刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京都北野 四恩 (うどん そば)

2023年05月30日 05時28分01秒 | うどん、そば、食堂
北野天満宮の信号の北東にあるうどん屋さん。カステラ専門店のパウロと共に白い蔵を改築した
印象的なお店である。



うどん屋+カフェとなり、北野天満宮の隣となり観光地の店舗としては大変使い勝手はいい。



和であること間違いない店内だが、パウロさんのように蔵のイメージを残した店創りはされてい
なく京都感を盛り込んだ今風、普通の和の店内である。席はテーブル席カウンター席小上がり席と
フルラインナップだ。



カレーうどん950円、たっぷりの肉とネギのみのシンプルなスタイル。出汁カレーでさらりとした
低泥濘スープだが昆布鰹がかなり効いている、その出汁にしゅんだ肉がカレーと一体化している。
麺はラーメンのような細麺で咽ごしがさわやか、やや硬めであるが京うどんの特性のコシがない
うどんでズルズルラーメン感覚で啜れる。

表の雰囲気と中の雰囲気は多少違うが京都らしさを味わうには遜色ない。価格も安くはないが観光
地価格というほどでもないので修学旅行生などには受けがよさそうだ。

ちなみにこちらは以前材木屋さんだったそうで廃業されて今に至っている。廃業に伴って代わりの
材木屋さんを見つけるが大変だったそうである(情報をくださった1級建築士にこの場にて感謝したい)






「京都市上京区御前通今出川上る馬喰町897 」

コメント (2)
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おいちょ(焼き鳥/居酒屋)

2023年05月28日 05時27分50秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
寺町通高辻を下った場所にある焼き鳥居酒屋さん。モダンな焼き鳥屋さんである。



カウンターはおしゃれでラウンジのようである。奥のテーブル席は一焼肉屋さんのように明解で
すっきりした雰囲気、ドラフトが目立つ店内である。



当日は元の職場関係の方々との宴席の場、3500円の鳥焼肉コースで飲み放題付き。





キャベツから始まるコースは濃厚系、裏のメイン料理である唐揚げはニンニクしっかりでスパイ
シー。メインの料理の鶏焼肉は「名物!プリプリ朝引き京丹波鶏」を炭火七厘で自ら焼くスタイル
(HPからの引用)部位も多く炭火の美味しさがである甘みと深みが多様に楽しめる。

この価格でこのボリュームとは高いコストパフォーマンスである。昨今の物価上昇で多少価格は変動
しているであろうが錦市場で仕入れた自産?鶏をスお洒落にに気軽に楽しめる次世代焼き鳥屋さんだ。



HP→http://www.oicho.jp/

「京都市下京区寺町通高辻下ル京極町497-2」

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喫茶 アルドゥール(喫茶店)

2023年05月26日 05時26分53秒 | 喫茶,カフェ
智恵光院通上立売を上って西へ入った場所にある喫茶店。隣にはライフがある。



赤いテントに小さなランプ、60年~70年代を感じる屋号と昔気質の喫茶店であることが伺える。





店内も想像通り、紅色クッションと木製の飾り背もたれは直角な椅子は重厚な机とつがい仕様。
立派な街のクラッシック喫茶店だ。蔵書も多く喜ばしい。



メニューは手元になく掲示物から判断。圧倒的に常連さんが多いので各個メニューはいらない。
またメニュー数は少なく軽食もなくドリンクのみ、この選択はキモチイイ。



アイスティーの400円はアイスコーヒーと同じ、さわやかな飲み口でドリンク”とういう切り口の
紅茶である。常連さんの大きな会話などはなく落ち着いた店内雰囲気。

なつかしさある飲み物専門の喫茶店、いっぷく専門でランチ前後の利用に限定されてしまうが
ライフの帰りなどついつい寄ってしまう普通で懐かしいお店である。




「京都市上京区智恵光院通上立売上る西入伊佐町214」

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永楽屋 本店(カフェ/佃煮、和菓子)

2023年05月24日 05時25分40秒 | 喫茶,カフェ
四条河原町の北東にある老舗和菓子屋さん。1Fは販売そして2Fはカフェとなっている。創業
70年を超えるお店で四条河原町という京都市最大の繁華街のど真ん中で古風な面持ちを持つ
店頭である。





京菓子と佃煮の販売空間を通り部屋奥の階段を使いカフェの2Fへ。なるほど必ず商品ブースは
通らなければならないわけである。



想像より大きくそして近代的である。外のざわざわした騒音からは隔離された静かな別世界だ。



ファイルに収められた美しいメニューから選択。どれも魅力的である。冷やしぜんざい800円
やはり店舗にあった注文が必修かとの思いで注文。





大き目の丸餅4つにゴマが浮く、煎茶付きでほっとセットである。餅はバニラアイスで仕立てられ
独特のまったりした甘みが特徴。逆に善哉本体は冷えていたせいもあっさりした口当たりでお茶ず
けのごとくズルズルいける。ほんのり甘い煎茶と相まって「気持ちいい和のおやつ」となっている。

ゆったりした空間は繁華街の逃げ場としては合格点を差し上げなければならない。しっかり帰りも
売り場を見させてもらいながら雑然とした人の流れに戻っていった。




HP→https://www.eirakuya.co.jp/

「京都市中京区河原町通四条上る東側」

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喫茶 サンスーシー (喫茶店)

2023年05月22日 05時24分36秒 | 喫茶,カフェ
上七軒の交差点から1筋下がって西に入った場所にある喫茶店。民家を改造した喫茶店となる。



土間にはフォークギターがずらり(場をお貸しされているとのことである)を横目に店内へ。



格子戸から光が差し込むいい感じだが、店内は町家の雰囲気を積極的には残そうとしていなく現代
的な空間が出来上がっている。



いつものトーストとアイスティーで600円、喫茶店価格に自然と顔が緩む。



サクサクモッチリパンと程好さを確保したジャムは午後のひと時に幸せを運んでくれる。
車の通りも少なく落ち着ける地である。メニューこそ多くはないがその喫茶という役割は十分果た
してくれるお店である。




HP→https://kissa-sans-souci.tumblr.com/post/48631013889/%E5%96%AB%E8%8C%B6sans-souci%E3%81%A7%E3%81%99

「京都市上京区末之口町438」

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丹波味の郷 レストラン まこと(和風レストラン)

2023年05月20日 05時23分23秒 | レストラン、ファストフード、回転寿司
閉店しました


京都縦貫道丹波インターから北へ1Km道の駅丹波マーケス内にある和風レストラン。
マーケス内では一番の贅沢店・・・プチ贅沢店程度だが店内では落ち着いて食事ができる唯一の
店舗である。



プチ贅沢との事だが店頭に掲示されている日替わりは720円、これはリーズナブルに入る価格だ。



広い店内、ファミリーレストランのようなゆとりを持った雰囲気でベンチシートしっかり装備。



価格帯は1000円から2000円、たしかにマーケス内にあるフードコートと比較すると一応贅沢である。





日替わりである・天とじ鍋にミニ蕎麦、香の物と御飯がつく。これで720円はなかなかのもので
ある。天とじは大きなエビが2尾と野菜やキノコ類とバランスいい。ソフトタッチでそばを含め
食べやすさに主眼を置いた幅広い層に支持される定食である。

道の駅丹波マーケス内最高の質とコスパとゆっく感をもつお店。あくまで施設内のことだが、
贅沢感を得られるのでお得”といえるお店である。




「京都府船井郡京丹波町須知色紙田3-5 道の駅丹波マーケス内」

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さらさ花遊小路(カフェ)

2023年05月19日 05時22分44秒 | 喫茶,カフェ
四条寺町、新京極を入った花遊小路内にある人気カフェ。店舗は花遊小路の奥にあり間口はかなり
狭い。



さらさワールド満載の通路を通ると本体のさらさ”が現れる。



さらさ店舗に共通する樹を中心とした懐かしい店内、椅子はクッション性が低く長時間ならお尻が
痛くなりそうだが古い学校のような雰囲気もありしっくり落ち着く感じも十分ある。大きなお魚
さんもいらっしょるのだ。





ブルーベリータルト+アイスティーセットで1100円、5種類のスイーツから選択可能とのことで
ある。





凝縮感あるタルトである、もともとタルト自体凝縮感あるのだが更なる塊感がありブルーベリーの
存在が明確に見えてくる。他方から見れば粘り少なくパラパラとっした食感も特徴の1つである。

さらさワールドにハマった方々が幾度となくお店へ訪れる常習性あるカフェである。個人的には
西陣の銭湯さらら”がお気に入りだがここ花遊小路も十分面白くまた居心地いい。




HP→http://sarasak2.exblog.jp/

「京都市中京区新京極四条上ル中之町565-13」

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本家京都唐揚げ てら田や(ラーメン/唐揚げ)

2023年05月17日 05時21分52秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
三条商店街 猪熊通を下った東側にある唐揚げ屋さん。本格ラーメンを提供されている。



少し雑然とした店内、居酒屋的な雰囲気を持っていて壁には多数のアルコールの瓶。
そしてオーナーの方の趣味か雨森のパパとその家族がずらり並ぶ。ちなみにこちらは
間借り店舗である。





7種類のラーメンが用意されていてメインがラーメン意外とは思えない本気度のお品書き。
注文したのは基本メニューの「らーめん」800円



古典的な背油豚骨醤油、少し第一旭に似た動物系の醤油スープに背油が加わった濃くもしっかり
した作品だ。ロースチャーシューは柔らかく伸びもよい。弾力よろしくクラッシックは食感で食
った感が高い。麺は竹を割ったような?麺、スパッ、パツッとしたサバサバした麺で気持ちよく
食べられる。

古典的で食べやすい基礎がしっかり見えるラーメンである。新たに自前店舗を持たれる日が1日
でも早く訪れることを願っている。




HP→https://twitter.com/teradaya0901

「京都市中京区三条猪熊町642 」

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茄菲 ふうじぇ(喫茶店)

2023年05月15日 05時20分08秒 | 喫茶,カフェ
白川通丸太町、天王町の交差点から東へ1本南に1本下がった場所にある喫茶店。緑の屋根に白い
壁の洋館風造りでまるで遊園地の施設のような」夢ある建屋である。店頭には小さいながら
テラス席もあり当日、海外から来られた夫婦が京都の空気を楽しんでおられた。



建屋のかわいらしさに対して中は極めて普通の喫茶店である。ただ、銀塩カメラコレクションは
好きもの”である某は生唾ものである。





3時の紅茶タイム。アイスティーとトーストのいつものセットで一服。500円と300円で800円



アイスティーはゴクゴク感重視、甘みあるジャムトーストとのコンビも喫茶時間を楽しくさせてく
れる。店内は雰囲気は常連さんと観光客との対比は半々。出入りが多い方とじっくり根の生えた方
が共存、観光地だけにバタバタ感は仕方ないが長居も可能な雰囲気でもある。

かわいい建屋と銀塩カメラのあるお店、銀閣寺や哲学の道の帰りに寄ってみてはいかがであろうか。


「京都市左京区南禅寺北ノ坊町42」

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魏飯夷堂 三条店(ラーメン/中華料理)

2023年05月13日 05時19分20秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
堀川三条、三条商店街を1本西に入った場所にある人気中華料理店。小籠包が人気ので連日長蛇の
列となる盛況ぶりだ。



戦前の大陸の雰囲気醸し出すような店内である。床は時代感あるフローリング、調度品もいい具合
で席に座ると思わず180度見まわしてしまった。





人気のランチは小籠包のセットを付けられることもできるのだが麺に集中?する為に単品での牛肉麺
を注文とした1100円。





単品といえどザーサイと御飯がつくセット。ニラモヤシ肉麺とシンプルな出で立ち。八角を中心と
した中華色の濃いスープで鼻孔にカツンとくる、醤油ベースだがガツン”ではなく程よう刺激で食べ
やすさを忘れていない。素直な中直麺とスープと同じベクトルの牛肉は魏飯夷堂の名を恥じる事な
い品質を持っている。まとまりは良くバランス派とまではいかないが完成された麺である。

人気店だけに平日でも長蛇の列を覚悟したほうがよく、ランチなら1330時頃がねらい目なのかも
しれない。




HP→https://ichinohunairi.com/

「京都市中京区三条岩上西入る橋西町661」

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カフェラウンジ凛 京都テルサ店(喫茶店)

2023年05月11日 05時18分08秒 | 喫茶,カフェ
九条新町の信号の南にある京都テルサの1階にある喫茶店。施設内外からの入店が可能である。





大変広い店内でゆとりを持ったテーブル席以外に窓際テーブル席もあり外の情景を眺めながら
お茶できるおひとり様の指定席はうれしい。



紅茶(アイス+20円)で480円(メニューは旧価格)にトーストをいただいた。



トースト価格のプロットを忘れてしまい詳細がわからない失態となってしまったがメニューにも
ベーシックなトーストの顔はモーニング以外ではなく、おそらく700円程度だと考えられる。

分厚い厚みなので手頃に軽くと思ったらしっかりお腹に居座るドスコイトースト、特別感はない
がジャムが程好い甘みを醸し出してくれる普通のトーストである。

店内雰囲気は静かではあるがおしゃべりも可能なハイブリッド。施設を利用する方も多く出入り
多いのも特色だがソワソワ感はなくゆっくりできる。

最近タブレットを使った電子発注とセルフレジに移行されたので不慣れな方は戸惑うだろうが
慣れればまたいいものであろう。






HP→https://rin-kyoto.jimdofree.com/

「京都市南区東九条下殿田町70京都テルサ1F」

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麦の夜明け(ラーメン)

2023年05月09日 05時17分36秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西大路花屋町を1筋西へ入った場所にあるラーメン屋さん。山椒をベースとした麺創りをされて
いる新進気鋭のお店である。民家が立ち並ぶ中のラーメン屋さん。



民家を改造した店舗だけに間口狭く奥に長いスタイル。店内も左右の幅はかなり狭く圧迫感が
ありカウンターから手を後ろに伸ばすと壁にタッチできそうだ。





帆立と牛醤油が各880円 つけめんが1080円(写真は旧価格)というラインナップ。注文したのは
帆立と山椒の中華そば、美しいスープの中に氷山のようにチャーシューと麺とメンマが顔をのぞ
かせる。

1口入れると帆立の香りが頭全体に広がる、その後山椒の刺激がククッ”とやってくる。旨味は
深くさすが鶏豚白醤油と凝った内容だ。特に山椒の存在感は大きく支配力は強くないが持続性が
高く効いている。
麺もパツッとした爽やかな触感、レアチャーシューも生き生きした美味しさを持ち落ち着いた
スープに対して躍動感を感じる作品だ。



非常によく練られた作品で常習性もあるりラーメンのアライメントを崩したくない為、某は
何も足さない状態をますお勧めしたおラーメンである。メニューも増えたようで益々今後が
楽しみである。




HP→https://www.instagram.com/mugino_yoake/


「京都市下京区西七条掛越町12-5」

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アインシュペンナー篁 (喫茶店)

2023年05月07日 05時16分37秒 | 喫茶,カフェ
千本五辻通を50mほど東に入った南側にある喫茶店。ゲルマン系の方には受けがよさそうな
独日混合の屋号である。一見普通の喫茶店のようだがよく見るとその香りがする装飾品が
見て取れる。





中は左右にカウンターとテーブル席が分かれた典型的な喫茶スタイル。ただ什器は欧州の
古典的レストランを彷彿させる。ビニールのテーブルカバーは家庭料理店をも想像させる。





店名にもなっているアインシュペンナー(ウインナコーヒー)は900円とこだわりの価格。
ただ欧州一色ではなく、ぜんざいやうどん"なども揃える日本の喫茶店であることを主張する。



アイスティーとチョコレートケーキ800円、ケーキは渋めのビターな味わい、アッサリセイロン
ティーとの組み合わせはいいバランスを持っている。

随所にこだわりを持ち夜にはお酒を楽しむことも出来る和欧折衷喫茶店。アインシュペンナー
はコーヒーをあまり嗜まない某も興味をそそる。午後には休憩時間もあるの来店の際は気を
つけたい。






「京都市上京区西五辻東町62」

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台湾まぜそば 鷹くら(まぜそば)

2023年05月05日 05時15分00秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
六角通高倉を東に入った南側にある台湾まぜそばのお店。昨年オープンの新規店である。





角を使った小さなテーブル席はあるもののカウンター席中心の構成である.新しいお店で
店内外に新装である名残がまだ残っている。



食券制となりメニューは店頭で確認済。台湾まぜそばの基本メニューを注文価格は880円
追いメシ付き。



広く浅い皿にきれいに分配化された具材が行儀よく並べられている。この真面目な生徒たちを
食べる演者がぐじゃぐじゃにする。タレは多めで追いメシに対応できる量だ。薫り高く200g
のボリューミーな麺もあっさり入ってくうま味がある。ただ後でジンワリ旨味が襲ってくる
のであっさりとはいかなくなる。麺はカチッとした硬質で最終的には満腹にっている。



更に追いメシで止めを刺される。これがまたガツ盛りで美味しく胃袋の隙間を作りはいって
しまった。お店の雰囲気も麺に集中できるので四条近辺では注目の新店だ。




HP→https://twitter.com/takakura_222

「京都市中京区堀之上町127 YM-2ビル 1F」


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中華料理 大雄燕(ラーメン/中国料理)

2023年05月03日 05時14分30秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
室町鞍馬口通を下がった場所にある大衆中華料理店。元々餃子の王将であったが近年独立された
お店。王将時代からオリジナルメニューやプランが多く食べ放題など魅力ある内容が新しくなって
からも引き継がれている。



王将時代から変わらない細い通路のカウンター席と二階のお座席、入ってすぐには少ないがテー
ブル席もある。



メニューは店内至る所に所狭しと貼ってある。王将からのメニューもそのままであるが元々オリ
ジナルメニューが多かったので違和感はない。



全てのメニュー(かのような)が荒々しくも地面から盛り上がってくるような迫力の料理である。
そのの中でも名物メニューが「鞍馬口そば」850円を注文した。



2玉まで無料注文可能であるが、ちなみに写真は1玉である。次郎系に通じる野菜大盛、麺はモヤシ
の奥にお隠れされている。麺は直並麺で硬い目の湯で具合、ガツンガツンと来るニンニク多めの
豚骨醤油スープにはよく合う。野菜炒めに中の豚肉も入ってはいるが主役はモヤシでありネギで
あり、スポットライトが当たるニンニクだ。

とにかく迫力満点、ボリューミーという言葉本当によく合う大盛ラーメンだ。ただ多くは野菜とな
るので翌日まで持ち越すようなことは・・・少しある。

以前2玉に挑戦している学生君をみたが次郎系のマシマシスペシャルそのもであった。さすが鞍
馬口スペシャルの名に恥じぬ作品。

見どころ味わいどころいっぱいの大雄燕”普段使いの満腹中華の星がまた1つ王将から鞍馬口の地で
生まれた。




HP→https://chinese-restaurant-2720.business.site/

「京都市上京区室町通鞍馬口下る森之木町462-1」

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