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刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

コダカ(喫茶店)

2025年09月08日 13時09分14秒 | 喫茶,カフェ
丸太町太平通の南西角にある古典的な喫茶店。三角形のテントが目印である。



15時を少し過ぎた時刻、先客は一人静かに出ていく用意をしておられた。店内はほんのり明る
い程度の照明、BGMはなく静かな店内でもある。



メニューは2人掛け用として前後双方がメニューを譲ることなく見られるように配慮されている。
価格は昔喫茶店価格で都民派、セットメニューを選択580円



小ぶりのホットケーキ2枚にバターとシロップ、バターはしっかり冷えていて貼付後溶けるまで
しばらく待っての楽しみである。紅茶はかなり渋めのアッサム寄り眠気が一気に醒めそうだ。
また強めの甘味にも合う。

ベテラン女性オーナーがおひとりで回されていてゆったりした雰囲気が漂う店内である。人情味
ある対応は親近感を感じる、




「京都市中京区聚楽廻松下町3−8」

今後9月中の投稿に引っ越し先のリンクを張っておきますのでご確認お願いいたします

https://profile.ameba.jp/me
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童夢(カフェ/ケーキ)

2025年09月04日 13時07分02秒 | 喫茶,カフェ
今出川通寺町を東に入った場所にある喫茶店。数年前に入口付近をリニューアルされスタイリ
ッシュになったベテランカフェである。出窓になっていて中がうかがい知れる。



英国風の奥深い店内、左にタイル右に絵画が楽しめる左側の上部はガラス張りで洋酒?のような
瓶がずらり並ぶ、絵画はアルフォンス・ミュシャ 定番である。



坪庭もあり目の保養も完備である。







店頭に記されたケーキセットのタイプC、タルトセット、アイスティーとイチゴと洋ナシのタル
トで1100円。見た目イチゴが目立つがインパクトは洋ナシ。糖度がかなり高く口の奥まで染み
渡る甘味で後でゆっくりイチゴの酸味がやってくる感じである。あまり甘味品に手練れていない
某だが直ぐにうまいと感じた作品である。アイスティーはブレンドとのことだがアッサムのよう
な奥深い甘みとす踏みを持つアイスティーで洋ナシのガツンとした甘みに合わせると店内が天国
となる。

以前の店頭はケーキのショーケースがあり手作りケーキのお店”と記されたテントもあり、なんと
も風情ある面持ちであった。現在は今風となったが今出川河原町という風情溢れる地に溶け込む
お店であることは間違いない。また紅茶と甘味を合わせにきたい。






「京都市上京区今出川通寺町東入ル一真町92」

今後9月中の投稿に引っ越し先のリンクを張っておきますのでご確認お願いいたします

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おばんざいカフェ 杢 (カフェ/おばんざい食堂)

2025年08月28日 13時03分24秒 | 喫茶,カフェ
下立売衣棚通の南東にあるおばんざいカフェ。緑のテントに凹の状になった特徴的な入口だが派
手さはない。





中央の通路の幅がたっぷりとられているせいもあり広々感あるゆとりある内観である。座席は
カウンターはあるもののカウンター席はなくテーブル席のみ、公園にあるようなベンチのよう
な樹を使ったベンチシートが自然に力が抜けていくような安心感ある店内である。



当然おばんざい(ランチ)が有名なのだが当日はお茶目的としてメニューに目を通す。価格は
庶民的な価格(取材当時)メニューそのものはすっきりした内容で大きなこだわりがないかわ
りに見やすく選択もしやすい。



紅茶とベイクドチーズケーキで710円アッサム寄りのほのかな甘みと気持ちい渋みが同居した
紅茶、チーズケーキの癖はないが大人のテイストとなり甘味は抑え気味。それゆえ紅茶との
組み合わせは鉄板である。

おばんざいランチついてオーナーの方と少しお話させていただいたのだが日替わりは前日から
考え朝早くから仕込むので思っている以上に大変だが楽しいとのことであった。そのこだわり
はさすがというほかない。無駄を省いた素敵な空間でいただくおばんざいランチはきっと
某の疲れ切った胃袋に染み渡るであろうと・・・次回はランチに寄よせていただきたい。



「京都市上京区東立売町203-21 グリーンハイツマリヤ 1F 」
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喫茶のん(喫茶店)

2025年08月26日 13時02分55秒 | 喫茶,カフェ
北白川曼殊院通りを西へ1本入った場所にある古典的な喫茶店。60~70年台フォーク世代の香り
がプンプンする店舗だ。



店頭の雰囲気そのままぼ店内だ。合板が多用された壁面と多くの荷物と本、アコースティックギ
ターが奥のほうに顔を見せる。ベテラン喫茶店のアルアルがすべて揃っような内観である。

15時前に入店、先客が確認されたがどうやら住人のようで遅い昼食をとっていた、ということで
客は某1人となる。壁に目をやると夢野久作のドグラマグラの絵画が額装されている。



メニューらしきものはなく口頭でトーストと紅茶の郵務を確認し注文



650円、トーストは食パン丸々一枚。我が家の朝食のようだなーと考えつつパン地の味が楽しめる
トーストを少し渋めの紅茶と合わす。店内にはBGMはなく夫婦?の会話だけがゆっくり響く。

京都にはこのような喫茶店がまだまだある、舌鼓や映えだけじゃないのが飲食店。ありきたりな言
葉だがしみじみと確認できた。





「京都市左京区一乗寺宮ノ東町51-11」
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chano-ma 京都(カフェ)

2025年08月20日 12時59分11秒 | 喫茶,カフェ
四条寺町の南西、藤井大丸の3Fにあるカフェ。多彩な座席スタイルが楽しめるカフェである。



なかなか店頭からスタイリッシュである。ただ昭和のデパートレストランのように商品サンプ
ルが豪華にずらり並ぶ、ここ藤井大丸はれっきとしたデパート、血を受け継いでくれているのは
嬉しい。



入口から座席がチラリ見えているが、リラックスできそうな淡い色を中心とした優しさあふれる
店内だ。クッションも用意され思わず寝てしまいそうなテーブル席、さらには一段高い場所にあ
る個性的な小上がり席も目に付く。ちなみにテーブルがなく直に料理を置いて楽しむスタイル。



当日は体力が尽きヘトヘトで入店。糖分を・・・とメニュー検索





アッサムティー+わらび餅で990円、まずは大きなカップで運ばれたアッサムティーに驚かされた
ポット並みの量で飲みごたえ十分だ。そのアッサムは甘さは控えめだがコク深い味わい意外と大
人のテイストかなと。。。わらび餅は添付されている黒蜜がガッツリ甘味をもってきてくれくたび
れた体にカツを入れてくれた。



違った日に行ったさいにいただいたレモングラスハーブティーはとっかっかりは疑問符であった
が口にするたびに清かな口当たりとレモンのような香りがカップを持つ手を速めてくれる。

世間で言われる重病”から復帰の外出であったが少々無理をしてようで病み上がりの体力を過信し
ていた。息も絶え絶えで入ったお店がこちらであった。大げさだが命の恩人ならぬ命の恩店、
某の正の強化として紐づけされた。




HP→https://www.dd-holdings.jp/shops/chanoma/kyoto#/

「京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605 藤井大丸 3F」
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ミールミィ 三条本店(カフェ)

2025年08月11日 12時54分45秒 | 喫茶,カフェ
三条通富小路を西に入った場所にあるはちみつ専門店。店内にはカフェも併設されている。



入ってすぐにハチミツショップ、カラフルでオシャレな空間である。一口にハチミツといっ
てもこんなにも種類があるのかと・・・関心ながらもキョロキョロしつつ奥にあるカフェ
スペースへ。



蜂蜜と果実だけで作ったナチュラルドリンクが3種(レモン、オレンジ、ベリー)650円





ハニーレモンソーダ、カップが紙コップと残念であるが、中身で勝負ということであろう。
炭酸は弱めでレモン感が強くそこにほんのり甘めのハニーが居る。蜂蜜がもっと強いと思
ったがことのほか優しい存在。攪拌すればやや蜂蜜感が増すがもっと増したい方はかけ放題
の8種の蜂蜜を追加すればいい。この蜂蜜がまた楽しく、そば、、メキシコ産、パンケーキ用
など、全て試したくなるものである。蜂蜜に興味を抱かしてくれたお店、今度は蜂蜜を買いに
きたいものである。



HP→https://miel-mie.com/

「京都市中京区三条通富小路西入中之町21」
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六角ちきりや茶房(甘味処/カフェ)

2025年08月04日 12時50分54秒 | 喫茶,カフェ
六角通東洞院を東に入った場所にある創業100年を超えるお茶さん。2Fにカフェ(甘味処)を併
設されており今回の目的もカフェとなる。



1Fはお茶屋とお土産品などが並ぶ販売コーナー、カフェは2Fとなり入口左にある階段を上がる。





竹などの装飾はあるもののあっさりした基本に忠実な店内だ。倉庫風の格子戸から下界を見下
ろすカウンター席も用意されている。クラッシックな箪笥が店内を彩ってくれる。



カフェというより甘味処の本当のお茶さん。メニューの中身はやっぱり和”である。



来店時は11月、気温も低くそうなるとやはり ぜんざい750円。煎茶と塩昆布がついてくる。
少し緩めの大豆に軽めの甘味、さらりと飲みやすさもありお茶漬けのように流し込めた。餅
はよく伸び早めの正月を体験できた。特筆すべきは抹茶の美味しさである。ぜんざいの途に
口にしたのにかかわらず甘みを感じえた逸品である。

カフェそのものがあまり知られていまいので比較的すいているので記憶しているとカフェ放浪
にはなりえない。このあたりの秘密兵器である。


HP→https://rokkaku-chikiriya.com/

「京都市中京区三文字町226-2」
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シュガー トゥース カフェ(カフェ)

2025年07月28日 12時46分15秒 | 喫茶,カフェ
円町にほど近い旧丸太町通太平通の西側にある町屋カフェ。青い看板が目印である。





店頭は格子戸もありガッツリ町屋であるが中は適度に町屋感を残しつつ大幅にリノベーション
されカウンターとテーブル席が増設,外光も入り今にあった内観となっている。ジャムのお店
でもありズラリオリジナルのジャムが並ぶ。



黄色地の紙に手書きのメニューは大変個性的で視覚性にも優れている、アールグレイ500円に
チョコレートフレーツケーキ350円を合わす。セット価格が効いて800円





大人の色したチョコレートケーキは中にフルートチップは入っている。かなりビター感あるのか
と思ったが濃厚ではあるが口あたりよくフルーティーでケーキに手練れていなくてもおいしさを
謳歌できるケーキである。アイスティーはフレーバーさが前面に出た飲みやすいくやや刺激的、
チョコやフルートと融合しやすい紅茶である。

青色に塗られたブロックや棚に飾られたかわいい置物などこだわりの内観は独自の雰囲気を醸し
出している。某の朝食は長年トースト故、オリジナルジャム大変魅力的、メニュー幅も多く
飽きないカフェとなるのである。




HP→https://sugar-tooth.jp/

「京都市中京区聚楽廻松下町2」
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キトカフェ(カフェ)

2025年07月22日 12時43分54秒 | 喫茶,カフェ
今出川河原町を上がった所、桝型商店街を西へ2筋は言って下がった場所にあるカフェ。場所は2
Fとなる。小さな立て看板が営業の印。



狭く細くまた暗い階段を上がると想像つかないまた創造通りの異国情緒溢れる内観が現れる。





英国の地方に来たかのような店内。カシューとマリラが奥からできそうである。こちらはギャラリ
ーカフェであり当日も開催されショーケースの中に作品が展示?(確認していなが)されていた。





コーヒー紅茶を中心にスイーツ、ランチが緩やかな手書きのメニューに書き記されている。
今回は体調のこともあり紅茶だけの注文となる。



紅茶も数種類から選択できるが嬉しい。選択したのはアールグレイ500円。運ばれた時の透き通る
ような紅色に魅入られた。ただ香りは低く漂う程度である。口にすると濃厚なフレーバーがやって
くる。暖かい豊潤なる熟した大人のアールグレイが傷ついた某の心身を癒してくれた。

さもグリーンゲイブルズの小さな家にいるかのような明るく可愛いいお店である。人気のお店で
タイミング悪ければ待つことになることもあるようだ。圧倒的に女性が多く某のような輩1人は
少々居場所がなかったのだがスタッフの方の心遣いでゆるりと過ごせた。感謝である。






HP→https://kitocafe.exblog.jp/

「京都市上京区一真町67 2F」
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素食カフェ璉 Ren 堀川商店街店(カフェ)

2025年07月15日 12時38分31秒 | 喫茶,カフェ
堀川商店街内、堀川下長者町通の南西にある自然派カフェ。素食カフェ?らしく素朴な樹の造り
を出した店頭だ。



中は外の樹の香り感じさせない・・・素直で実直な店内風景だ。まるでバックヤードに迷い込ん
だかのような庶民的な内観が小さく広がっている。



素食と名乗るだけあり、薬膳、玄米、大豆の名が並ぶ。大変興味はあるが今回はお茶目的。





アイスティー400円 価格は標準といえるが中身はしっかりアールグレイ、香りも高く本格的と
言っても過言ない美味しさである。いい意味で意外な出会いであった。

素食カフェ”の名に恥じぬ?内観とメニュー構成である。飾ることないスタッフの方もこの素朴で
味わい深いお店をバックアップするには適役だ。素が一番。スッピン美人なお店であった。



「京都市上京区桝屋町堀川出水上る217」
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月読珈琲舎 月と金星(カフェ)

2025年07月01日 12時30分25秒 | 喫茶,カフェ
等持院の南、笹屋町通りにある隠れ家喫茶店。閑静な住宅地になかにある店舗でまさにひっそり
という言葉よく合うお店である。



石垣の切れ目にある小さな階段を上がるとすっきりした店内が目に入る。床はフローリングで行
き届いた2S。窓から入る優しい外光、そして、アンティーク家具や重厚感のあるクラシックな雰
囲気がそこにある。英国の田舎の家へお邪魔したかのようである。



漢字以外は平仮名で書かれた優しくもありユニークなメニュー表だ。紅茶のすとれ~と600圓を
お願いする。



かなり大人のアイスティーである。某は砂糖やシロップを使わない派であるがストレート派の
方には注意すべき渋さをもつ紅茶である。覚醒紅茶としては貴重なドリンクである。

占いも行っておられるお店でこの雰囲気も納得がいく。近くには竜安寺、金閣寺、妙心寺など
の観光地があるものの閑静な住宅地の中、しっとりという言葉がよくあう隠れ家喫茶店である。




HP→https://www.facebook.com/people/%E6%9C%88%E8%AE%80%E7%8F%88%E7%90%B2%E8%88%8E-%E6%9C%88%E3%81%A8%E9%87%91%E6%98%9F/100063627397322/

「京都市北区等持院北町8-11」
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ふくすい(喫茶店)

2025年06月26日 12時27分12秒 | 喫茶,カフェ
京阪電鉄「丹波橋駅」の西側にあるベテラン喫茶店。壁に掲示されている緑と赤の看板がいい
味を出している。



奥に長い店内、京都にありがちな形状だが中央の壁を挟んで2つの部屋がありいろんな角度で
座席がおかれている。椅子は愛すべき紅色のビニール張り。ゆったりでそうである。





とにかくメニューが多い、普段使いされる方は日ごとに違うランチでも余るほどである。
当日は知人とお茶として来店故・・・



ケーキセット600円アイスじゃなければ550円とさらにお得な価格で利用できる。りんごのシ
ブーストとアイスティー、上面のキャラメリゼがガツンと香ばしい甘味の刺激を与えてくれ
ふわふわ&サクサクとした食感にりんごの甘さやさまざまな食感と味わいを楽しませてくれる。

以外に本格派(自作か購入品かは)のシブーストであって思わぬ出会いとなった。お店もベテ
ラン店舗にもかかわらずキレイで抜けもよく居心地抜群だ。丹波橋付近の有意義な時間を提供
し続ける店である。




「京都市伏見区京町北7-1-5」
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かふぇよろず(喫茶店)

2025年06月24日 12時26分10秒 | 喫茶,カフェ
綾小路新町の南西にあるベテラン喫茶店。長年多数のオムライスを用意しビジネス街のサラリ
ーマンの胃袋を支えてて来たお店である。



奥長店舗で木の椅子机、横にカウンターと古典的な喫茶店のつくりで安心感ある店内である。
時間は1140時、すでに2~3名の来店者、当然昼食目的である。



オムライスの店ではあるがベースが喫茶店、ドリンクや他の軽食はかなりの充実度である。そ
こに加えてオムライス関係メニューがずらり並ぶ・・・かなり迷う・・・





今回は少し変化球でオムスパゲッティー850円、スープとサラダをかたずけかかった玉子を
割ると光沢ある橙色のスパゲティーが現れる。ケチャップの程よい酸味と玉子の甘みがま
た絶妙で張りのあるパスタとの相性もよく素晴らしいコンビネーションである。素晴らし
い素材や創作性高い料理でなく原点オムライスの匠の技で食べさす事は大変好感が持てる。

圧倒的なメニュー量とアットホームな安心の店内雰囲気、基礎がしっかりしている為どれ
を頼んでもおいしいのではと、次が楽しみである。




「京都市下京区四条新町下」
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THE NICOLE(カフェ)

2025年06月22日 12時25分58秒 | 喫茶,カフェ
堀川下立売の北西、堀川商店街内にあるケーキ屋さん。お店のお奥にはカフェスペースがある。
建屋を含め古典的な堀川商店街の中にあって異世界感あるおしゃれな面持ちである。



商店街の1区間のため大きな店舗ではないが奥に長くフローリングに処理された店内は店頭に
負けじとおしゃれな店内でNICOLEの世界観がしっかり表現されている。



基本はケーキ屋さんなのでショーケースに華やかなケーキたちが某を迎えてくれる。当然
某はイートインなので好みのケーキを指名し座席へ。真ん中に演出なのか奇妙なバー(支柱?)
があ邪魔になる・・・と感じなながら。。。しばらくすると慣れてくる。



ケーキ主体であることはわかるがランチメニューが大変充実しててサンドイッチ、パスタ、カ
レーと食堂なみだ。



ピーチケーキとアイスティー、さすが本家!瑞々しい果実の旨味がそのままスポンジの上に載っ
ている。スポンジもピーチ系となりまろやかな甘味、スポンジに練りこまれたクリームがまたい
い。ケーキに手練れていない某でも、もう一個いけそうと感じさせるおいしさだ。

堀川商店街の偏見ととらえられそうだが店内雰囲気が外の古典的な情景とかなり違い前述したが
異世界感がかなり高いお店である。ただ堅苦しくはなくリラックスして本当のケーキたちに触れ
合うことができる。そう気軽に。

HP→https://www.the-nicole.com/

「京都市上京区奈良町418 出水堀川団地3 棟318」
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カフェ タイガー(カフェ)

2025年06月15日 12時21分50秒 | 喫茶,カフェ
烏丸下立売を西へ1入った場所にあるカフェ。町屋カフェとなり年配の方のお住いのように店に
には緑と植木鉢が置かれている。



名物となっているタイガーランチが店頭看板に掲示されているは今回某はお茶目的での来店だ。





店内は靴を脱いで・・・と言うことはないものの樹を多く使われた店内である。樹の椅子に座る
とヒヤッとする一方溶け込むような感覚もまた楽しい。ベーシックかついろんなものを楽しめる
大人のおもちゃ箱のような店内でもある。また本の蔵書も豊富で安心感ある雰囲気で普段読まな
い本も楽しめる。





手書きイラストの温かいメニュー。評判の高いランチメニューをしり目に今回はドリンクのみの
注文とする。



アイスティーのアールグレイ410円。色合いは薄目、シロップの代わりに蜂蜜がつく。フルーテ
ィーなテイストでフレバーの度合いは高く鼻に抜ける果実の香りは気分を総会にしてくれる。

町家の良さにロッジのテイストに加えたカフェで気を張らず自分の時間を取り戻せるカフェでも
ある。ランチなどエスニック系が得意なので次回はガッツリランチ&スイーツと行きたいものだ。



HP→https://www.instagram.com/cafe_tiger_/#

「京都市上京区東立売町211-2 」
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