刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

今年一年ありがとうございました

2015年12月31日 12時00分31秒 | コメント
今年も156件のお付き合いありがとうございました。

いつものように いつものごとく 
味音痴の某が紹介する食べもんや”紹介なので
お店紹介”と思っていただければ幸いです。

来年もマイペースで156件(予定)のお付き合い
よろしくお願いいたします。

コメント (2)
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からめん屋辛獅子 本店(ラーメン)

2015年12月31日 08時07分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条御前の北東にある辛いものも特化したラーメン屋さん。
白い大きな提灯が目印となる。

宮崎のご当地麺が食べられるお店として京都では貴重な存在。



名前の通り激辛麺店
辛さは5段階からの選択なのだが 某、激辛は苦手なので特別に辛さ0”で
願いした。



しそギョーザセット750円+280、まずは真っ赤な辛麺がやってきた。



あっさりした麺はそば粉を使用したご当地麺でいと口目は無機質な印象を
持つが意外と透明感を持った麺で辛いスープに相性がいい。

対してスープは大変印象的な鶏がらベースの醤油味、中には焦がしニンニク
ミンチ、唐辛子エキス ニラなどたっぷりした具材は投入されている。
辛さ0”でも額に汗が滲んでいた。
旨みもあり辛さ好きな方にはたまらない1品となるであろう。



飯は麦飯、しそギョーザはしっかりしそ”を感じられた作品で
好き嫌いが分かれるのではと感じる。

個性が全面に出た麺屋さんで熱狂的なファンを持つニッチな店舗ではないかと思われる。


「京都市中京区西ノ京西月光町27-5 ライオンズ御前三条1F」
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KYOWA'S COFFEE 大丸山科店(喫茶店)

2015年12月29日 08時06分48秒 | 食い物その他系
山科大丸の1Fにある京都発祥の喫茶店。
京都を起点に西日本から九州までその勢力を増やしている。

正面にレジカウンターがあり左右に分かれて座席がある少し変わった
レイアウトである。



中は開放的な空間、友人とおしゃべりするもよし一人まったりするもよしの
自由な雰囲気がある。



収容人数は50名前後は入れそうな大きさで室内は明るくもなく暗くもない
喫茶照明とするならベストである。



喉の渇きからオレンジジュースをお願いしたのだが実は内容はあまり印象に
残っていない。
印象に残らないと言ったほうがいいのかもしれないが普段使いの喫茶店で
刺激あり過ぎ”もどんなもんだろうと思うのでいい按配なのかもしれない。

京都発信のお店なので応援したいものである、故に場所柄ヘビーユーザとまでは行かないが
ちょくちょくよせてもらっているお店である。

目立ったものはないが時間を買う”には素直に喜ばしいお店と感じている
今回 具体性に欠ける紹介となったが普通に来てゆっくりして帰ってもらえる
喫茶店である。



HP→http://www.kyowas.co.jp/index.html
「京都市山科区竹鼻竹ノ街道町91 1F」
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天骨庵 慶心(ラーメン)

2015年12月26日 08時05分35秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都一長い商店街、大宮商店街の北の果て、御薗橋大宮の信号を
西に入った大徳寺通りの北側にあるラーメン屋さん。

ごく普通の民家の1階のみを木目の和”に改築した小さなお店である。
中に関しては外からの印象より広く感じる店内だ。
カウンター席と小さいながらも小上がり席も用意されている。



カウンターの中には作務衣にヒゲを蓄えた らしい”青年が切り盛りしていた



天骨麺(てんこつめん)750円は慶心の基礎メニュー



茶色いスープは豚骨を圧力鍋でじっくり煮込んだドロドロスープ。
レンゲで持ち上げるとそのこってり度がよくわかる、濃厚系スープである。
ザラっとした舌触りから染み入る豚骨の旨味はまるで縄文杉の根っこのような
力強よさと優しさが同居する。

麺は縮れ黄麺、加水率はやや高く弾けるような弾力をもち濃厚なスープを
よく持ち上げてくれる麺である。

ロースチャーシューでおいては赤身が多く肉本来の旨みが良く生かされた
男気溢れる焼豚”(チャーシュー)である。

無骨で男気あふれる笑顔の優しい店主が創り出す濃厚ワールドはわずか開店2年で
北区を代表するラーメン屋さんとなった。

図太いベクトルを持った作品は大変好感が持てる。
 

HP→http://tenkotsuan-keishin.com/index.html

「京都市北区大宮東総門口町38-6」
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中華料理 雄 河原町店 (中華料理)

2015年12月24日 08時04分27秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
河原町御池を下がった西側に場所にある本格中華のお店。
夕食難民になりかけた際に偶然駆け込んだお店である。

外も、中も、そして言葉までが中華に染まったお店でスタッフさんは
オール本場”の方でこの店の第一言語が中国である。



入ってすぐはカウンターで奥にテーブル席となる細長い京都スタイル。



ラーメンという選択肢もあったが、なぜかその日は心が折れてしまい
マーボー丼をお願いする。

客は某1人(だったと思う)なのに比較的待ち時間は長く10分+α
商品が運ばれた際の感想は やっと来た! が正直なところ。



逆三角形の和”な器に入った丼は意外とこぶりに感じた。
ただ量はしっかり確保されていて通常の丼サイズより多いかもしれない。

某が今まで食してきた麻婆豆腐の中で1.2を争う辛さである
湧き上がる汗に苦慮しながらの夕食となった・・・

辛さに惑わされた?感はあるものの山椒や花椒の個性は強かったが
豆豉にかんしてはかなりおとなしめであったような印象であった。

なんであれ本格派とは大変なことである・・・・




「京都市中京区河原町通二条下ル丸屋町407」
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酒菜家 わんど (居酒屋)

2015年12月22日 08時03分36秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
西大路五条の北西を1本北へ上がった場所にある居酒屋さん。
お昼の居酒屋ランチにと伺った。

大道りから路地へ入った場所にありながら高い人気を誇るお店で
特にお昼時は常に満員状態の人気店である。



L字カウンターの小さなお店ではあるが後部空間はしっかりとってあり
通路としても通れる空間が確保されている。



日替わりを含む豊富なお品書き、店頭の日替わりメニューを(さわらのあげ餡掛け)
確認し注文にいたる。





最初に出て来たのは 三連小皿の突き出しチックな3品と味噌汁。
アダルトな(薄め)味付けは肉体系ガテン者には物足らないプロローグかも
しれないが、某的にはちょうどいい( ゜∀゜)

さわらの揚げ物餡掛けの餡は緩めのサラサラ一歩手前。
個人的にはもっとドロドロした餡が欲しいかったので少し残念だが
内容は大変充実していて満足。
鰆はやや骨多めであるが、旨みもあり身が引きしまっていて美味しくいただけた。

いい隠れ家ランチ店を見つけた感じである。
若夫婦で営まれていて対応もよく きっと夜の居酒屋の部も
魅力的なお店に違いないと感じた。

ランチにおいてお薦めとさせていただく!

「京都市右京区西院西高田町2-4」
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黒門屋らーめん 総本店(ラーメン)

2015年12月19日 08時02分07秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
大阪地下鉄日本橋駅、黒門市場の西入り口にあるベテランラーメン屋さん。
暖簾の奥は即カウンター、ベーシックな屋台風店舗で長年愛され続けてきた
お店である。



屋台風とは言え券売機制でチケットを買ってからの入場となる。
種類は4つ、塩、とんこつ、しょうゆ、黒門ブラック どれでも700円である。





知人たちは とんこつ、塩 そして某は しょうゆ 

麺は平麺のやや細め、細麺とはなっているもののあまり細くもない。
もっちりした食感ではあるが、平麺であり故か、するする啜れ食べやすい。

スープは鶏ガラ醤油、見た目ガッツリした印象を持ったが、口にすると
和風ベースで魚介系もブレンドされ口当たりいいスープに仕上がっている。

諸事情の為、スープは少し残すのが常なのだが、今回は最後の一滴まで飲み
干してしまった

チャーシューはボリューミーなバラ肉でスープに浸すとさらに
美味しさが倍増する。脂身の旨みもほどよく散りばめられバランスがとれた
チャーシューである。

とんこつ、塩 の感想も共通するところであるが、見た目よりあっさりした
作品で気がつけばスープまで完飲してる まさに大阪マジック”である。

大阪ラーメンの傾向がうかがい知ることの出来る老舗ラーメン屋さんであった。




「大阪市中央区日本橋1-21-28」
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チャイナカフェ 柳華(中華レストラン)

2015年12月17日 08時01分57秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
閉店しました

三条柳馬場にあるモダンチャイナのお店。
青年実業家が展開する中華レストランはアジアという概念を超えた
若々しい中華飯店である。

洒落たエントランスにオープンテーブル。
おっ!なんの店かな と足を止めさせるような面構えである。



レストランやカフェのような若々しさ煽るる店内となり客層も
若年層が目立つ。



ランチメニューはメインメニュー+選べる一品”価格は950円と
1000円までというランチ限界ラインをクリアしてる故評価したい。



エビチリ+麻婆豆腐これに1皿加わりマンゴジュースがさらに付加される。

(↓写真は知人の青椒肉絲)




Wメインの麻婆豆腐もエビチリも四川料理を謳うほど本格的なピリカラ”
ではないが常人が楽しめる辛さに仕上がっている。豆腐に関しては
少し温度が低かったせいもあり満足度は高くなかったがもう1つのエビチリは
身がよく引きしまっていプリプリ度も高く美味しくいただけた。

ポップにおしゃれに、そして少し本格的に気軽に楽しめる現代中華のお店
として存在価値は低くないお店である。



HP→http://chinacafe-ryuka.jp/

「京都市中京区三条通柳馬場東入ル中之町6」
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伊右衛門サロン京都(カフェ&レストラン)

2015年12月15日 08時00分47秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました

三条烏丸を西へ入った南側にあるサントリーが提案するカフェサロン
朝食に8時から夜24時までアルコールを交えたダイニングと通しで使える
レストランカフェである。

高級志向のペット茶である伊右衛門を販売するサントリーが新しい視点での京カフェを
目指しオープンされたお店である。

入り口はごく普通のビルの喫茶店と言った感じだが行った足を踏み込むと
モダン京町家が目の前に展開される。





100席を超える収容を誇る店内は有効的に空間が使用されだだっ広さも狭苦しさもない!
夕食に来店 フードのラストオーダー23時は夜組の者たちには強い味方である。



メニューは京、和、洋 を無理なく融合させた作品で見た目の美しさもこだわった上質な
居酒屋メニュー”といった印象。
味付けはソフトで塩分控えめ、最初は物足りなさを感じていたが慣れてくるとベストに
感じてくる。





海苔の佃煮ごはんとお茶セット、価格はしっかりした金額を取られるがこの2点は
押さえておきたい。

モダンなメニューの中にあってこの2品につては和の心と言うべき内容で
あえて目新しく感じる。
柚などで薄化粧されたお茶セットは、やや懲りすぎかな。。。と思うのだが佃煮セットについては
味云々のレベルでなく倭食の原点を垣間見る気がした作品である。

京都でトップの人気を誇るここ伊右衛門サロン、まずは感じていただきたい。




HP→http://iyemonsalon.jp/

「京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80番地 千總ビル1階」
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カスカード ゼスト御池店(ベーカリーカフェ)

2015年12月13日 07時59分17秒 | 喫茶,カフェ
ゼスト御池内にあるベーカリーカフェ。
普段使いが出来る気軽なパン屋さん&カフェである。

売り場面積も喫茶面積もそれなりにあり収容人数は多くまたパンの種類も多い。



パンは比較的オーソドックスで低価格、親しみやすい顔ぶれが並んでいて目当たらしさ
はないものの目をつぶって選んでも知らないパンがないほどの安心感がある。



1500時前後のお茶タイムに入店
お茶のみのつもりがパンの姿に負けてしまって購入となってしまった。

紅茶242円とクロアッサン+アップルパイで600円弱と結局昼食の価格に近くなってしまった。



少し糖分は多い目ではあるが、普通に美味しい菓子パンである。
甘さが身体に染み渡る・・・この時刻(15時前後)は甘目の方がいいのかもしれない・・・

冒頭にも書いたが普段使いが出来る便利なパン屋さん、ここゼストでは存在価値は大きいのだ!



「京都市中京区御池通寺町東入下本能寺前町492 ゼスト御池地下街」

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カレー料理の店 白川(カレー専門店)

2015年12月10日 07時58分26秒 | 食い物その他系
京都御池地下街ZEST内にある家庭的なカレーを食べさせてくれるお店。
御幸町広場の前にありこのあたりは飲食店が数件かたまっている場所である。

テーブル席で構成された店内は喫茶店のような落ち着いた雰囲気、
長居しても気にならない快適な空間である。





メニューに目をやると 特選オリジナル”が気になるところ
あまりカレーメニューに馴染みのない 豚角煮カレーを試しにと注文願うことに。

10分少しの待ち時間の後に豚角煮カレーが運ばれてきた。



純白無地の花びら状の皿に盛られた作品は一見ベーコンカレーのような印象を持った
スパイシーであるのだが決して無理ない辛さで家庭的なカレーである。

メインの豚角煮はカレーがしっとり染み込み肉質柔らかく芳醇な仕上がり、
程良い刺激が豚の甘みと混在し心地よい旨みになっている。

もし少し異質なものと思っていたがさすが豚力”何の違和感感じなく食できた。

背伸びしない家庭的なお店で普段使いにはもってこいのお店である。




「京都市中京区御池通寺町東入下本能寺前町492-1 京都御池地下街ZEST」
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麺処 鶏谷(ラーメン)

2015年12月08日 07時57分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西大路四条の北西にあるラーメン屋さん。
某が訪問したのは開店間もない時期でスタンド花の群れが初々しい!



真新しい木のカウンター席は割烹店の様な雰囲気である。
顔を上に挙げるとシンプルなメニュー(お品書き)が目に飛び込んでくる。



牛の黒とあさりの白、シンプルでわりやすいがメインを2種に設定されている点は評価されたい。
(後でわかったのだがエビ系などあと2種にあったが当日スープ切れだったようだ)



牛の黒鶏そば800円
牛のしぐれがトッピングされた作品はあくまで主役は鶏となる。
コッテリした鶏ベースの醤油味、奥深いスープで鶏の旨みが骨太主張している。
ザラっとした舌感でもわず口の中でテイスティングしたくなようなスープである。

麺は中縮麺、引き締まった麺でありながら柳腰のような柔軟性も併せ持つ麺で濃厚な
鶏スープをよく持ち上げれくれる。

チャーシューは3種+牛しぐれ
どれをとっても優秀であるがムネ肉のボリュームと熟成度はなかなかなもの
鶏、豚 そして牛と三身一体となって襲いかかる鶏谷のラーメンは手がつけられない。

行列必修のお店だが、食べて損はしないおすすめのお店である。




「京都市右京区西院四条畑町1-22」
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口馳八丁 風屋 杉原(居酒屋)

2015年12月05日 07時56分56秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
室町六角を少し下がった場所にある割烹系居酒屋さん。
ランチでの利用である。

カウンター+のこじんまりした居酒屋さんを想像して暖簾を潜ったら意外と大きく
寿司屋形式のカウンターの奥にはお座敷席が数部屋あるような中規模店舗である。







某は1人と言うことでカウンターに案内されて日替わりランチ800円をお願いする。
ちなみに他にも唐揚げ定食や海鮮丼、寿司定食など800~900円で提供されている。



味噌汁、ご飯を含む全5品
Wメインとなる おかず は鰆のみりん醤油焼きと揚げ出しだし豆腐となる、
鰆のみりん醤油焼き”はこの価格帯でよく添付された内容だと感心させられた逸品だ。
鰆の質も悪くなく身も引き締まっていて文句なく美味しい。

揚げ出し豆腐についても程よいさを熟知した出汁が絶品で店主の粋を感じる作品である。

目立たない場所に有りながら13時頃にはほぼ満席となり待ち客まであったぐらいで
居酒屋ランチとしては珍しいほどである、美味しいお店は皆さん知っている”である。

文句ないCPで大将の両輪としての気質を感じる優秀なお店である。
間違いなくおすすめと させていただく。





「京都市中京区室町通六角下ル鯉山町514 アトラクタービル1F」
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イル・ピアーノ(イタリアンレストラン/BAR)

2015年12月03日 07時55分06秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
京都市歴史資料館の南 河原町丸太町の1本西へ入った北側にあるイタリアンレストラン。
平成の町家とイタリアンを融合させた京都らしいお店である。

古民家風の店舗であるが新築のような真新しい木の香りが鼻につく。

暖簾を潜ると吹き抜けの開放感ある空間が現れる。





テーブル席とカウンター、それに今は使われてはいないお座敷が存在する。
ガワ”は確かに京風町家なのだが店内の雰囲気はあっさりしたイタリアン”で
その違和感”を演出しているように感じる。

日替わりランチは800円、サラダ+パスタ+パンといった内容
伊国専門店にしては低く抑えられた価格である。当然1600円と上位クラスのランチもある。




気まぐれサラダ”は色彩豊かな野菜に豚を加えたもの、新鮮度は高く出だしは好調。

柔らか味パン2切れは予想外に美味しく腹持ちもしっかりありこちらも良好!

メインであるおパスタはモッツァレラチーズの入ったトマトソーススパゲッティー
癖のあるモッツァレラチーズの香りは控えめでトマトの酸味を生かした粘度のある
ソースとやや柔らか目のパスタは幅広い層に受け入れやすい作品である。

お店もパスタもあっさりした感覚で楽しめる町家伊国レストランである。



HP→http://www.il-piano.com/

「京都市上京区新烏丸通丸太町上ル信富町304-4」
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