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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

自家焙煎珈琲 カフェ ヴェルディ 下鴨店(カフェ)

2025年05月01日 11時57分08秒 | 喫茶,カフェ
北大路通下鴨本通りを下がった西側にある自家焙煎珈琲店。京都カフェ百名店に選抜されている
お店でもある。



広く明るく2Sが徹底された店内。少し高級感あるその雰囲気は明るいホテルラウンジのようで
ある。スタッフの方たちも余裕を持った動きでゆるりした時間が流れている。





自慢の自家焙煎珈琲などがずらり並ぶコーヒーメニュー。さすが京都カフェ百名店というところ
なのか。せっかくの百名店、久々のアイスコーヒーをお願いしようと。



アイスコーヒー550円とトースト300円で850円、コーヒーはイタリアンブレンド。コーヒーには
まったく趣向がないのでその奥深さはわからないがかなり渋めでインパクトのある苦味が印象的
トーストの生地はもっちろしてバターを絡ませなくともいただけそうなトースト。バターも塩分
控え目?ではあるが質たかく満足の1品である。あまりのまないコーヒーも、もともと飲むなら
ブラック一択であるがシロップを少し仲間にしてやるとトーストにもよく合いまた飲みやすくな
るので糖分投入はお勧めである。

コーヒーのこだわり、きれいで落ち着いた雰囲気の中の名店と称されの選抜だが、不満を上げる
方も多いようであるが100%はないので、なにを優先するかでお店で楽しく過ごせるかが決まっ
てくる。これもあなた次第。。。。ということか。

HP→https://www.verdi.jp/

「京都市左京区下鴨芝本町49−25」
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オクムラ珈琲専門店(喫茶店)

2025年04月28日 11時55分21秒 | 喫茶,カフェ
JR山科駅の南西、 ラクト山科ショッピングセンター内にある喫茶店。テナント内喫茶店によくあ
るオープンタイプの店舗である。





懐かしさある食品サンプルを備えたショーケースの横が入口。中に空席があること確認し店内へ。
小さいながらも喫煙室も備えた店内。常連さん用?カウンター席やテーブル席もしっかり設置。
オープンタイプといえどすっきり、かつ落ち着ける雰囲気をもっている。



頑張って?書かれたことが伺われる手書きメニュー、この規模のテナント喫茶店としては異例の
コーヒーのこだわり、さすが専門店との名を謳っているだけのことがある品数だ。当然ランチな
どを含む軽食類も整っている。買い物後の昼ご飯もこちらで済ませられる。



トーストドリンクセット450円+200円=650円、単品発注で970円なのでかなりお得となる。
薄く塗布されたジャムと焼きが薄いパン生地で軽めのサクサクっといった感じで頂ける。凝った
コーヒーに対し紅茶は爽やかな口当たりで汎用のおいしさに徹しているよう感じる。

常連さんがドッカリ根が生えたようにまったりされてたり同じ常連さん(ラクト山科内のスタッ
フ)がお茶をササット飲んで10分程度で去って行ったりとかでラクト山科内の井戸端会議場の
役割も担っているようだ。

コーヒー豆の配達まで行っておられるとのこと、某はコーヒーエンスーではないがこちらのお
店は隠れたコーヒーの楽園なのかもしれない。





HP→https://www.instagram.com/coffee_okumura/


「京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91 ラクト山科ショッピングセンター」
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バール カフェ ジーニョ(カフェバー)

2025年04月26日 11時54分09秒 | 喫茶,カフェ
下鴨本通り北大路を西へ入った南側にある歴史を感じるカフェバー。目印はブラジル国旗。





左右に対壁カウンター某の苦手な腰高椅子である。テーブル席は入口付近に一つだけあるタコツ
ボのような席。日当たりはいい。その店内はかなり狭くまたかなり渋い店内だ。年季が張った壁
には貼り物が多数ありこれまた戦前のものかと思うようないい具合の時計が稼働している。



古くからある大学近くの喫茶店かのようなメニュー表。驚くは見開く全てがジュースとという豊富
なドリンク構成。コーヒーを含めブラジル産が多いのは国旗が物語るところだが・・・さらにその
価格がかなりリーズナブル。

当日は1130時頃の入店、12時まで(1159時までの注文)のモーニングがお願いできるので嬉し
さ乱舞の300円モーニングを注文。



300円で今どきコーヒの1杯も飲めない時代にゆで卵までついてのモーニングには驚かせる。ア
イスー(コーヒー)の一択ではあったが300円では文句ない。トーストは甘味が乗ったジャム
でモーニングなら十分に朝からの活力が得られる。パン生地も厚くおおよそ300円とは思えない
ボリュームだ。

価格も雰囲気も一流である、古くからの常連さんも多くソソクサトモーニングだけ流し込み出て
いく方やテーブル席で話が弾む方などお店を楽しむ方々が輝いて見える。今も昔も今後も永遠に
続いていくお店のようだ。




「京都市左京区下鴨西本町37 1F」
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喫茶&レストラン キャンティ(喫茶店)

2025年04月20日 11時51分11秒 | 喫茶,カフェ
姉小路通新町を東に入った場所にある喫茶店。レンガ造り風の面持ちで一見ベテランのイタリア
料理店のようにも見えるおしゃれな印象だ。



中に入ると長く続く喫茶道が感じられる木の温かみがある店内だ。特に光沢ある木のカウンター
がキラキラ輝いて見える、いい眺めだ。



ランチの評判が良好と耳にするが残念ながら当日はいつものお茶タイム、メニュー内のフード率
が高く評判もありつい定食を選びそうになったが(昼食は済ませている)思いとどまりトースト
250円とアイスティー400円の注文はハンコで押したかのような内容。




小さめのグラスになみなみと継がれた紅茶に薄めにスライスされたトースト2切れ。紅茶よく冷や
され夏場の火照った体を癒してくれる。トーストもボリュームより食べやすさに重点を置かれスマ
ホを見ながら本を読みながらサクサク頂くにはちょうどいい量と焼き具合とバター度であった。

昼食時はかなりの込み具合と聞く。これもランチのレベルの高さを物語る。少し時間をずらすと
ゆるりできる時間が選択できる。ランチをずらすことできるならベストなのかもしれない。




「京都市中京区姉小路通新町東入町頭町89」
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ラッキーユーキョウト(カフェバー)

2025年04月19日 11時50分21秒 | 喫茶,カフェ
三条河原町の北東の文明堂ビル4階にある活気あふれる現代アートカフェバー。この文明堂ビル
には先に紹介した渋めの喫茶葦島が1階上にあり、ビル内に2つのカフェ(バー)が存在する。





ポップな看板を横目にエレベーターに乗る。扉が開いたとたん目の前にポップでエネルギーに
満ちた店内が広がる。



印象的なのは壁に大きく描かれたメドゥーサである。空間全体を支配するポップアートが見る
ものに刺さり刺激的である。



哺乳瓶に入ったベイビーミルクは気になるところだがこれもお店のウイットが効いた返しかと
考える。注文したのはアイスティー500円



さわやかなアイスアールグレイ。ほのかであるがフレーバーの香りも漂いのどの渇きを癒して
くれる。

ポップアートの中のカフェバー、三条河原町という繁華街の中ビルの4Fということもあり外の
音も遮断され店内のBGMのみが聞こえるだけで店内に没頭できる環境である。人によるのだが
意外と落ち着ける雰囲気でもある。アルコールの席でもあるので人は選びそうだがエネルギー
が欲しい方は是非充電しに行っていただきたい。




HP→https://www.facebook.com/luckyyoukyo/

「京都市中京区大黒町37文明堂ビル4階」
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麺屋 とりひさ(ラーメン)

2025年04月17日 11時49分59秒 | 喫茶,カフェ
二条西寺町通りの北側の路地を上がった場所にあるラーメン屋さん。路地の西側は以前イオン二
条があった場所は今は(来店当時)建て替えの為工事中となっていた。



二条通り沿いに派手に看板が多数出ているので通り過ぎることはないが入口自体ごくごく普通で
中がしっかり見えるタイプ。ちなみに奥に鶏肉店としての入口が設けられている。



対壁カンターにわずかなテーブル席の小さな店内、ちなみに鶏肉部門?はラーメン店と同じ敷地
となる。。。。予想はしたが。



鶏だし専門店だけに鶏だし醤油、鶏清湯、鶏白湯の3種のラーメン。ベースならいずれも1000円
までとなっている。セットメニューは+350円、昨今のセットはどうしても1000円オーバーとなっ
てしまう。これもインフレの世の中の・・・



お店一番人気の鶏だし醤油ラーメン。久々に見たような気する深い焦げ茶色のスープは熟成された
醤油の酸味と香味が漂う。そのスープは古典的な醤油が勝ったあっさりスープ。ほんのりと鶏のコ
クがは鼻に染み入る優しい醤油だ。麺は細直麺でスープやチャーシューに寄り添う麺でパつんとし
た舌ざわりがまた懐かしい。スープをはあまり持ち込まないタイプで積極的にスープをすする行為
は必要だ。鶏モモチャーシューは薄味ながら単体でもおいしく頂ける作品で5枚もありボリュー
ミー一方、煮玉子はメリハリ効いた味付けである。

想像以上に古典的でしっかりした醤油ラーメン。昨今あまり目にしないタイプのラーメンで温故知
新、久しぶりに口にしたら新しいものを発見したかのような作品だった。




HP→https://www.instagram.com/menya_torihisa/?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA%3D%3D

「京都市左京区聖護院蓮華蔵町31 近建第二ビル 1F」
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茶亭 カエルノウタ(カフェ)

2025年04月15日 11時48分58秒 | 喫茶,カフェ
御池新町の北西にあるカフェ。店頭の看板にはカエル”のイメージキャラがお店を守っている。



ビジネス街である京都でも屈指の大通りに面していて仕事からの来店者も多いお店である。



入口こそ外光が入るものの奥のほうはいい具合な明るさとなっている。昼間でも喫茶の雰囲気
を損なわない雰囲気だ。その店内はキッチンカウンターとともに対壁カウンター、さらに少数
であるがテーブル席も要されている。そしてお店のイメージシンボルである古参英国製陶磁が
ずらりと並ぶ(オーナーの方から教えてもらった名はウェッジウッド製)



飾りっ気のない実直なメニューには豊富なドリンクが所狭しと載せられている。特にお茶関連
の多さはお茶好きの某にはありがたいに尽きる。



トースト2枚にアイスティーで900円、確かに丸々2枚のトーストだ。ここにマーガリンとブル
ーベリージャムがパックとなるがついている。さらに芋ケンピまで付いてきたのは驚きだ。



パン生地はもちってしていて粘りあり何も塗らずとも食べられそうである。定番のマーガリンも
旨かったがブルーベリーの酸味と甘みが疲れた身体を奮い立たせてくれる。特筆すべきはアイ
スティーのクオリティーが高ったことである。鼻に香る華やかなフレーバの美しさが冷却の中
再現されていることは飲み手に取ってうれしい限りだ。

御池通りに面し外はビジネス街特有の雑駁な騒音に満ちた地であるが奥深い店の構造もある
が外の音がかなり軽減され喫茶としては良好である。照明のせいもありついつい時間を忘
れウェッジウッドの器を眺めてしまそうなカエルの居留地である。




HP→https://twitter.com/cafe_frogs_song

「京都市中京区橋之町755-1 根崎ビル 1F」
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ナナズグリーンティー 四条室町店(カフェ)

2025年04月04日 11時42分46秒 | 喫茶,カフェ
四条室町、京都経済ビルSUINA室町内にあるカフェ。抹茶をベースにした新しい形のカフェを目
指されているとのこと。





外光豊かな室町通りに向いた席や緑を見ながらの席など癒しを確認できるコンセプトが伝わっ
てぃる明るく豊かな感性の店内である。



カフェメニューの充実度はさすがというべきであるがランチなどのセットメニューも魅力ある
内容が並んでいる。



ランチでの来店。天然鮪とアボガドのトロロどんぶりは1155円。場所がら1000円オーバーは
仕方ないところ。スープカップのような小さなマグカップに味噌汁、どんぶりは刻みネギ
に刻み海苔、鮪にはゴマかかる。添付されるタレは胡麻醤油ドレッシング風の少々酸味が感
じられる大人のタレ。少し柔らか目に炊かれたご飯がゴマと醤油の小さな刺激を受け止め
ランチ時間を一ランク上げてくれる。

当日同じビルでの研修があり時間が決まっている中、5分程度で到着した。時間が決まっている
昼休みにはありがたいスピードである。


HP→https://www.nanasgreentea.com/

「京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町78SUINA室町1F」
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アンドコーヒーメゾンカイザー SUINA室町店(カフェ)

2025年03月30日 11時39分47秒 | 喫茶,カフェ
四条通室にある京都経済ビルの1F SUINA室町内にあるカフェ。入口すぐ横にありロケーショ
ンは抜群だ。





オープンカフェタイプなのでソファータイプのような座席は設定されてはいなくイートインと
いったところ。ただテーブル席もありゆっくりできなくない。ベースとなるのはパンであり朝
食や昼飯、ちょっといっぷくと使用範囲は幅広い。



カフェをベースに多彩なメニュー構成、当日はランチにて来店、同ビルで研修となり時間制限
があるなか体調のこともありサクサクっといただけるものをと・・・





発酵バターメイプルトースト495円とアイスダージリン418円=913円、軽くと思ったが意外
としっかりした価格になった。発酵バターの濃厚なコクがメイプルシロップと加わって簡単
にエネルギーを得られる美味しさである。当時体調を崩しろくに食べ物を口にしていなかっ
たせいもあり甘味が身体全体に染み入り体調を少し戻せることができた。

体調が戻り改めてゆっくりした(イートインベースだが)状態で楽しみたい多いカフェである。
京都駅にもありこの後双方改めてお茶とパンを楽しませていただいた。




「京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町78 SUINA室町 1F」
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カフェ マーベル 智恵光院店 (カフェ)

2025年03月26日 11時37分42秒 | 喫茶,カフェ
笹屋町通智慧光院を西に入った場所にある人気カフェ。趣あるレトロビル(自社ビル)にあり
店頭には数台の駐車スペースが確保されている。



北側に入り口があり苗木?を横目に店内へ入る。





南北に長い店内。左右(東西)にカウンター席とテーブル席にスッキリ分かれた席配置で、車が
遮っているものの東西のほとんどを占める窓からたっぷり入る外光が店内を明るく開放的に照
らしている。





マーベルらしい手書きの可愛いメニュー表。特にタルトのイラストはおいしそうで思わず注文
寸前までいってしまった。



プリン420円+アッサム500円=920円、プリンの選択は珍しかったがカフェメニューにプリ
ンがあるのも珍しい。四角いプリン、カラメルがプリンを囲んでいる演出。プリン自体は
濃厚かつ古典的カラメルの甘さも懐かし旨い。ストレートで飲むとちょっと渋いアッサム
もプリンとの相性は良好だ。

マーベル本社というべきレトロな自社ビルで見どころが随所にありゆっくり周りの雰囲気を
あて”に茶ができるカフェである。和の仏光寺、洋の智恵光院と双方大変魅力ある店舗でお
すすめ店とさせていただきたい。





HP→https://www.cafe-marble.com/


「京都市上京区笹屋町通智慧光院西入ル笹屋町1-519 マーブルビル 1~2F」
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モグモグキョウト(カフェ)

2025年03月24日 11時36分26秒 | 喫茶,カフェ
北大路堀川の北西を西へ入った場所にある町屋カフェ。以前は湯葉ダイニングのお店で居抜
き店舗となる。前店と変わらない渋め目の店舗の中へ暖簾をくぐる。





店内の様子は前店とは大きく異なっていた。入ってすぐに小さな空間が広がりその場所に6席
掛けのテーブル席がある。奥には狭い通路がありカウンター席とキッチンである。



塵一つ落ちていない”ような2Sが行き届いた店内で気持ちよくもあり気配りの心が来店者に伝
わってくる美しさである。



モグモグバーチャミューズリー、欧州の朝食と記憶するが某初のバーチャミューズリーである。



ヨーグルトにシナモンが器を支配する。ここに多くの果実が加わり色合いも味わいも花盛りと
なる。蜂蜜がついていて任意となるが甘味に強い方は投入すればいいのだがそのままのほうが
果物の旨味がよくわかりあえて未投入のほうがおすすめかもである(某は途中投入)

朝食テイストらしくヨーグルトの酸味が気持ちよくサクサク食べられる、ただ結構のボリューム
で蜂蜜のおかげもありしっかりお腹もいっぱいとなった。価格はドリンクセットで1045円と
1000円オーバーとなるが(入店時価格)おやつ”としても十分な内容である。




HP→https://www.mogumogukyoto.com/

「京都市北区紫野西御所田町35」
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カフェ アルシェ(カフェ)

2025年03月20日 11時34分46秒 | 喫茶,カフェ
北区西賀茂、神光院前の交差点から2筋上がった場所にあるスイーツカフェ。スイーツ教室も実
施するお店でもある。



ショップイメージのヨットのイラストを横目に店内へ。



小さなカウンター席と4つのテーブル席と大きくない店内だが豪華な椅子がまず目に入る。





ドリンクとスイーツだけかと思ったがメニューにはトーストやピザ、ナポリタン、日替わ
りまで用意する喫茶店としても機能しているようだ。今回はせっかくなのでケーキをを
絡めた注文をお願いする。ケーキはショーケース内から選択。



チョコバナナロールケーキ+アイスティー450円X2=900円、チョコパウンドに包まれたク
リームのなかにバナナが鎮座。チョコパウンドの渋さがまったりしたバナナとクリームの
甘さが刺激しあう口の中のご褒美ようなケーキである。やや濃いめ目のアールグレイもケ
ーキたちのいいバックアップだ。

本格的でありながら庶民派のスイーツ。スイーツ教室ではどんな作品がとりあがっている
のだろうか?興味は尽きない。



HP→https://www.sweetscafe-arche.jp/

「京都市北区西賀茂坊ノ後町19-2」
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ジップカフェ(カフェ)

2025年03月19日 11時33分30秒 | 喫茶,カフェ
西大路鞍馬口を西へ1本入った角にあるお土産物屋さんの2Fにあるカフェ。目の前は金閣寺の
入口となる絶好のロケーションだ。



お土産屋さんの横から細く急な階段を上がると外光をたっぷり取り入れた開放的な店内が広が
る。広がる”との表現ほど大きくはないがたっぷりの太陽の光があると広く感じる店内だ。特
等席は金閣寺に通じる森”をみながらの窓際席。



来店者のほとんどは観光客でありメニュー構成も軽食も充実させている。麺類などはありがたい。





ホットケーキドリンクセット650円(来店当時価格)ホットケーキというよりパンケーキのような
かわいいホットケーキだ。フワッフワッの生地に甘ーい蜂蜜とバターが怠惰な午後に染み渡る。

観光カフェと揶揄されることもあるこのカテゴリー、地元民である某もこの手のカフェの良さ
気が付くとすっかりはまってしまうことになる。人に多さにうんざりすることも多いがそれさ
えなければ大歓迎だ。




「京都市北区衣笠北天神森町18-2 山信商店 2F」
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自然カフェ 六合(カフェ)

2025年03月15日 11時31分50秒 | 喫茶,カフェ
北大路大宮の南西角のビル内にある自然派カフェ。漢方処方で有名な六合会グループのお店で
ある。大きな医療看板の下なので一見喫茶空間があると思えない店構えである。





店頭の看板を確認して店内へ入る。大きくはなくまた什器も統一されていないものの2Sが行き
届いているのですっきり感があり落ち着いた感じである。



店主の方から自然は食品のお話を伺いつつ最終的に注文品を決める。看板に記されていたワッフ
ルセット600円(取材当時価格)



ワッフルのセットになるのは本日のスープ。ワッフルは有機玄米粉にオーガニックドライフルー
ツとナッツが入った優しいワッフル。噛みしめていくと自然の甘味が牛歩のようにゆったりと口
の中に広がっていく。さて本日のスープは人参南瓜玉葱キャベツと句読点を入れなければ何かの
呪文のようになったが印象はワッフルを凌駕する。濃厚という言葉がすぐに浮かぶほどどろりし
たスープで4種の野菜がいっぱいいっぱい主要しているのがよくわかる。喉から胃へと元気が注入
したかのようである。

営業時間が0930時~1400時と短いのが難点でまたお休みされることも多いように思う。テイクア
ウトもおやりにやっておられるので十分に利用しいたかと思う。知名度が低いのがもったいない
お店である。




HP→https://natural-cafe65.com/


「京都市北区紫野雲林院町18-1 京都視力センタービル1F」
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ソングバード コーヒー(カフェ)

2025年03月11日 11時29分34秒 | 喫茶,カフェ
東堀川通竹屋町の北東にあるカフェ。店舗は2Fにありその店舗は色は白く塗られてはいるも
のの明治時代にタイムスリップしたかのような照明と無機質なビルとなり黄色い大きな旗が目
印となる。





二階へ上がる階段も質素そのもの、まるで倉庫の階段を上がるようである。世界地図と日本列
島が記された側面を見ながら階段を上がる。



コンクリートの地をそのままのインダストリアデザイン、やや冷たさを感じるがお店の方向性
を感じるとることができる。雑貨も販売されている今の流れを持ったお店である。





コーヒーはこだわりをみせる、焙煎人の名前までも記されているのはあまり見かけない。六曜
社のコーヒーを他店で見かけるのはなんとも嬉しい。



バター羊羹580円にアイスティー550円を合わせる価格はセット価格で1030円(取材当時
価格)木の俎板に乗ってやってきた。7cmほどの直径の羊羹にバターがたっぷりのる。
の込んだ手法だ。バターの濃密な甘味に羊羹の直接的かつ、まったりした甘味がドドッ
とやってくる。小さいながらよく詰まった甘味である。甘味の手練れの者がよろこびそ
うなマニア向けの作品である。小鳥のさえずりが聞える・・・という風な雰囲気ではな
いが素敵な空間であることは間違いない名物の玉子のサンドイッチも気になるところで
何度でも行って見たくなるカフェである。




HP→https://www.songbird-design.jp/

「京都市中京区竹屋町通堀川東入西竹屋町529 SONGBIRD DESIGN STORE. 2F」
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