刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

播磨屋本店 京都パレスサイド店(喫茶空間)

2019年08月30日 17時47分27秒 | 喫茶,カフェ
烏丸下立売の南、平安女子学園の東にある おかきの販売店。
カフェというよりは喫茶スペースと表現したほうがいいお店である。

基本おかき屋さんなので、おかき販売のみの店舗なのだが、店内でなにしらの商品を購入すると
2Fに設置された喫茶スペーを利用できるとのことである、当然ドリンクは無料となる。



隠れ家的な存在かと思いきや意外と人は多く観光客を中心に1/3程度の座席率である。
某は後ほど知ったのだが以前に無料でおかき・ドリンクが飲食できる「フリーカフェ播磨屋ステーション」
を全国7箇所で展開されておられ(現在閉鎖)播磨屋を以前より知っておられる方は 無料”の存在を
知っている方が多いようだ。





某、おかきは好物の1つ、3~400円程度の商品を買いドリンクをいただき席につかしせていただいた。



席からは烏丸通りをはさんで御所の木々をみながらほっこりでき、ついつい長居しそうである。



おかき”さえ買えば良い休憩空間である、覚えておいて損はしない場所である。

ちなみに播磨屋本店さん、実に個性的な社理念をお持ちである。。。ここでは表現できないので
興味のある方はHPをごらんなっていただきたい。



HP→https://www.harimayahonten.co.jp/index.html

「京都市上京区烏丸通椹木町上る堀松町412 2F」

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京都御幸町レストラン キャメロン(レストラン)

2019年08月27日 17時46分09秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
御幸町佛光寺の南西、京都市学校歴史博物館の前にあるレストラン。
明治初期の京町家を現代風にアレンジ、その雰囲気からブライダル利用される方も多いお店である。



黒の店内は明治ロマンの雰囲気を残しつつ極端に現代に振れず上品に今を取り入れられている。
ただ、お上品”の居心地の悪さはなく本来の意味のブルジョワにも受け入れられる庶民性も持って
いるのは好感が持てる。



当日はランチでの利用で子供を含む6名、個室を用意していただいた。
お願いしたのはキャメロンランチ名物ステーキ食べ放題”3500円である。



まずは前菜、スープ。バケットなどしっかり肉の前”があり美味しく平らげた状態で本筋へ突入!



フィレ、ハラミ、バラ、タン、リブ、ロース等々、常時6部位がその対象である。
まずは皿にひと盛、どれも食べ放題とは思えない肉質で特に赤身の旨み溢れるロースは
たまらない!



肉にたどり着くまで結構時間が経過して残り時間40分少々と心配したが十二分の時間であった。
某、高校生の胃なら心配しても良かったが肉のおかわり3回でダウンが実情であった。。。

デザート、ドリンクも付いてのこの価格、確かに昼食の価格と考えるなら疑問ではあるが
たまの贅沢3500円ならこの上ないコスパ高いお店である、スタッフの対応もいいので
これはお勧め店とさせていただきたい!




HP→http://www.cameron-kyoto.com/index.html

「京都市下京区橘町442」
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野口商店(お好み焼き)

2019年08月24日 17時45分56秒 | 食い物その他系
西院の南2筋目を西に入ったところにある昔ながらのお好み焼き店。



店の雰囲気からして絶滅危惧店、昭和から生き残ってきたナチュラル古民家店舗である。



店内に入ると奥の方で店主が横になって休んでおられたのか、戸の開ける音で飛び起きられた
・・・ようだ。



焼きそばミックスで850円、昭和な店舗で価格は平成である。
ベテラン店主が別途鉄板で焼いてくれ運んでくれる形式でゆっくり、そしてしっかりである。



半熟目玉焼きがのったやや小ぶりの焼きそばで、運ばれたとき既に黄味は崩れていた。

白身をどけると甘酸っぱいソースの香りが漂ってくた、古典的な焼きそばである。
豚バラにイカが入って味にアクセントを与えてくれる。ドロリとしたソースがよくそばに絡み
懐かし旨い!

かなりのベテランの方が1人で切り盛りされているので速度や変化を求めることは酷である。
店舗の雰囲気と店主の優しさが一番美味しい、お店である。


「京都市右京区西院西三蔵町24」

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五十棲(居酒屋)

2019年08月22日 17時44分31秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
四条河原町の北東にある人気居酒屋店。
屋号はいそずみ”大地の恵みに従事する職からの由来なのか?





店内は暗く落ち着いた雰囲気で大人なな面持ちをもった居酒屋である。
カウンター、テーブル席、大きくはないが個室と一通り揃っていて四条河原町という
ロケーションを考えると使い勝手いいお店である。



野菜中心のメニュー構成、生き生きとした料理は注文品1品1品に生かされ食べることが楽しくなる
料理である。



野菜料理もお勧めであるが某的には おでん”は外したくないメニューの1品。
味がしゅん”でいてかつ押し付けがましい濃い味にならない、これはこちらの料理全体に言えること
なのだが自然体の美味しさなので気が付けば皿がからになっている。

非コースのフリーで入店したのだが意外とリーズナブルに抑えることができたのはありがたい!
さらにスタッフの対応も好印象だったので、人気店であることに納得である。

金/土曜日などは飛び込みはキツいので予約は平日の20時以降をおすすめする。




HP→http://isozumi.jp/isozumi/index.html

「京都市中京区河原町通四条上ル米屋町3881F」
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カフェ 火裏蓮花(カフェ)

2019年08月20日 17時43分36秒 | 喫茶,カフェ
柳馬場通姉小路上った場所の路地の奥にある隠れ家カフェ。
路地は抜けていて見つけやすいという方もおられるが、やはりここは秘密基地である。



京都お得意の町家カフェであるゆえ、店内構造は少々複雑になっていて単一的な席構造
とはいかないが、そのことがかえって席ごとの違う顔が楽しめることとなる。





知人と2人でのお茶目的の来店。
お茶のお供として選択したのが「大人のブルーチーズのケーキ」「酒の花のチーズケーキ」

某が選んだブルーチーズ、元々ブルーチーズは好き嫌いなかったのだが、さすがに濃厚、
青チーズの旨みは認めるがチーズ一般人としては香りがきつすぎるとの印象だ!
ケーキ本体もしっかりアルコール、さらに本体は固くかなり噛み込んでやらなければ食が進行しない
大人”の名に恥じぬのケーキである。

酒の花”の方もドライフルーツと赤ワインのソースの香りが強烈で酒好きの知人も閉口まではいかないが
濃厚すぎるのは苦手だったようで最後まで食するのがやっとであったようだ。



ドリンクの紅茶はベルガモット豊かなアールグレイ、是非ストレートでいただきたい好みの
紅茶でケーキとは違い大変友好的に感じた1品であった。



場合によっては予約が必要となる人気店である。
スイーツについてはこのアダルトなベクトルが好きな方にはこの上ない極楽浄土なお店、屋号を含めオーナーの心意気が
各所に垣間見えるお店であった。





HP→https://cafequarirengue.wixsite.com/rengue2

「京都市中京区柳馬場通姉小路上ル柳八幡町74-4」

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横浜家系ラーメン 魂心家 大津店(ラーメン)

2019年08月18日 17時42分37秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
滋賀県1号線、竜ケ丘の信号、膳所駅から100m東にある家系ラーメン店。



郊外の国道沿いの店舗らしく大きな看板と大きな駐車場がある麺屋さんである。





大きな店内の中央にはライスバーと掲げられた看板がぶら下がっている。
そう!セルフ方式のご飯食べ放題である。



メニューの台風であるDXラーメン、631拉麺が気になるところであるがご飯食べホもあるので
空腹ながら少しボリュームを落として味玉ラーメン780円(塩)をお願いする。



乳白色した綺麗なスープの上に鶏+鶉のツイン味玉と緑豊かなほうれん草がひとつまみ乗る。
家系なので海苔もしっかり4枚も器の盾となっていた。

豊かな風味とほんのり甘いまろやかなスープは幅広い年齢層に受け入れやすい。
コクは薄めだが麺やトッピングとのバランスも取れていて美味しい”ものに仕上がっている。

チャーシューは切り株バラ肉、ホロホロ崩れ落ちそうな柔らかさがありバラ特有の脂身の
甘味が引き締まっていてよくできたチャーシューである。

家系である骨格はありつつ、より受け入れやすく食べやすくなっていてご飯が食べ放題
これで780円、コスパはかなり高めな店おである。

郊外店だけに車やバイクなどでの来店が基本であるが一度は試していただきたいお店である。




HP→http://www.konshinya.com/index.html

「滋賀県大津市馬場3-16-50」
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えんがわカフェ(カフェ)

2019年08月16日 17時41分42秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

綾小路通柳馬場の北西にある京町家カフェ。
生麩キッシュとシフォンケーキ、焼き菓子のお店 とのことである。



お店は二足性、下は板間になっていて入店直ぐに靴を脱ぐ。
小さなカウンター席が手前にあり奥がテーブル席、リラックスなソファーセットが
数セットあり気になるところだが当日は(も)おひとり様なのでカウンターへと案内された。



メニュー内容はやはりカフェメニュー、残念ながら喫茶店定番メニューはなく
プチスイーツセット780円ドリンク付きに落ち着く。





生麩ゴマ団子かおまかせスイーツか選択でき、某はおまかせ”となり アイス、チーズケーキ
キッシュ?(だったような・・・)

三種盛りは小さいながらも1品1品の個性がぶつかり合って3点攻め?のごとく、かなり
お腹にくる内容だ。

甘い度”は高くスキモノにはいいのだが、甘系が弱い方には少々パンチが効きすぎている。

一方紅茶”のアールグレイは柑橘系の表現が豊かで美味しく飲ませていただいた。
おそらくアイスにしても美味しく入れられるのではと考える。



カウンターに関しては席が入り口近くにあることもあり落ち着かないのだが、ソファー席の方は
時間を忘れて寛げそうな感じである。

どことなく店内の雰囲気が個性的となり肌に合わない方もおられるかもしれないが、ハマれば
クセになるお店である。




HP→https://www.instagram.com/engawacafe/

「京都市下京区綾小路通柳馬場西入綾材木町208」
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ラーメン きらく(ラーメン)

2019年08月14日 17時40分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
伏見竹田久保町の交差点を東に3筋目を北に上がった場所にある昭和レトロなラーメン屋さん。
庶民的な価格で提供されているお店で有名ではあるが他にも変わった一面で有名なお店である。



お店は改装された間もなくこの手のお店独特の 汚れ”がなく綺麗そのものである。
その店内の一角にあまり似つかない商品が大量に置かれている。



倖田來未氏のグッズが所狭しと置いてある、そう知る人ぞ知る倖田來未(misono)お気に入りの
お店でファンの間では聖地巡礼の一箇所となっているお店である。



メニューは大変豊富、中華飯店以上の種類はさすがの一言、ラーメンの種類も8種類と舌を巻く。
そしてなにより安い!今回お願いしたベーシックなラーメンは550円と雰囲気だけではなく価格も
昭和の価格である。

ネギ、チャーシュー、もやし だけのシンプルな構成、スープは鶏ガラベースの醤油味。
昔懐かしい中華そば屋のほんのり甘い香り豊かなスープである。

中直麺は汎用麺として幅広い仕事ができるお馴染みのベテラン麺で程よい弾力味わえる。
チャーシューはしっかりした硬さのあるロースで、チャーシューに歯を入れると引き締まった
肉質からさも新雪に初めて足跡を残す時のようなギュッ”っとした感触が生まれ旨みが後から湧いて出る。

過度な期待を持って入店する店舗でもなく緩やかな美味しさと店主の優しに触れるお店である。
倖田來未関連グッズ以外は極めて大衆的なラーメン屋さんであり、これからもあり続けてほしいお店であもある。


「京都市伏見区深草ヲカヤ町32-8」
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レモン館 大徳寺店(カフェ)

2019年08月12日 17時39分27秒 | 喫茶,カフェ
閉店しました

大徳寺の北東、待鳳幼稚園の南東に位置する町家カフェ。
メイン通りからかなりかなり外れた場所に有り地味な出で立ちもあり知っていないと
わからないお店”である。



表にはおしながき”が掲示されているものの暖簾を下ろすと普通の民家に戻ってしまい
昨今の携帯端末時代でなければ探すのが一苦労だったはずである。





町家カフェの部類としてベースを活かしてより創造的に改造されている店舗と、改造は
最小限にとどめ(ほぼ無改造もあり)素材の味を最大限利用する店舗とがあるが、レモン館は
明らかに後者で、少々小物が多く雑然とはしているがあまり手が加えれていない良さがあちこち
にじみ出ている店内だ。

3時のオヤツとしてぜんざいセットを選択。価格は700円(冬季限定)



緑茶、塩昆布付きと堂々のコンビネーション



大きめの焼きもちが3個、器の大部分を餅が占めることとなっている。
あずきの量は普通かと思うのだがあっさりした甘さが好印象でついつい短時間で
平らげてしまった。
この餅3個、ボリューム満点で後の夕食の影響が出てしまったほどである。

喫茶、ランチ(価格は少し高め)ケーキセット、なにより屋号にもなっているレモン(ソレベ)
など想像以上に多彩なメニューは魅力的。

1530時過ぎの入店で客は某1人
30分ほど滞在したが終始独り占め状態となりBGMはなく、車通りも少なく斜陽の中
町家と静寂を楽しみながらの印象はなによりの贅沢であった。




HP→http://www2u.biglobe.ne.jp/~lemonkan/

「京都市北区紫野上門前町61-1」
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ふぁんふぁん(ラーメン/中華料理)

2019年08月10日 17時38分05秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都山科、外環渋谷の交差点を1筋西に入ったところにある中華料理屋さん。
個性的なラーメン用器が有名なお店である。

控えめな店頭に控えめな店内、両側が壁に向かってのカウンター席。
壁にはメニューや白板などががあり、奥に厨房という大変シンプルなスタイルだが
左右の空間は十分に取ってあり満員でない限り狭さは感じない。



夕食での利用、小さな白板に書かれた8種類のメニューから選択となる。



知人が野菜炒めと餃子、そして某は定番となるラーメン定食。



ご飯と漬物が付いての864円



最初から胡椒がかかった大きな切り株チャーシューが2枚厚みもあってボリューム満点だ。
スープは背脂が入る豚骨醤油、意外な程あっさりしているスープで見た目とは裏腹である。

麺はスタンドードな中直麺で中華麺といってもいい素直な麺で少し水分多めのさくっツルっとした
食感が特徴である。

シンプルな構成だが決して短調にはさせないラーメンでバランスもいい方である。



野菜炒め定食の方も餃子を含め従来の中華飯店の味付けイメージからするとあっさり目で食べやすかった
ほうだが、双方大盛りライスついているので結果は満腹であった。

本来ならハーフ&ハーフラーメンで1つの容器に2つの器の名物メニューをいただきたかったのだが休止中とのことで
残念次回となってしまった。

ただ夕食メニューとしてはボリューム文句なし、店主も丁寧な対応をしてくれていたので充実した
夕食時間を過ごせた。



「京都市山科区竹鼻四丁野町29-6」
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讃岐製麺 宇治店(うどんセルフレストラン)

2019年08月08日 17時37分11秒 | うどん、そば、食堂
閉店しました

宇治大久保田原の交差点から南に100mほど下がった場所にあるセルフうどんレストラン。
ザ、めしやで有名なライフフーズグループの一員だ!



いつもの見慣れた流れ選択、最初にメインを注文し受け取ってから おかず”をチョイス
最後にお支払い。。。初めてのお店であるが手馴れたもんである。



さすが郊外の店舗、店内はかなりの収容人数でカウンター有りボックス席ありで多様な来店者形式ん対応する。



かけうどん大390円は標準的、これにとろろごはん並220円+ちくわ天 税を加えると
800円弱、大はは必要なかったかも・・・



鰹と昆布の出汁は さらり としたあっさり出汁、旨みは丸亀よりやや薄い目、いきいき より濃い目。
うどんは程よいコシのある太麺で活きのいい食感、ただ丸亀になれていると若干麺の鮮度は弱く丸亀に
軍配は上がる。

ただ大きな違いはなく概ね美味しいうどん”であることには間違いない!
特筆すべきはファミレスのような居心地いいソファーと雰囲気でついつい長居してしまうことである。

カフェ替わりに使うも アリ ある。




HP→http://www.meshiya.co.jp/sanuki/

「京都府宇治市大久保町旦椋126-1」
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京都拉麺 麺屋 愛都 98号店(ラーメン)

2019年08月06日 17時36分52秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
烏丸今出川の1筋北側、同志社大学の正門の正面にあるラーメン屋さん。
地下鉄今出川駅から徒歩30秒というロケーションである。





うなぎスタイルの奥細店舗で手前にカウンター奥にテーブル席となりテーブル席は
しっかりしたボックスタイプを採用し、友人知人たとゆっくり麺を堪能できるようになっている。



3ケ条を見て少しイラっときつつ、唐揚げのセットメニュー990円をお願いする。





食べ放題のナムルを食しながらいただいたのは鶏豚骨スープの愛都ラーメン
綺麗な肌色、タミヤカラーならフラットフレッシュXF15のクリーミーなスープで
ソフトな食感とマー油の少しとんがった食感がまろやかに調和しているスープ。

麺は白い細直麺で水分少なめ目のあっさり食感で麺の切れ具合も男らしい!

大きなホロホロバラチャーシューは油分たっぷりの甘めの仕上げスープと共にご飯によく合う優れもの。
大きな唐揚げもボリューミーで一般人なら満腹完了、さすが学生の地である。

以前、西大路にあった1号店は火事で閉店となってしまうとういう不幸に見舞われた。
98号店とは100号を目標にカウントダウン形式になっているとのこと、火事からの復興を
遂げ目標の100店舗に少しでも近づくことを願っている。


↑旧店舗


「京都市上京区御所八幡町115-13」
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まる勇 (お好み焼き/鉄板焼き)

2019年08月04日 17時35分51秒 | 食い物その他系
綾小路通室町を西に入ったビルの地下にある粉もん居酒屋さん。
正面には大原神社がある。

席構成はお好み焼き店には欠かせない小上がり席とテーブル席、そして鉄板焼き店には
珍しいカウンターが用意されている。



おしながきに記されている料理内容はラーメンなど夕食にも使えるものが並ぶ、
粉もん居酒屋とするなら価格は抑え気味で、アルコール抜きでサラッと夕食だけでも
可能な感じである。



粉もん、鉄板関係を中心に注文するが個人的にはラーメンにが気になって仕方なかった・・・



塩辛、濃厚、アッアッツとビールとの相性はことのほかいいのだがノンアルコール族の某も
ついつい食は進む。

お好み焼きは、完成品が運ばれてくるパターンで割としっかり焼かれている。
元々腹持ちはいい粉物が多かったのでしっかり食べた割には非コースとして3000円+α
程度に収まった。

収容人数も多く都心でリーズナブルに粉もんを楽しむにはいいお店である。




「京都市下京区綾小路通室町西入善長寺町139 AMI四条烏丸 B1F」

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麺屋 あかり(ラーメン)

2019年08月01日 17時34分15秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

新町上立売の北東、同志社新町キャンパスの北東にあるラーメン屋さん。
店舗は地下となり坦々麺屋さんの居抜き店となる。



同志社キャンパスには近いとは言え一見ビジネスビルのような外見(実際そうだが)
の地下となり、さらに幹線道路から離れているというローケーションは恵まれている
とは言えない。

地下に降りると外見とは違った意外と広く、また居酒屋のような落ち着いた空間が現れる。





基本カウンターのみだが大きく取られた空間が開放感に近いものを感じ伸び伸び飲食をできる。



メニューのトップに来る特製鶏白湯ラーメンは看板メニュー、980円の高価なラーメン。



2種類のチャーシューに刻みネギ、味玉1個分にシナチク、海苔と特製”となると豪華である。
各ラーメンには塩、醤油の選択権が得られ、某は醤油をお願いをしている。

印象的なW種のチャーシューはあっさりした鶏ササミとスパイシーな燻製チャーシュー
双方どろり濃厚スープとよく合いグレードの高い美味しさを感じさせる内容である。

麺は縮平麺でもっちりして伸縮性高い麺で、すすると気持ちよく口元で踊ってくれるのが
気持ちいい。

味の質も高くボリュームもある高バランスのラーメンでこれから益々バージョンアッフしそうな
期待できるお店である。

スタッフの方も昨今のSNS時代の理解がある方で写真などに協力的で好感が持てた。
同志社大生がよく知る、隠れ名店の1つである。




HP→https://twitter.com/menyaakari

「京都市上京区上立売町1-7 瑞祥ビル B1F」

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