刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

Dining cafe baligasi北山(カフェバー)

2019年03月30日 16時37分03秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
北山鞍馬通りの3筋上がった場所にあるダイニングカフェバー。
京都市地下鉄北山駅から徒歩5分程度の場所となる。



年末30日12時前は周辺の店舗が正月休みに入っている事もありほぼ満員状態。
店内は南国バリのリゾート小屋の雰囲気ではあるが独自の世界感を持ったお店でもある。





店内の各所に鳥の巣のようなオブジェが置かれている。
お店のイメージリーダーで悪くはないが空腹入店の某には王将のバリ(揚げそば)に見えた。



ランチライムでのセット、ナシアヤム(鶏ご飯)スープ、ドリンクは付き。
来店者の大部分はこのメニューを利用しているようだ。





スパイシーでしっかりバリ島気分を楽しめる。
日本人の舌に合わせているのか、この味が本格派なのかは某判断できないが意外と低刺激
スパイシーが抑えられ食べやすかった。

野菜もたっぷりで汁物+飲み物もあり1080円の価値はアリとである。



鶏ご飯目的、ダイニングバーなど使い方は自由である、なによりバリ島気分の雰囲気に浸かり
たい方にはいいエリア、バリ(揚げそば)に会いに来たい方は是非。



HP→https://www.baligasi.com/index.html


「京都市左京区下鴨北芝町34ブドワール北山1F」
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京都伏見蔵 烏丸別邸(居酒屋)

2019年03月28日 16時36分05秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
高倉四条を下がった場所にある居酒屋さん。
京都の蔵元の雄 伏見の冠を得る落ち着いた大人の居酒屋さんである。

大きな提灯と小さな庭が店頭に有りこのお店の方向性を伺わせてくる。



個室とテーブル席、間接照明に照らされた程よい明るさが座席につく前から
居心地の良さが伝わって来る。







忘年会盛んな12月の中頃、数日前に滑り込みで予約させてもらい案内されたのテーブル席。
フリーでの入店、メニューの料理価格帯はやや高めではあるが極端ではなく想像の範疇である。





軍鶏と魚料理がおすすめ
居酒屋定番メニューから凝った料理まで幅広い、各々の料理の質は良好で安物感はなくが
背伸び感もなく肩の力を抜いて美味しい料理を楽しめた。

お酒の種類も充実しているようでちょっといいお店で畏まることもない使い勝手のいい居酒屋さん
である。

クーポンがあれば人数分の日本酒がいただけるサービスもあり記憶しておきたい居酒屋さんであった。




「京都市下京区高倉通り四条下ル高材木町226」
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向日葵(喫茶店)

2019年03月26日 16時35分33秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました


烏丸今宮の信号から南へ100mにある喫茶店。
北大路ビブレの東に位置する三角形の土地のお店となる。



店頭には2台程度の駐車可能な空間があり、また近くにコインパークも点在し
車で来るには便利な状況である。

店内は広くゆったりした空間、また建物の構造上3方から自然光がたっぷり入り
ついつい長居したくなる雰囲気を持っている。

注目すべきは低く抑えられた価格である、その目玉がトーストである。



9時までにドリンクを注文すると無料、15時以降の注文で100円と超破格値である



大きくはなく薄切りとなるが小腹を抑えるには充分の100円である。
焼き具合も悪くなく(ソフト志向)バターもしっかり目に塗られてあるので文句はない!

スタッフさんの丁寧で明るい対応も印象もいいので某の押さえておきたい喫茶店の1店
である。





「京都市北区小山北上総町26」

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コーヒーショップ ナカタニ(喫茶店)

2019年03月24日 16時34分16秒 | 喫茶,カフェ
四条大橋の北東、老舗レストラン菊水の裏側にある喫茶店。
ビル1Fのテナントとして営業、ビル自体は通り抜けビルとして地元民に活用されている。

昭和のイメージそのままの喫茶店”たる王道の店頭、店内である。



カウンターとテーブル席、テーブル席はベンチシート、やはり喫茶店はこれでなければ
おちつかない!



祇園にほど近いロケーション、コーヒー(紅茶)が450円は妥当な価格
これに350円のジャムトーストを加えた800円が本日のおやつ”である。



紅茶はやや苦味があるアダルトな入れ方、銘柄云々ではなくあったかい紅茶”である。
こだわりがなければ全く問題ない!

トーストのパン生地は柔らかく食べやすい、ジャムも甘すぎず渋目の紅茶との組み合わせ
でゆったり過ごせるいいアイテムとなる。

祇園近辺ながら良心的な価格に抑えられているので時間待ちや一服に利用しやすい。
目玉商品など気を引くメニューもなく紅茶、トーストも標準的ではあるがそれがかえって
ちょいよりに適しているお店である。

ちなみに、ちょろちょろ有名人も立寄るお店でもあるようだ。




「京都市東山区廿一軒町236 鴨東ビル1F」
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cafe 363(カフェ)

2019年03月21日 16時33分30秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

御幸町通蛸薬師を下った場所にあるおしゃれなカフェ。
入店時クリスマス期間真っ只中、おしゃれ系カフェに野郎1人クリスマス入店とういう
勇気ある行動である。



15時入店 かろうじてテーブル席を確保できたが某より後の来店者は待ち”となった。





薪ストーブがあるおしゃれなお店、といって無理やり懐古系に走ることなく自然体で受け
入れてくれリラックスした時を提供してくれる店内である。



ガレットやクレープそして紅茶が好評とのことで(嬉しい
自家製りんごジャムのクレープとアッサムティー1100円とおやつ”にしては奮発しての注文である。



もっちりた食感の生地とりんご特有の酸味が効いたクレープは誰が食しても美味しさを
感じる1品、コクのあるアッサムをストレートにすると濃い目の香りがりんごの酸味と
ベストマッチング、贅沢なおやつ”な時間を過ごさせていただいた。

クリスマスの雑踏もあり少しざわついた店内ではあったが野郎1人紅茶でも、落ち着いて満足の
時間を与えてもらえたに感謝である。

人気店でもありまたロケーション的にも常に人出は多いが開店直後か17時前後が狙い目かと思われる。
いいお店”である。



HP→http://cafe363.com/

「京都市中京区御幸町通蛸薬師下ル船屋町363-1MJビル1F」
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らー麺や 与(ラーメン)

2019年03月18日 16時32分34秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
九条大宮を3筋東入り南に下がった場所にあるラーメン屋さん。
与”を あたう”と読むそうだ。



世界遺産である東寺から程近くロケーション的には良好であるはずなのだが
ラーメン屋らしくない店頭や路地を入らなければならないためわかり易いと
は言えない場所である。



中はカウンターのみのこじんまりした店舗で12時10分前でほぼ満員状態。
オープン当初の来店のため目玉商品である カプチーノつけ麺”はまだ未登場
お願いしたのは鶏ガラしょうゆラーメン800円。



海苔や魚粉など多くのトッピングを乗せた器の中は美しささ感じる!

艶のあるな茶色のスープで少しとろみがあるがしつこくなく口当たりがいい
トッピングが多い分味がバラついてしまうラーメンも多い中、スープとの共演は
良好でいいバランスを取っている。

薄くスライスされた鶏豚Wレアチャーシューはなかなかの美味、熟れた果実のように大人の甘さ
を感じる。

直中麺は順応タイプ、といっても退屈な麺ではなくスパット切れ味鋭い食感をもちスープとの
バランスもいい!

開店直後であったため接客などがちぐはぐな面が目立ったが今は改善されているだろう
少しロケーションが不利ではあるが、この品質なら長期政権も可能なので南区の有名店として
根付いて欲しいものだ。




HP→https://www.instagram.com/ramen.atau/

「京都市南区西九条東比永城町74-16」
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やぐ羅 本店(そば うどん)

2019年03月16日 16時31分08秒 | うどん、そば、食堂
四条大橋の北東にある100年以上の伝統を誇る蕎麦屋さん。
創業当時から作り続けている伝統は にしん蕎麦 となる。



老舗店といっても中は改装され古びた様子もなくまた重厚な雰囲気もない
清潔で明るい京都のうどん屋さん”である。

本来は名代にしんそば”を注文するのがセオリーだが、某のセオリー親子丼”
そば付き1050円をお願いすることに。





丼は大きめの器に7割程度の容量、京風つゆだく丼ではないが具材の厚みがあり
重厚な丼である。
濃い目の出汁で旨みで引っ張る京都の造りは変わらないが、他店に比べ旨みが厚く
喉は乾き気味になるが美味しい1品である。

そばについてはそばは柔らかく食感、のどごしとも優しくベテランの方々に受け入れやすい
そばになっている。
汁は丼と同じ傾向で旨味が濃厚で風味もよくお茶のようにじっくりすすりたい作品だ。

通販もあり京都からの遠隔地でも老舗の味は体験できるので興味あるかたはお取り寄せ
されてはいかがであろう。

HP→https://www.yagura-net.com/

「京都市東山区中之町211」
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揚記らぁめん(ラーメン)

2019年03月14日 16時30分33秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府の中部、京丹波町9号線 道の駅丹波マーケス内のフードコートにあるラーメン屋さん。



かなり大きな道の駅”でイオンなどのモールショップのような規模である。
そのフードコートも大型店舗並みでズラリと飲食店が並んでいる。。。が



日曜日の1130時頃、店舗数は申し分ないが肝心の来店者はさっぱりだ!
お昼時には少し時間はあったものの広いフードコートの座席にいるのはわずか3組
これが普通なのか。。。さすがに寂しい。

完全自家製麺の立札を横目に600円のとりとんこつ醤油ラーメン!



どろり とした黄土色したスープ、表面には多くはないが背脂が浮いている。
一口啜るとスープのあっさり(水っぽい)感に気が付く、あっさりとの表現が大人の表現と考えて
もらいたい。スープの温度も低くコクもあまり感じられなかった。

自家製麺については多少の期待感はあったが、基本的にまだ茹でる時間が足らなかった
のであろう、箸を入れ麺を持ち上げるとその大部分が共に上がってきた。
せっかくの自家製麺もこれではかわいそうである・・・・

フードコート内の多数のお店は裏でつながっているパターン、多種多様な料理を少人数で
回さなけれなばならない苦労もあるだろうだが明らかに手順間違いであろう。

手順どうりに仕上がったラーメンはそれなりに美味しいと思うのだが。。。つくづく残念だ。



「京都府船井郡京丹波町須知小字色紙田3-5」
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ALL DAY DINING KAZA(レストラン)

2019年03月12日 16時29分08秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
堀川塩小路の南西、京都代表する老舗ホテル リーガロイヤルホテル京都の看板
レストラン。人気が高いランチバイキンを利用した。



クリスマスの飾りつけが華々しい12/10の来店。
開店まで30分。事前に予約を入れているので開店までの待ち時間はクリスマス
の雰囲気を楽しみながら余裕の待ち時間でった。



店内はかなり凝った空間が用意されている。
整然と並べられた座席の新都ルプレジールは直球勝負ならば円形有り個室有り
パーテーションありのKAZAはキレのいい変化球。使い勝手も悪くなく良好である。







京都のバイキングランチ王者であるプレジールと比較しても遜色ない品数と品質だ。

料理の見せ方”についてはレストランがリニューアルされたのが最近であることもあり
大人の落ち着いた雰囲気を持っていて特にスイーツの演出がプレミアム感漂い女性に心を
しっかり掴む演出が憎いところでKAZAが1歩2歩リードしてる。



サーブのスキルもリーガの名を汚すことない良質なもので満足度の大変高い昼食であった。
3000円という価格は通常ランチの約3食分、ただしそのコスパは間違いなくトップクラス。
昼食3回我慢してでもいきたいレストランの1つであろう!




HP→https://www.rihga.co.jp/kyoto

「京都市下京区松明町1リーガロイヤルホテル京都1F」
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らーめん八戒(ラーメン)

2019年03月10日 16時28分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
夢千代日記で有名な湯村温泉街から47号線を北へ車で10分の場所にあるラーメン屋さん。
このあたりでは貴重なラーメン専門店となる。



ログハウス風の建家で重厚なくり抜き看板を横目に入店となる。





中に入ると外観の雰囲気は一変しごく普通の定食屋さんの店内が広がる。
テーブル席とカウンター席、真ん中には大きめの通路空間があり移動しやすい。
備え付けの本は大変豊富でこの店舗が地域から定食屋や喫茶店がわりに使用さ
れている証拠ではある。



地方の麺屋さんにありがちではありが多彩な麺メニューが某の決断を鈍らせる。



醤油とんこつ800円
刻みネギ、シナチク、半味玉、きくらげ、もやしと全部のせに近いトッピングである
スープはソフトな口当たりを持つとんこつ醤油でいい意味で尖った感がない食べやすい
また、どこかで食べたか感ある高額インスタントラーメンのスープような味である。

細直麺は素直で口内で主張しない麺なのでソフトなスープ、更に甘めのチャーシュー
もあり子供から年配者までオールラウンターな麺に仕上がっている。

前述したがこの地域にとってラーメン専門店が極端に少ないのでラーメン屋”として
地域の宝石のような(?)存在であろう 大切にしてあげて欲しいものだ。




「兵庫県美方郡新温泉町井土657」
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うまいもんや スーパーセンタームサシ八幡店(お好み焼き/粉もん)

2019年03月08日 16時27分11秒 | 食い物その他系
閉店しました

京都府八幡市、巨大スーパームサシ内のフードコート内にある粉もん屋さん。
ムサシのフードコートは巨大な客席の割には店舗数も少なく閑散としている感は
あるが、のびのびと食事ができるメリットもあり質云々は横に置いておいての
穴場ではある。



当日(ずっとかもしれない?)はジュース付きでモダン焼きが670円と
お得な価格、やはりフードコートの価格設定は本来このようなものであろう!



待ち時間も早く(いいことと捉える)5分少々で番号を呼ばれる(ブザーではない)



30cmあろうかの迫力ある姿、厚みも15cm近くはあるパンケーキのようである。
そば部分は上に載せるのでなくお好み全体に馴染んでいるようなモダンである。

粉っぽさはあるものの価格からすると上出来の質と量、つなぎは使われていないが
ふわふわもっちり感はありコスパは高い作品である。

大自然の中でゆったり食べられる(過剰表現だが・・・)お値打ちモダン、
ジュース付きサービスメニューが継続的であってほしいと願っている。


「京都府八幡市欽明台北3-1スーパーセンタームサシ八幡店内」

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吉平らーめん 御在所サービスエリア下り線(ラーメン)

2019年03月06日 16時26分42秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
東名阪自動車道、御在所サービスエリア(下り)内のフードコート内
にあるラーメン屋さん。



東海地域のサービスエリア内を中心に展開されるラーメン屋さんである意味
高速道路に乗らないと食べられないお店でもある。





16時を過ぎたあたり 知人たちとの遠出の帰りの小腹を満たすための立ち寄り
ベーシックな吉平ラーメンは650円、サービスエリア内とは言えフードコート
価格にしてはしっかりした数字である。



鶏ガラベースの豚骨醤油ラーメンで表面にはやしょう背脂が見て取れる。
しっかり出汁をとってのスーープで意外と濃厚で旨みもあったのは予想外。
ハリのある軽くウェーブした麺はスープによく絡み持ち上げてくれる。

チャーシューは箸でつまむと崩れそうなバラ肉ホロホロチャーシュー
こちらも濃いめの味付けと脂の甘味が駆け足で迫ってくるような作品。

昨今のサービスエリア内フードのレベルの高さを感じさせてくれた1杯であった。
高速道路内だけの飲食巡りを行う方も増えているとのことだが確かに分かる気がする・・・


「三重県四日市市山之一色町1491-2御在所サービスエリア下り線内」

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山内農場 南海なんば南口駅前店(居酒屋)

2019年03月04日 16時25分18秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
大阪 南海なんば駅、難波中2の交差点の南東にある九州系列のチェーン店居酒屋さん。
店舗はビルの5階となる。



入り口が少しわかりづらい場所となっていて看板は出ているものの3度の来店で
3度入り口を遠回りしてしまった・・・





木を使った暖かい店内創りで照明も安らぎを持てる優しい電球色になっている。
カウンター席もあるが主流はテーブル席や個室、テーブル席もボッククスになっていて
るので隣にあまり気を遣わないのが助かる。





メインになるのが地鶏系でメニューも豊富で好きな方にはたまらない内容である。
メニュー内容そのものは一般的で大衆に寄った親しみのあるものが多い。
定番メニューとして活用性も高いがその分、個性を望むなら少し退屈となる。

注文品全体に美味しかった”のだ印象残ったのはつきだしであるキュウリとキャベツの
特製味噌のつまみ野菜であった。

いざという時の最後の砦ではあるが先陣に選ぶことないお店である。
安定と即効性(空いている)に優れた店舗として記憶にとどめていおきたい。

といっても某も3回足を運んでいるのだが(★特製味噌は確かに旨い)



HP→http://www.monteroza.co.jp/campaign/search/yama/

「大阪市浪速区難波中2-3-12MMOビル5F」
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京都ラーメン だるま屋(ラーメン)

2019年03月02日 16時24分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

三条河原町の南東にあるラーメン屋さん。
開店間もない時の来店であるの祝い花など華やかな店頭であった。



1Fは厨房と4席程度しかないカウンターでおひとり様用といってもいい空間。
テーブル席は2F3Fとなるのであるが未確認、1Fから創造するにさしたる大きさでは
ないと思われる。



懐かしいそして某の日常の やかん”がそこのある風景。



醤油スープと鶏どろスープが2大看板、そこにトッピングなどが組み合わせって多様な
メニューとなる。



炙りチャーシューが付く「だるま匠熟成醤油ラーメン」は繁華街価格で1000円やはり高い!
器の半分がネギで覆われているインパクト十分の登場である。

スープは鶏ガラ熟成スープでさらり”とした味わいで口当たりがいいスープだ。
鶏のコクが生かされたスープではあるが 匠熟成醤油”と称しているには今ひとつ旨みが足らない
のが残念である。

炙りチャーシューもアッサリに振ったもので肉肉しさがないぶん飲んだ後の一杯
に向いているのかもである。

麺は直中麺で素直な特性を持っていて、スープの方向性に服従できる麺ではあるがスープそのもの
の印象が低いので麺で一石を投じることもなく汎用のできとなってしまっている。

このような店舗は日1日と熟成成長を重ねていく事も多いので今後に期待したいと思う。




「京都市中京区中島町73」
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