刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

パステル 京都マルイ店(パスタ&デザートレストラン)

2017年02月28日 11時08分34秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
閉店しました

四条河原町マルイB1にあるパスタとケーキで有名なレストラン。
全国展開されているフードカンパニー ヴィアグループの一員である。

大型モール店にケーキの販売を手がているお店でここマイル店はイタリアンレストラン
である。



何層かに段が設けてあり奥に行くほど高くなっていてる。
奥には天井はあえて低く設けてあり店との一体感が感じられるように
なっている。



知人との夕食で来店
お得なセットメニューはA~Cの三点から選べるのだが
AとBの違いは少ないと見てB+ビザ食べ放題250円を選択。





食べ放題のピザは1種類、3枚程度で飽きてくるのが実情。
パスタの方もチーズ多い目の味濃いめ、アルデンテも強く感じ
かなり若年層に振っている感じである。

ただパスタやピザのバランスはしっかり保たれていて美味しくいただけるの
安心である。

店内の雰囲気もよくちょっとランチ ちょっとディナーにはちょうどいい
お店である。


HP→http://www.via-hd.co.jp/brand/pastel/

「京都市下京区四条通河原町東入真町68番地 京都マルイB1」
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焼肉 牛々亭(ラーメン~焼肉)

2017年02月26日 11時07分13秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西大路五条の北東、京都市立病院の西にある焼肉屋さん。
ランチ定食としてラーメンを提供されている。



ビルの正面に入り口があると思いきや駐車場へと抜ける道に入り口があり
ディズニーランドのエントランスのようだ(大げさか・・・)



中は大衆焼肉屋さんの雰囲気がプンプン、店の表記が別館となっていたので
ボックス席などは上層階にあると思われる。



メニュー内で注目はやはり赤白に分けられた 赤/白牛ラーメン
6種類の中より ホルモンチゲラーメン700円+牛すじ丼250円=950円



土鍋に入った真白いスープは煮えくり立って現れた。
牛の旨みがしっかり入った甘さが香るソフトなスープ。
刺激性は低いがコクがあってなかなかの美味しいさ。
猫舌の某には酷な温度だが上顎の皮を犠牲にしながらも
スープをすする。

麺は直細麺、見た目硬質感あるイメージだが口にすると柔らかく
食べやすい、土鍋で煮詰まったせいもあるが、硬め好みの方なら
早々に手を付けるべきと。

チャーシュー替わりのモツは当然好き嫌いはハッキリするが某的には
大いにありである。
コルコりした食感が多めの粗食を誘いそれがモツの甘みをさらに引き出す
ラーメンとの相性となると疑問とする方も多かろうが はまると癖になる。



牛すじ丼もさすが焼き肉屋のお肉”+250円でコスパ高し!である。

話題に上ることの少ない店舗であるがマイノリティーなラーメンと
お値打ちランチ 隠れ家と言うには大きな店舗だが 隠れ家ランチ
お勧め店とさせていただきたい。

HP→http://www.gyugyutei.com/index.html

「京都市中京区壬生東高田町2-2」
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京ホルモン 蔵 四条寺町店(焼肉)

2017年02月24日 11時06分31秒 | 食い物その他系
四条寺町を下がってすぐの東側にある焼き肉屋さん。
ランチ営業を利用させていただいた。

1階は印象より小さい店内でカウンターとテーブル席が数える程
ただ見える範囲となるんで奥にあったり2階にもあるのだろうが・・
今回は未確認である。



蔵”と言うだけ外も中も和風の木造蔵風、やはり木は落ち着ける・・・

いつもは行列ができていたり、断れたりの人気店だが土曜の1230時
奇跡的に空いていて余裕で入店。



メニューはセットもの7種類、どれも1000円以内のスープ、ご飯
おかわり自由、お品書きから堪能してしまう。



名物”特選和牛の牛飯定食850円
中央に丼を配置し四隅に小鉢などが付く陣形は迫力満点。

醤油ベースのじっくり煮込まれた和風ダレは濃いめの味付けで食欲を煽る。
鉢に中央に置かれた半熟卵 これ崩し 角ばった丼が滑らかな曲線に変化する。



多少の筋は認められるものの、この程度は噛んで旨味を出すいい刺激。
850円はのかなりのコスパ。

肉の嫌いな方には当然おすすめ出来ないがほとんどの方が費用対効果の高さに
満足するお店である。
接客も悪くなく、お薦め店とさせていただきたい。



「京都市下京区寺町通貞安前之町609」
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ラーメン ぶんや(ラーメン)

2017年02月22日 11時05分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都市伏見区 納所の交差点の南東にあるラーン屋さん。
淀競馬所の目と鼻の先となる。



カウンターと1つのテーブル席 コンサバした店内だ。
ちょっと強面風の店主が威勢よく迎えてくれる。



メニューに目をやるとラーメンの種類が豊富なのに不安を感じつつ
基本の味とんことラーメン650円+焼き豚丼セット250円となる。



胡麻がかかったキレイな黄土色のラーメンである。

あっさりし臭みも少ないポップなとんこつスープだ
スパット割り切った味でさらりと流すタイプの万能スープである。

麺は並直麺、素直で実直な麺ではあるがかなりの硬め。
ただユーザーを選ぶことは少ない。

チャーシューはバランス重視のロース肉
個性は少ないが非もなくラーメンの身の丈にあった作品である。



一方 丼ものは濃い目の厚つけと硬い目のご飯で若年層には
ウケがいい方向性を感じるが こちらも食べづらくはなく
美味しくいただける。

近くに居酒屋ラーメン”はあるが本格的なラーメン屋は2軒程度(八光軒はやや遠い)
ここ淀では貴重な存在である。


「京都市伏見区淀本町218-2 本町マンション 1F」
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メゾン・ド・フルージュ(カフェ)

2017年02月20日 11時04分34秒 | 喫茶,カフェ
東洞院通三条下った場所にあるいちご専門スイーツ店。
小さいながらもイートインスペースがある。



10名ほどの対面テーブル席、すぐ隣でケーキ販売が行われているのだが
なぜか忙しくもなく落ち着ける。
小さいながらも 目の保養”たる緑のオブジェが心和ますに効果充分である。

密かなブームとなっている3種の苺ケーキの中から円柱形のcercle
これに苺&ベリー&数種の花ティーを加えた豪華オヤツセット。



スプーンにも苺が登場とは・・・苺に対するこだわりは見事、





芳醇と言う言葉が似合うケーキである。
無農薬で有機肥料を用いて育てられた完熟の苺”とのことだが
無農薬、有機肥料 の言葉に踊らされないようにと普段から心掛けている
が思わずこの2つの言葉の偉大さを感じてしまった。

当然美味しさのパーツはこの2つではないが、いままでで一番の
美味しい苺ケーキ”であった。

また 苺&ベリー&数種の花ティーに関しても、ほんのり苺の香りが乗った
上品な口当たりの紅茶で苺VS苺でも喧嘩しない美味しさをもっている。

テイクアウトの商品も夢あふれる作品ばかりで 大人女子の玉手箱のような
お店であった。





HP→http://ichigonoomise.com/

「京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町201 1F」
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うまいもん酒場 えこひいき 四条木屋町店(居酒屋)

2017年02月18日 11時03分26秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条木屋町の北西、京都の繁華街ど真ん中のビルの3Fにある居酒屋
さん。
関東から関西までのエリアで展開されているチェーン店で京都にはここ
1店舗のみとなる。

飲み食べ放題があるお店として学生中心に人気は高い。



食べ飲み放題付き 料理10品×3500円うまいもん酒場宴会コース
意地汚さでは貧乏学生に引けを取らない友人たちとの夜会はちゃんこ鍋である。





コストパフォーマンスを謳えば低くはないものの、やはり飲み食べ放題に多くは求められない



楽しくワイワイするには問題ないレベル、あくまで楽しみ腹一杯になる
目的なら3500円はかなり安いといっていい。

リードタイムやスタッフスキルもそこそこで価格バランスを考えると問題ない
レベル。
人気店だけに飛び込みより予約が望ましい。


HP→http://www.colowide.co.jp/gs/brand/detail.php?brand_no=17

「京都市下京区西木屋町通四条上ル グルモンドビル3F」
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ITADORI 四条富小路上ル(ラーメン~バル)

2017年02月15日 11時02分09秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
屋号のとおり
四条富小路を上がった場所にあるお肉とワインのお店、
坦々麺が有名なお店でもある。



京都らしく奥に長いお店、幅に関してはもかなりスリム
狭い状態で奥にはテーブル席なので前後も窮屈、そしてカウンター席
の幅狭く席全体が かなりの圧縮店舗である。



メニューを見ると 肉、麺、カレー の三要素が散りばめらている。
注文するはやはり、坦々麺850円 
注文後わずか2分程度で前菜が現れた・・・改めてメニューを見ると確かに前菜の文字が



メニューをしっかり見なかった事もあり前菜の存在を知らなかった。
しっかりしたポテトとサラダである。



カレーの風味が香る橙色したスープである。
トッピングは白ネギのみだけとなりシンプルな出で立ちだ。

カレーの香りの中にほんのりラー油の香りも混じる・・・
スープは坦々麺とカレー双方の辛さがブレンドされた新種の味わいだ
辛さ自体は脳天を雷が落ちたかのような強烈さはないが、しっかり
舌にビリビリくる。
スープを味わうことのできないようなもでないので下に沈んだミンチと混ぜ
楽しむのも楽しい。

麺は細直で素直で順応しやすい、悪く言えばスープに対し個性かない麺である。

よく考えられた上品な坦々麺である。
バランスもよく、なにより前菜までついて1000円以下とは頑張っている。
左右の人に気を遣いながらの飲食は疲れるが店内の雰囲気自体は好感が持てる。
坦々麺好きの方には知っていただきたいお店の1つである。




HP→http://www.itadori.co.jp/shop/shop_11.html
「京都市下京区富小路四条上ル立売東町17-3」

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京都洋食ムッシュいとう(レストラン)

2017年02月13日 11時01分20秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
河原町三条の北東にあるロイアルパークホテル内レストラン。
ムッシュいとう”としてのキャリアは半世紀を超える老舗である。



ホテル内のレストランということで朝のバイキングなどもこちらで
行われることとなるが当日は友人との夕食で来店である。



中へ入ると目の前がパット開るる大きな空間が広がる。
このお店のシンボルというべき中央に大きなワインセラーがある。
壁には人形が壁に向かって貼り付けられているちょっと不思議オブジェが
ある。オカルトチックで某は・・・好きである



コースの設定はなく単品での注文、価格は1品1000円前後、
ガッツリ頼むとそれなりの価格となる。





見所、食べ所は多く50cmはあるかと思われるガーリックトーストや
こってり もっちり ほふほふのモッツァレラチーズ入りライスコロッケ
など どれも昔ながらの洋食の味!安心の美味しさである。



ムッシュいとうの三大洋食”があるのだが 某はあえての一押しは
ムッシュのオムライス750円 遊び心もあり、ふわっふわの玉子が
別世界へ誘ってもえらえる逸品である。




店内は今”を表現するオシャレで洗練された様相だが料理は50年の歴史を裏切らない
昭和な洋食屋さんである。




HP→http://www.rph-the.co.jp/kyoto/restaurant/

「京都市中京区三条通河原町東入ル ロイヤルパークホテル ザ 京都」
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らぁ麺 こんじき (ラーメン)

2017年02月11日 11時00分43秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸今出川の北西にあるラーメン屋さん。
地下鉄 今出川駅から徒歩10秒という絶好の場所に店はある。



開店当初にお邪魔したので店頭には胡蝶蘭が並んでいた。

昼時12時 中はごった返してた。。。
カウンターに2つの小さなテーブル席、ほぼ満員状態だったが
幸運なことに一気にカウンターが空き並ばずに座れることになる



ディフォルトラーメンとチャーシュー麺(特製ラーメン)まぜそば さらに
白湯ラーメンと豊富なメニュー。



金色なスープを従えてやってきた「こんじきラーメン」
金色スープはどろりとした粘度の高い鶏がら塩スープ。
鶏の旨みを活かした濃厚スープで鼻に抜ける鶏の風味が意外と爽やかだ。

麺は細目の直麺、あまり頑張らない麺でソフトな口触りと艶やかな
すすり具合はついつい麺先行で食べしまいボリュームに対し不満を
感じてしまう・・・

チャーシューは、はんなりしたロース 柔らかくスープに対し薄クチ
ラーメンのバランスとしてはマッチングは大変いいほうだ。

今流行りの鶏ポタージュスープ
こんじき”はやはり金色であった。


「京都市上京区今出川町319-4 ローザマンション 1F」
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オステリア・バスティーユ(イタリアン/フレンチレストラン)

2017年02月09日 10時59分42秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
東洞院蛸薬師を西へ入った場所にある伊仏レストラン。
イタリアンとフレンチのいいとこ取りをした贅沢なレストランである。



レストラン、イタリア風に言うならばリストランテのような重厚さはなく
トラットリアのようなカフェ食堂といった入りやすさがある。



京都らしい奥に長いカフェ空間、カウンター奥にはワインが並ぶ
先に記したがフレンチ!やイタリアン!のような肩を張った雰囲気はなく
あくまで和やかな店内である。

日替わりランチである豚肩のロースのコンフィ 1130円
貧乏人の某にとってお昼の1000円オーバーはキツいのだが
損か得かの判断は試してからと注文となる。



まずがバケットから、コースとしては最初が肝心となる重要なアイテムだが
フワフワサクサクおかわり自由、香りもよく申し分ない。



メインは大きなポークステーキ、思わず価格を再確認したくらいである。
要するに保存肉なのだがピンクペッパーの香味よしで食欲をそそられる
油での加熱処理のはずだが、もった堅いイメージをしていたのだが
柔くまたギッシュでもなくついつい箸?が進む。
ピンクペッパーの好き嫌いはあるだろうが、某は大変美味しくいただけた



ストレートがよく似合うダージリンティー風のティーも単体メニューで
も納得の内容。

このコースで1130円はお安い!
かなりのお値打ちランチと評したい、スッタフのスキルも高くリピートしたお店に
入れたいものである。


余談だが
隣に座っていた中年夫妻、ご主人が連れてきたのだろうオシャレな店を知っていた
ことをを奥様に軽く自慢していたら、奥さん、来店の日時や同行者を尋問。。。
そのうちご主人はシドモドロ・・・
隣の席で繰り広げられる泥試合。。。。恐ろしいものである。




HP→http://bastille.jp/

「京都市中京区蛸薬師烏丸東入ル北側一蓮社町310-101メゾン高見1F」
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チャーミングチャーハン(ラーメン~中華料理)

2017年02月07日 10時58分14秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
堀川丸太町を東に入ったま場所にある中華料理屋さん。
安く美味しいチャーハンを提供されるお店として人気が高く
マスコミ登場する機会も多い人気店である。



中はいたって普通、一般的な街の中華屋さんより綺麗ではある。
時刻は土曜日の1230時、店内は男臭さ万点の握わであった



注文に+(プラス)されるは圧倒的にご自慢のチャーハン280円
単品料理に加えることで200円に価格が落ち、貧乏学生や貧乏リーマンには
神物のようなありがたさ。

ラーメン450円も今時珍しい低価格チャーンセットでも600円は嬉しい



もやしにきざみネギ、わかめも少し入った鶏がら醤油スープは原点回帰の
ベーシックな味わい。背伸びしない等身大のスープで中華飯店のラーメンである。

麺も中直黄麺、中華麺と言われる素直な麺質で幅広い対応が可能である。
バラ肉チャーシューは味付け薄目でしっかり噛むと豚の脂身の甘みが
口内に回ってくる意外な美味しさ。



200円のチャーハンは重くなくあっさりしている。
やや柔らかめのご飯で指揮官より参謀がよく似合うお値打ちチャーハンであった。

焼き飯+チャーハンも可能な人気店、普段使いができるおうち以外の
第二の食堂である。





「京都市中京区丸太町通り油小路西入ル丸太町27 高陽院ハイツ 1F」
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イタリアン クアトロ 烏丸店 (イタリアンレストラン)

2017年02月05日 10時57分02秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
烏丸錦小路を少し上がった場所にあるイタリアンレストラン。
ビジネス街の真ん中にあるレストランで利用層はやや若年層である。



床を含め樹の温もりを感じさせる茶色を基調とした自然タイプ。
奥に長く広く、ゆったり座れる座席と気軽に使える雰囲気ある。

土曜日の12時すぎ、来店者は座席対50%といったところ。
日替わりパスタランチはドリンク+デザート付きで1500円前後。



全6種類もついてのこの価格はお値打ちランチといっても問題ない!
バケットは甘さを抑えたやや固目、大人のテイストである。



メインである生パスタはホタテとピーマンの平なパスタ
タッリアテッレ”と呼ばれるものか!もっちり感が有り美味しくいただけ。

全体に通して言えることだが普段使いにもできる庶民性が高いが
個性にはかけるものがある。創り手としては無理難題なのかもしれないが
1つ光るものがあれば更なるステップアップだできるのかもしれない。



「京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町662 メディアジョイITビル1F」
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札幌かに家 京都店 (かに料理)

2017年02月02日 10時56分10秒 | 食い物その他系
八坂神社、祇園の交差点から南へ100m下がった場所にあるかに専門店。
一際大きい和風ビルはよく目立つ、ちなみにこの建物
平成7年度京都市都市景観賞(建築部門)受賞とのこと。



500席を越す収容集を誇る店舗だがお店に入ると巨大感はなくしっとり
落ち着いた雰囲気、これも個室が多いせいもあるのだが、観光客用の大きな
ホールなどをイメージしていたのだが・・・いい意味でのズレはあった。

用意してもらった座席はテーブル席、三方仕切りが有り、半個室のようで
プライベート空間が確保されている。

親との会席、奮発して(大したことはないが)6500円のカニすき「ひだか」



全11品、かに料理とするならリーズナブルな部類になるかと思うが
ボリュームは充分だ!



さすがにタラバの芳醇さには及ばないがズワイの旨味を生かした料理は
汎用な某の口には有り余る美味しさを提供していただいた。

特に冬のこの時期、〆のカニ雑炊は タマラナイ”ものである

スタッフの心配りも申し分なく気持ちよく支払いを済ませていただいた。




HP→http://www.kani-ya.co.jp/kani/index.html

「京都市東山区祇園石段下南」
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