沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

クジラは跳んでましたねぇ

2007年02月08日 | ダイビング

 一昨日、「海が凪いでいるとクジラも穏やかになるケースが・・・」というガイドの言葉どおりになったホエールウオッチングの報告をしましたが、何と、何と、何と!(たっち風)。 昨日のニュースで地元TV局が同日、しかも同じく慶良間諸島海域で取材した風景が流されており、そこではクジラがかなりダイナミックなパフォーマンスを繰り広げていたのです!!! ビツクリしました。しかも二頭同時にブリーチしているではありませんか!凄いしーんです(さすがにTVカメラも振るタイミングが少々遅れてましたが・・・)。何ということでしょう・・・。夫婦二人で1万円をかけた初のホエールウオッチング。テイルスラップ一度だけの寂しい結果は何だったのでしょう(笑)。確かにクルーザーを操縦していたガイドが無Photo_117 線のやりとりで「え、そっち跳んだ?こっちはまだだな。もうちょっとねばるよ」という言葉が聞こえました(じゃぁ、そっちに移動せいよ!)。まぁ、これも運です。あきらめましょう・・・。

 話は変って、昨日、職場の同僚らと潜る機会があったので、購入したダイビング器材のデビューもかねて参加してきました。場所は那覇港沖の通称「一文字」と呼ばれる防波堤付近。なぜ、そんなところとかという理由は置いといて、初の自前器材での潜水ですが、いろいろ発見することができました。まずオーダースーツ、着心地はバッチシでした。フードは少々せまかったのですが、のびぃのびぃ作業が効いたのか、試着当時ほどきつくはありませんでした。ただ新品ということもあり、まだ体に馴染んでないのか、空気が多少入っていたようで、いつものウェイト8㌔では全然沈まず、結局先輩から2㌔借りるはめに・・・。またBCジャケット背部にあるダンプバルブという排気口のつまみを多少強く引っ張ったら、糸が切れてしまうというハプニングも。えぇ~!こんな簡単に? 早いうちにショップに持っていって修理してもらう必要がありますなぁ。

 まぁ、そんなこんなで、いろいろな長所、修正点が見つかり、いいダイビングとなりました。もっといっぱい潜って、早く自分のモノにしたいですねぇ。ではこれから出勤です。

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