刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

パパジョンズカフェ 北山店(カフェ)

2019年09月28日 18時01分39秒 | 喫茶,カフェ
北山下鴨中通りの北東、地下鉄北山駅から徒歩5分の場所にある京都元祖おしゃれ系カフェ
尚、本店は同志社大学、相国寺の目と鼻の先に存在する。



テーブル席ベンチシートにカウンターで構成されていて席間もゆとりを持って配置され、かつ
椅子も肉厚の厚い座り心地がいいタイプのもので大変リラックスできる空間である。



ケーキセットはレジ前にあるケーキケース内に足を運び選択する形式となり価格もパッケージ
価格でなく総額より-50円となるとのこと。



スフレロールケーキ400円+アイスティー490円となる。。。と思った(後述)







ケーキはフルーティーで食べやすくアイスティーはフレーバーティーのいいとこを引き出され
満足できたセットであった・・・





さて
ここからは某の愚痴”となるので不快に思われる方は下記の内容は割愛を願いたい・・・

いい思いをして帰宅しブログ用の写真を整理してたさいショーケースに映ったスフレロールケーキ
400円の価格を見つけふとレシートを見るとなぜかケーキが550円となっていた。



何かメニュー内容を確認していなかったのか、感違いなのか。。。当然その場で確認しなかった
某が悪いく価格差もわずか150円、しかし今後爽やかにパパジョンズカフェを利用したかったので
HPからメールで問い合わしたのだが。。。返事は来なかった。。。クレーマーと思われたのだろうが
説明だけでも返信が欲しかったので残念である。

元は某のその場での確認不足 あくまでクレームではなく某の愚痴である。
お店自体はいいお店なのでお間違いなく・・・・

ただ。。。。何度も言うが残念であった。




HP→http://www.papajons.net/design/gcom631/cafe-intro/cafe-intro.htm

「京都市左京区下鴨南芝町43-3」


コメント (2)
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イデア(喫茶店)

2019年09月26日 18時00分46秒 | 喫茶,カフェ
阪急西院駅の裏側、南西にある昔ながらの喫茶店。



昭和レトロに分類され、養殖”ではなく天然モノのレトロ喫茶店である。





店頭を含め全てが特別でないオシャレじゃない古さを持ったお店で店内雰囲気を含め
自然体を感じる店内だ。

タイムサービスとして1100時~1400時まで。事実上のランチメニューとして軽食セットが3種存在し
その中に小サンドとのセットがある。



食パン2枚に具材を挟み込んで4角の耳を切って4分割、小サンドの出来上がりである。



卵にハム トマトにキュウリがたっぷり入りどりんき付きで550円とはかなりのお得セット。
具材もたっぷり入ってボリューミー、味付けはマヨベースであっさり仕上げられていて
なかなか美味しい!

紅茶はブレンド系となるが、結構の濃い目、お目目パッチリである!

雰囲気もよく静かで落ち着ける喫茶店、西院にはお洒落なカフェやシアトル系もよく見かけるが
どうも落ち着かない!という方にはいい穴場である!

大人の隠れ家喫茶店である。




「京都市右京区西院西三蔵町15-1」

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cafe みき(喫茶店)

2019年09月24日 17時59分27秒 | 喫茶,カフェ
北大路大宮を200mほど上がった場所にある街の喫茶店。
京都最長の商店街である新大宮商店街の入り口に当たる場所で近くにはライバルである
小さな喫茶店が数店舗ある意外な激戦区である。



カウンターとわずかなテーブル席のみの小さな店内、常連さんが座るカウンターを避け
テーブル席を確保する。



ランチ利用
カレーにサラダ、ドリンクが付いて980円、ロケーションを考えると安くはない。。。。





今では少数派となった ふくしん漬けとラッキョがのった古典的な出で立ち。
具材は少なく見た目よりは粘度は高く香りも立っている。

レトルトかなと思いきや自家製とのボードを思い出す、しっかり煮込まれたカレーである。
辛さは控えめで以外にも旨みは高く味が口の中で染み渡り 侮れないカレーである。



喫煙も可能で今となっては本来の意味での喫茶店”である。
ただ非喫煙者には気をつけたいところ。

周辺にある喫茶店(カフェ)では最もベーシックで素朴な店舗である。
地元の常連さんに大切にされていくお店でこのまま変わらないのが一番であろう。




「京都市北区紫野下門前町50」
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北山LANTERN(イタリアンレストラン)

2019年09月22日 17時58分30秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
北山大橋西詰の交差点の200m西、京都府立植物園の西端の北側に位置するイタリアン。
白いレンガ造りのおしゃれな面持ちを持つ生パスタと有機材料で有名なお店である。





入り口と奥にテーブル席が配置され真ん中にカウンターがある想像よりかなり狭い店内である。
圧迫感はあるものの入り込んでしまえば、落ち着く空間でもある。



知人とのランチ利用
一膳パスタランチは1300円 パンとサラダ、スープ付きである。



少し甘めのまったりコーンポタージュは懐かしい家庭の味、
そして有機野菜のサラダはセットの中でも目玉の1つ、生き生きした野菜の本来の甘味と
緑の香りを優しいドレッシングで楽しめる逸品である。



某が国産牛肉のポロネーゼ、知人がお店おすすめの有機トマトのポモドーロ
主役はソースではなく自家製パスタ、香り高いもっちした食感で柔らかくかつハリのある
パスタでソース抜きでも対応可能である。

ミートソースはガッツリ肉肉タイプではなく京都らしく汁ダクパスタ、肉と野菜の香りが
絶妙、またポモドーロはしっかりした酸味がパスタ全体を支配し酸味の後にパスタの香りと
トマトの甘みがじんわりやってくる。。。ようである。
共通することはパスタが引っ張っている料理であることである。

人気店で休日のお昼時に行くと待機行列となるのだが時間をずらすなり平日の向かうなど
すると比較的空いていることが多いの可能か方は是非に!


HP→http://www.lantern-kyoto.com/

「京都市北区上賀茂今井河原町10-68」
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和ダイニング 北の庄屋 ホテル金沢店(レストラン/居酒屋)

2019年09月20日 17時57分21秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
石川県初登場!
JR金沢駅徒歩3分、金沢フォーラスの対岸にあるホテル金沢の1階にあるレストラン。
ホテルのメインレストランとして宿泊客の朝食から夜の居酒屋まで多様な形態を持っている。



中はホテルレストラン(居酒屋)らしく洋風のテーブル席から居酒屋風小上がり席まで含む
150名もの収容を誇る。

居酒屋の一面を見せる昼食メニューとともにレストランとしての一面であるバイキング料理があり
当日は友人と昼食で来店、メイン1品+バイキングランチ1080円を利用した。



メイン料理は4品から選択



あとは雪崩のようにバイキング場へと流れていった。。。





1080円の価格からは想像できない多彩な品数がありメイン料理なしでも1080円はお値打ちである!



実は前日からの風邪が悪化し当日の味等の記憶が飛んでいる状態であった。
うっすらした記憶の中で、知人の記憶も加味すると全体的に濃く、塩辛い味付けであった
ようである。

知人の証言からすると某は朦朧とした意識の中、料理を積極的に取りしっかり写真を撮っていたそうである。
取ったものは完食したそうで。。。己の意地汚さが今更ながらわかる所業であった

なんであれ県庁所在地の駅前ホテルでこの価格でこの品揃え、かなりのコスパである。
次回 金沢に切る際はしっかりした記憶の元来てみたいものである。

HP→http://www.hotelkanazawa.co.jp/info/index.html#syouya

「石川県金沢市堀川新町1番1号 ホテル金沢店1F」
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麺屋 極鶏(ラーメン)

2019年09月18日 17時56分27秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都ラーメン通り一乗寺、数ある店舗の中でも1、2を争う人気店のラーメン屋さん。
マスメディアの露出度は高く、その名は京都はおろか全国規模となった麺屋さんである。

平日の1130時過ぎ、予想はしていたが既に10人ほどの行列!
昨今少しはましになってきたといえど店内突入まで20分ほどの待ち時間を要した。



人気店での手法の1つ、並んでいる間に注文品を選ぶ”は合理的であり並んでいる当事者にとっても
待ち時間を選択の時間に使えるので大歓迎である。



10名も入れば満員になりそうな小さな座席数、奥には小上がり席もあるのだが気休め程度・・
その、店内にやっと入ったと思ったが店内でも5~6名の待ち人、ここらかさらに麺にたどり着くまで
10分を要した。



おすすめ”である鶏だく”は席に座って5分で到着。

カーキー色に近いスープに麺が埋もれている、かのような噂にたぐわず弩級濃厚スープは
見た目もインパクト十分だ。

小さな塔になっている白ネキを崩すとこから飲食の始まりである。
東部戦線のような泥沼から麺を力ずくで救出しやっと口に持っていけるほどの濃厚度だ。
スープ(具材のようだが))は鶏の旨みがメーターが振り切れるほどに感じられ噛むように
いただくと更に旨みが増してくる。

麺はやや太直麺のかなり固め、ガシっと噛んでやるとパツっと切れる気持ちいい麺でこの泥沼液
にはいい感じである。
当然麺を上げるとスープ(泥液)がた~ぷりとまとわりついてくるのでスープは最後はほとんど
のこらない!

厚め目のバラチャーシューはホロホロ系の柔らかさ、食していると自然と崩れてくるのでご注意を!

食べているとラーメンなのかパスタなのか煮込み蕎麦なのはわかならなくなってくる位の個性を持った
ラーメンである。

食べたあとの満足(満腹)感は京都の中でもトップクラス、さすが人気店といったところである。
ただこの個性ゆえ、かなり好き嫌いがはっきり別れ、若年層には支持が多いがさすがにベテラン
には少々辛く、1度食べるとしばらく間を空けたくなるラーメンであろう。


HP→https://ameblo.jp/jiren7/

「京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7」
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P ダイニング 京都アバンティ店(レストラン/ダイニンバー)

2019年09月16日 17時55分34秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
京都駅八条口の南、総合施設 京都アバンティの地下一階にあるダイニンバー
オムライスレストランとしても有名である。



友人と1930時頃の入店、時間帯からしてもっとダイニンバー色が強いのかと持ったが店内の客層
や注文品を見てみると意外やレストラン色の方が強かった。

夕食ノンアルとして利用、某は唐揚げオムライス、知人はパスタとなった。



唐揚げが5個オムライスの上に転がっているといった第一印象
鶏卵皮はやや厚め、ふわとろ”とまではいかないものの柔らかく優美性もある。

バターライスはかなり甘めの振られていて若年、もしくは女性のターゲット(安直やもしれないが)
との感想である。

甘味あるライスゆえ酸味があるデミグラスソースの相性はよくバランスもいいはずだが
ライスの個性にソースが押される形になっている。

起爆剤の唐揚げだが少し粉っぽく更に冷めてしまっていて汎用と表現するしかなく正直
普通のオムライス(トッピング無し)でよかったとの感想だ。



知人のパスタは家庭的なテイスト、悪く言えば家で作れそうなパスタとのこと。
元々あっさり系なので仕方ないのだがボリュームも不足でったそうである。

京都駅(八条口)近辺でチョイレストランで軽く飲める”店として覚えておいたほうがいい店だ。




「京都市南区東九条西山王町31 京都アバンティB1F」
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麺処 丸昌(ラーメン)

2019年09月14日 17時54分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました


第二京阪上鳥羽降り口から2筋西、大宮新町の交差点の北西にあるラーメン屋さん。
店舗は角地となり壁には黒地白抜きの大きな看板が掲げられ、屋号とともに桐紋が
(豊臣家家紋)記されている。

それゆえ某、初めて見たとき 仏壇屋さんに見えてしまった



質実剛健的な店内は無駄な装飾類はなくあっさりしているが、殺風景とまではいかない!
比較的広く開放感はあるほうだ。



お昼のセットは4種類、基本は+200円のAセットとなるので、750円のラーメンなので950円



古典的な豚骨醤油
大量のきざみネギともやし、シナチクといった王道の具材が乗る安心のラーメン。

豚骨ベースの醤油スープは表面にたっぷり脂層があり一口目はガツン”とくるもののその後は以外に
するする食が進む。

やや薄めに切られた赤身チャーシューは塩分控え目でスープに浸して食するとコクがでるパターン。

近藤製麺が仕上げた麺はややかん水が少なく早い目に食してやることで張りのある麺のままいただける。



ラーメン藤”の類似した作品ではあるが豚骨と醤油のバランスなどをもう少し詰めると旨みも増し
藤本店の美味しさに近づくのではと考える。

ちなみに本日の丼はカレチャー丼、肉は少ないが味は濃い!
さらに上にはニンニクチップが乗る濃厚さ、なかなかジャンキーで好きである。

郊外で駐車場がないのが玉に瑕だが、京都で熟成を極めた豚骨醤油、どこまで成長するか”
まだまだ伸び代があるお店である。


HP→https://www.facebook.com/%E9%BA%BA%E5%87%A6-%E4%B8%B8%E6%98%8C-313867659125156/?hc_ref=ARRlGwFu1pyb-okifYMKSXisgU10AMXT4SUI2_IpyH2rOqrD4_IGyfCMFsxe5wzvOpI

「京都市南区上鳥羽角田町83-2」
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Cafe ダイニング CoCo (レストラン/居酒屋)

2019年09月12日 17時53分27秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
長尾景虎公出生の地、越後上越
市役所入口の交差点から北へ200mにある上越サンプラザホテル内にあるレストラン
夜はお酒も飲める居酒屋も兼ねている。



レストラン風のテーブル席と居酒屋風の小上がり席やボックス席を双方備えたハイブリッド
店内である。

当日はホテルに宿泊しての朝食利用。
830時あたりの入店で某以外に3組の利用客が確認できた。



和(ごはん)か洋(パン)かを選択出来、前日からの発熱に苦しんでいた某は少しでも力つくようにと
和を選択!



味付け海苔にサラダに目玉焼き、お浸しに納豆がつくある種標準的内容。
ただ某、納豆は苦手な食材の1つ、体調のこともあり 納豆を含め頑張って”完食した。

味など詳細は正直記憶になく久々に納豆を食べたことくらいしか頭に残らなかったのだが。。。
上越サンプラザホテルも昨今の他の宿泊施設にもれず低価格で高い満足度のホテルで
申し分ない内容であったことは間違いない。

某、家庭の事情で少々越後へは足が遠のいている現在であるが、落ち着いたら是非同ホテルを
利用したいと思っている。




HP→http://www.j-sunplaza.co.jp/

「新潟県上越市新光町1-5-5 上越サンプラザホテル 1F」
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二代目 麺家あくた川(ラーメン)

2019年09月10日 17時52分32秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都市北区等持院、小松原北町の交差点を西に4筋目を上がった場所にあるラーメン屋さん。
立命館大学の東側にあり、これで初号店の同志社大前と合わせ京都の2大私学を制した?わけである。

店舗は細い路地裏になり初号店よりはるかにわかりづらい場所にあるのだが、さすが人気店
ここでも行列ができていた(ほぼ立命館大生)



10分ほど待って店内へ
同志社大前店と同じ、いや!さらに狭く感じる店内である。



初号店でお馴染みの優しい肌色したスープの色に海苔とほうれん草、そしてジューシー
バラチャーシュー ひと目で家系とわかる作品だ!

表面に乗る脂層は初号店より強化されているかのようで自慢の濃厚さは更に濃厚。
バランスいいラーメンは食べていて楽しくなるもので、ニヤニヤしながら完食となった。

濃厚な甘味旨みあるスープと張りある麺に芳醇なチャーシューのカルテッドが相変わらずで
家系の苦手な都人麺エンスーも納得させる逸品である。

14時過ぎの入店でありながら店内はいっぱい、ほとんどが立命大生となりまるで学食の
一部のようである。

混雑を避けようとするなら大学が長期の休みに入っている時を狙うことであろう!


HP→https://twitter.com/akutagawa_002

「京都市北区小松原北町69-15」
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割烹 旬鮮 梅ざわ(和食割烹)

2019年09月08日 17時51分14秒 | 食い物その他系
久々の登場となる春日山城の地、越後上越市の大豆1の交差点の東南にある和食割烹のお店。



上越旅行のさいの夕食として選択、わが町京都と違い建物の間隔がゆったりしているため
少し遠くからでも視界は抜けていて店舗が確認できる。





現代和風と表現できるモダンでスタイリッシュな店内は大きな木のテーブル席などがあり
たいへん落ち着ける空間であるが当然、個室も用意されている。



せっかく日本海近辺に来ているのでと特製日本海海鮮丼1770円を張り込んで注文!
色鮮やかな紅色が光り輝く本マグロ中トロが入った丼は海なし都人には眩しすぎる1品。



ウニ、エビ、サーモン、いくら、など大量投入された海鮮ものに刺身醤油を直接ぶかっけ
喰らいつく!
ここ越後での飲食、気持ち”のやもしれないがヤケに活きがよく甘く正直おいしい!
実際採れたてホヤホヤだということ(だそうだ)!

おまけのうどんは汎用ではあったが今は主眼でないの気にはならない。

正直何度もここ越後の地を踏み食事をとっているのだが、海鮮王国として満足した食事に巡りあったのは
初めてである。

感情論!となってしまったが海洋国越後、某の中ではやっと面目躍如”といったところである・





「新潟県上越市春日野1-4-20」
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徳島ラーメン 麺王 京都久世店(ラーメン)

2019年09月06日 17時50分07秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都市南区171号線の久世殿城の交差点の南西にある徳島ラーメンのお店。
国道の郊外(近く)の店舗らしく大きな駐車場を備えているお店である。



入店直後、最近ルーティン化してきた(悲しいことだが)食券の購入を済ませ座席へ向かう。



ハコモノの店内は四角いツライチ構造、ラーメン屋らしく装飾はされているが単純な造りである。
対面カウンターとテーブル席、席間は広くゆったりしていて外光もよくはいる。

セットメニューが充実していて 餃子、そぼろ丼、天津飯、麻婆丼など中華飯店並に揃っていて
リピーターにも飽きさせない!

ただ隠し技として生卵無料サービスががありライス100円を注文すると自ずからTKGとなる技である。



硬さも4段階に選べる肉入りラーメン850円
徳島ラーメン名物。こってりした濃厚醤油スープは以前にいただいた 東大譲りの甘辛ドロドロスープ。
唇にスープがつくと痒くなるほどの猛者である。

じっくり煮込まれ味が染み渡っているバラ肉はスープと方向性は同じでとことん甘辛いコンセプト。
替え玉形式をとっている細直麺は無かん水は九州系の麺で一見個性的なスープに不似合いと感じるが
食べてみるとスープも持ち上げ方などよく考えられていることに感心する。



生卵本来の使用方法であるラーメンへの投入でラーメン全体を滑らかな味にするもあるが、当日は
美味しくTKG いただきました。

肉なし650円と肉有り850円の差が少々気にはなったが(肉が少ない)セットメニューも多く病みつき系ラーメン
故、ラーメン激戦地域である京都に徳島ラーメンも根付くのではと思っている。


「京都市南区久世殿城町448」
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cafe リーブル(喫茶店)

2019年09月04日 17時49分08秒 | 喫茶,カフェ
京阪丹波橋駅から西へ徒歩1分にある昔ながらの喫茶店。
京都市呉竹文化センターの北側となる。
店の前には喫茶店らしく某のお楽しみ、商品サンプルが置かれている。



急な坂道に店舗はあり角度調整の段を降りて入店となる。



席は左右に分かれ外光が入り席間がゆったりしている方と落ち着いた雰囲気を持つ
席間が狭い方とである。

そして特徴はなんといってもその漫画の蔵書数、壁一面が本棚という漫画喫茶顔負けである。



片側の席間が少し狭いのも本棚のせいである

3時の休憩お茶タイム
少し小腹が減ったのでホッドドックセット680円



表面が少しカリッと焼かれているがパン生地はふわりとしている。
中身はソーセージ+ケチャップでパリっとした食感に酸味の効いた懐かし味。

ベースシックな家庭的ホットドックで誰もが親しみを感じるセットである。

駅からも近く蔵書も多いことから時間つぶしに待合に、ご近所さんから職場を近くに
持つ人たちまで長年愛され続ける喫茶店である。

京都はこの手の喫茶店がまだまだ多く残っており他府県への自慢の1つである。



「京都市伏見区両替町9-254」
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吟醸らーめん 久保田 本店(ラーメン)

2019年09月02日 17時48分23秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西洞院花屋町を下がった場所にあるラーメン屋さん。
ビルの一階だけは和風となっている表面は年季の入った板塀がいい味を出している。





開店と同時に入店、夜は行列ができると聞いているが平日ならば余裕のおひとり様である。
つけ麺があまりに有名なのだがラーメン派なのであるならと肉味噌ラーメン750円を券購入。

カウンターのみの席、左右は問題ないが席側に冷蔵庫など什器があり予想以上に前後は圧迫感がある。





+100円でごはんが付いてくる。
ネギにそぼろがたっぷり乗りマー油も確認できる器の中、スープは味噌ラーメン色の茶色。

一口目かなり塩辛い印象ではあるが意外な程するする進むスープである。
麺は中直麺、加水率は意外と高く感じたが麺自体は引き締まっていて張りもあり食感もいい!

ラーメンを創る手法はある程度完成されている感はあり安心した美味しさが感じられた
そのぶん枠にはまった感もあり、決して悪いことではなくむしろ美味しさにつながっているのだが
なにかしら欠けているかのようにも。。。

接客態度や基礎応対、店内の様相、全てが慣れになっているかに感じてしまったのは某ひとりなのか。

難しい事なのかもしれないが初心に帰ってみるのも道”の1つであろう。


HP→https://ameblo.jp/ginjora-menkubota/

「京都市下京区西松屋町563フジ萬ビル1F」

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