。
ちなみにこのコピリーナさん、パン系もおいしいです。ぜひ足を運んでみてください。
最後の写真は、8月5日に沖縄地方で確認された、空がかすんで遠くの景色が見えづらくなる「煙霧」の空です(妻撮影)。後日の報道では「琉球大学と長崎大学の合同調査によると、主な原因は小笠原諸島の西之島が噴火したことによる火山灰や、火山ガスが化学反応して生成された粒子によりPM2.5の濃度が高まったためだと考えられる」とされていました。副鼻腔の調子がまた最悪になってきたのもこの影響かな。
あまりの暑さにどうでもいいネタで押し通したお寒いブログです。みなさんの体感温度を少しでも下げていたら幸いです。冗談はともかく、熱い夏はシャワーも水で結構! 今から浴びるので、今日はこれにて。