刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

つけ坦坦麺専門店 風来坊(つけ麺)

2017年07月10日 12時04分40秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府長岡京市 171号線大張の信号の北側にある人気つけ麺店。
行列必至のお店である。
わざとお昼の時間帯を外し向かったのだが結局40分もの待ち時間の末
つけ麺にたどり着いた。



店内はカウンターのみのお店、待ち客はカウンターの後ろに待たされる
わけだが、真後ろに人がいると落ち着いて食べらなく自然に早く食らって
しまうこととなる。



メニューの名前は和国古来の方位の四神と中央神となかなか凝ったネーミング
それから言うと 某は玄武”となるがここはディフォルトの白虎をお願いする。



麺はつけ麺らしからぬ中太麺、高加水率でもっちりした食感。
すするさいの気持ちよさもあり、並だけだと少なく感じる人も
多いのではないか。



さらっとした坦々スープ、つけ麺仕様となるのでやや濃い目の味付けとは
なるが、粘度は少ない。

辛さは強いものの嫌味な辛さではなく、まとまりある作品だけに辛さが
弱い方でも受け入れやすくなっている。
ベーシックな作りではありが、バランスが優れていて行列も仕方なしと考える。

長い待ち時間

ふと周囲に目をやると、壁にモデルガンが飾ってあるのが見える。



なた横を見ると店舗の奥には銅像が設置されていたりと、オーナーの
気配りか、趣味趣向か、待ち時間を退屈せずに過ごすことができた




なかなか楽しい店内であった。




HP→http://osietesite.com/gourmet/kyouto/men-kyouto/huraibo


「京都府長岡京市神足大張8」

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