喫茶 デート(喫茶店)

北大路通り鞍馬街道の北側、白川疎水通と交差している場所にある喫茶店。
ベタな屋号を含め以前から気になっていた喫茶店である。



手書きの価格看板を見みると、大きな驚きもないがそれなりに低く抑えてある
と言ったところである。



店内は思っていたより整頓されていて2Sも問題ない状態
ただ。。。
店主の方が奥におられて入ってしばらく経っても出てこられない
奥の方に向かって大きな声で読んでも変化ない・・・もう帰ろうかと
思ったときに謝罪の声とともに登場された



アイスティー400円
スッキリ！喉の渇きを潤してから帰路にと思っての注文である。

ひたすら薄いアイスティーである
急いでの結果なのか元からこのような濃さなのかは不明ではあるが
ある意味すっきりした状態になったのは事実である。

物腰の柔らかい店主の方や　ちょうどいい大きさの店内や多くの雑誌類
など喫茶店としての良好な要素をもった地元志向のお店は歓迎である。

店主が初めからおられる状態で再度、足を運んでみたい喫茶店”でる。

「京都市左京区下鴨東半木町」

食べ処呑み処 おかん（定食/居酒屋）

西大路六角を西へ入った場所にある家庭的な定食&居酒屋さん。
屋号がかなり・・・家庭的である。



年季が入った店内である。
カウンターと背の低いテーブル席に分かれておりカウンターからは
今ではあまり見かけることの少なくなった鍋やフライパンなどが見学できる。
当然ながらバリバリの現役選手だ！



夜は居酒屋さん、そして昼はかなりお得な定食屋さんとなる。
価格の安さはかなりのもの、うどん定食で350円、巷の定食屋さんの
かけうどんより安いのである。

更にメニューの豊富さ！



壁に貼られた定食の数々これには拍手もの

黄色いメニューに別途記された豚テキ定食700円　当月のキャンペーン品
で650円となるとのことなので迷わず注文。



テキ”のイメージとは少し違った食べやすいサイズに切られたメイン
それに5品がついての650円はかなりのお得品！

タレに浸していただく、タレの味付けはしっかりした醤油ベースの
メリハリタイプ。
豚のせいだろう、しっかり中まで火を通しており濃い目のお焦げは
ご愛嬌といったところ（結構苦いが。。。）

毎日通える実家的要素のあるお店、いろんな意味での家庭的な味わいがあり
飽きのこないお店でもある。

おかん”だけに女性が切り盛りかと思いきや　某が足を運んだ際は男性1人で
切り盛りされていた

なんであれ細く長く続いて欲しいお店である。


「京都市右京区西院東今田町11」

がんこ お屋敷・高瀬川二条苑(和食/寿司/懐石)

木屋町二条を下がった場所にある がんこ寿司系列の和食/懐石店。
豪商角倉了以の庭苑を店舗にし四季折々の優美な情景を楽しみながらの
会食が楽しめる贅沢な空間である。



30分ほどの時間待ちがあるとのことで、先に庭園の方を見学させて
いただくことにした。







当日、残念ながら天気が悪く残念ではあったのだが素晴らしい情景を記憶に
留めさせていただいた。天気が良ければ尚更であったのであろう！

日本一の灯篭もインパクト十分で食べる前から見る方で満腹となってしまった！



やわらぎ弁当はお造りサラダ付きで1680円（税抜き）
お造り、サラダ抜きでも注文可能である



観光客や法事などの利用も多く誰もが納得できる京らしさと美味しさを
もった弁当コースである。
前菜箱はしっかり味がしゅん”だメリハリが効いた内容で、炊き込みご飯は
逆に数多い おかず　を邪魔しない控えめな味付けとなっていて　いいバランス
であった。

正直価格は張るが胃も心もいっまい”になった　高瀬川二条苑であった。


HP→http://www.gankofood.co.jp/

「京都市中京区木屋町通二条下ル東生洲町484-6」

東横 京都駅ビル店(ラーメン)

閉店しました


京都駅ビル内 拉麺小路内にあるラーメン屋さん　新潟からの出店である。
ホテルのような屋号である。





入ってすぐに両側面カウンターという少し変わったレイアウト
これも限られた空間を活かしたいとのことであろう！



野菜味噌チャーシュー1030円、コンセプト店舗とはいえ基本メニューが
1000円を超えてしまうのはなんともいえないが。。。



一見、二郎系ラーメンのようなタップリのモヤシが乗る。
器は大き目、すり鉢のようである。

味噌とんこつのような超濃厚なスープ、太め固めの極太の麺を上がるとかなりの
スープが麺にまとわりついてくる。
濃厚スープとはいけ後味スッキリとはいかないものの以外にも残らない。

ちなみに濃厚スープは割スープで調整して食べるというシステムなので
薄めることも可能ではあるがせっかうなので可能なら原液をおすすめしたい。


HP→http://www.touyoko.jp/cms/

「京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901 京都駅ビル 10F」

キッチンぽっと(レストラン)

大田神社前の交差点を東に300ｍ入った場所にある街のレストラン。
角地となり、かわいいポットのイラストが目印である。



入店は土曜の12時を少し過ぎた時間帯、半分くらいの座席は埋まっていた。





広くはないもののきれいに清掃整頓され気持ちいい店内で
レストランらしい古典的な店内は今となっていは新しさも感じ
温故知新といったところである。



丼を含め多彩なメニューが魅力的である。
レストランには欠かせないA～Cセット　やはり洋食はこのパターンがいい！



Bセットは鶏と豚のフライで750円1000円を下回る価格が良心的である。



サクッと揚げられた一口ヒレカツはお腹にあまり残らない、アッサリカツ
甘めに仕上げられたチキンカツ（ソース）と共にあっという間に胃袋の中に消えていった
Bセット、CP高いセットだ！

価格も全体的に抑えてあり庶民派レストランを貫いておられる姿勢は見事である！
行楽弁当も受けておられるそうで、こちらも大変好評とお聞きする。



HP→http://www.geocities.jp/kitchenpot/

「京都市北区上賀茂梅ケ辻町16」

長右衛門 京都烏丸店(串/居酒屋)

錦小路通高倉西に入った場所にある串屋さん。
店舗は地下一階となるが高倉通りから入り口が見えまた
表に看板が出ているせいもあり分かりやすい。





京都ではお馴染みの奥に長い構造、奥には比較的大きな空間があり
20名程度なら収容できそうだ、ちなみに二足性である。



串メニューのレパートリーの多さもさることながら、その質の高さは
さすが串は串屋である。
タレについてもバランスのとれた甘味と辛さが更に美味しさを輝かせる。

美味しさの要因は焼き方や素材かは定かではないが串職人の力量が高いのは
確かなようだ、



串以外のメニューも高いパフォーマンスを持っていて大変満足いく店舗である。
ただ単品で注文しているとしっかりした価格となってしまうことになるので予算が
ある程度決まっている場合はコースがおすすめとなる。

某の伺った串屋さん中ベスト5内に入る串屋さんであった。


「京都市中京区錦小路通高倉西入西魚屋町605 STビルB1F」

お肉と京野菜とワイン 縁と縁（坦々麺/フレンチ）

二条柳馬場を東に入った場所にあるワインとフレンチのおしゃれなお店。
ランチにおいて坦々麺を展開されている。



店頭には大きな写真のカラーメニューが掲示されている。



店内のイメージカラーは白、大変スタイリッシュである。
だだ もともとラーメン屋（坦々麺）ではなくフレンチのお店なので
納得はできる。



ランチにはフレンチらしからぬ坦々麺以外にも丼も用意され
坦々麺にも京の白味噌と紅の四川がチョイス可能となる。



色も鮮やかな京の白味噌坦々麺、香り豊かでいつもの坦々麺とは道が異なる
辛さほどほどに味噌の旨みを重視した優しい濃厚とで言おう美味しさだ。

じっくり煮込んだ味玉、ミンチ共に白味噌との相性もよく坦々麺の顔をした
白味噌ラーメンのような作品にしがっている。

王道ではないものの人気店に負けない優秀な坦々麺である。
一見チャラいスタッフも接客スキルも高く好感が持てた。

2Fもあり貸切も可能とのこと麺屋としてしそて本業の佛国料理店としても
今後 目が離せないお店である。




「京都市中京区二条通柳馬場東入晴明町682」

天ぷら きたむら（天ぷら）

四条先斗町を南に10ｍ　細い路地の奥に店舗はある。
店へと繋がる路地の壁には画家・木村英輝氏の色鮮やかな作品が出迎えてくれる。



このような形態のお店はなにせ価格の基準が不明瞭で入りづらいことが多いが
表に価格表（ランチ利用）がしっかり掲示されていて某でも先斗町のお店に入れる
ことができた。



中はコ字カウンターのみの小さなお店
壁面にも木村英輝氏の作品たちが闊歩する気持ちいい店内である。




ミックス天丼1290円、昼食としては決して安くない丼だ。



店の責任者であろう比較的若い？天ぷら職人が目の前で手際よく作業を行う
姿を眺めならの待ち時間はあっというまに過ぎていく。







海老、鱧、鱚　が行丼に行儀よく並べられ食欲をそそる。
鱧をガブリと噛むと小気味よいサクッ”と帰ってくる。
油の存在を認識しつつ油で揚げられていることを刹那忘れる。

店主はあくまで控えめに謙虚にそして気さくに某に気を配る。

カウンターは基本苦手で、できる限り避けてきたのだがふれあいの良さも
悪くないとふと思う。

天ぷらの存在ということを改めて確認できたお店である。
お薦めとさせていただくが、あまり人数が収容できない店舗なので
気を付け来店していただきたい。


HP→http://harukami.jp/kitamura/

「京都市中京区先斗町四条上ル柏屋町169-3」

パティスリー フルール（カフェ/洋菓子）

烏丸鞍馬口から1筋南へ下がった場所にある洋菓子屋さん。
欧州の古き建物のようなおしゃれな店舗が目印である。



入ってすぐがケーキ売り場で右手には喫茶空間がある。
カフェと言うよりイートイン的なスペースである。



表の看板メニューにはほぼ全部のメニューが掲載されているのではないかと
いうぐらい細かく記されているのである意味安心である。

紅茶の関連のメニューが予想以上に充実しているのには驚いた
特に香り高き　アダムスピーク”には興味津々である。





紅茶は全て500円オーバーだが全てポット出し
さてそのアダムスピーク”実際口にするのは10年ぶり・・・
予想より香りは低めでやや渋い口当たりであるが、すんなり飲める紅茶でもある。
やはりストレートによう合う

メインは紅茶となってしまったケーキは大人のテイストで
幅広い層に受け入れられるおいしさをもったケーキだと感じた。

フルールさんはオリジナルデザインケーキも得意分野の1つで
記念日などに利用されるのもいいのでないか！



HP→http://fleur2001.com/

「京都市上京区烏丸通鞍馬口下る西入上御霊中町457-7」

元祖スタミナラーメン 宇治店（ラーメン）

京都府宇治市国道24号線宇治安田の交差点より２つ目の信号を南に
200ｍほど下がった場所にあるラーメン屋さん。
黄色い看板が目印である。



赤いテーブルが昔懐かしいラーメン屋の店内である。
当然メニューは壁に貼り付けられている王道掲示
時刻は14時過ぎ高校球児たちが無尽蔵の胃袋を満たしている中での
注文となる。



奈良天理ラーメンの流れをくむスタミナラーメンの他に
味噌、カレー、塩系と多様な麺メニューを用意する。





唐辛子が目立つ野菜たっぷりスープは茶色ピリ辛仕様。
彩華系や天理系などと同じように上面には脂がはっている。
今流行りの激辛とは違った脂分一体となった辛さで野菜のコクなどは
控え気味のストレートな味である。

本来の天理系の複雑な味わいと比較すると読みやすい味筋が魅力である。

京都でスタミナラーメンをいただけるのはここのみとなる貴重な存在。
ご飯系、セットメニューなど食堂としての存在も大きい店舗である。

くせになる”常習店舗の1つである。

「京都府宇治市伊勢田町名木2-1-208」

かっぱ寿司 京のとんぼ店（回転寿司）

河原町通蛸薬師を下がった場所にある回転寿司屋さん。
ちなみにこの場所は幕末の志士、龍馬、慎太郎暗殺後　近江屋跡地
の隣である。

かっぱ寿司グループである当店は以前「京のトンボ」との屋号であったが
近年かっぱ寿司”の屋号を前面に出された。



基本かっぱ寿司ではあるが多少相違点が見受けられる。



繁華街であり観光地である場所柄　京都”を強く意識した茶色を
基調としたシックな色使いの店内である。



N700系の模型が注文品を運んで切れるギミックは装備されていなく
しれに伴いタッチパネルもオリジナル？である。





メニューはかっぱ寿司であるのでいつもの安心の商品がぐるぐる廻る
最近のメニューの中で1品もので肉詰めいなり”は肉に出汁がじゅんでいて
おすすめである。

当然、かっぱ寿司の割引券や株主優待ポイントも使用可能である。
ちょっと変わった　かっぱ寿司もいいもんである。　

回転寿司業界では後塵を拝すしている かっぱさん”ではあるが
このあたりで爆発してもらいたいものである。

HP→https://www.kappasushi.jp/

「京都市中京区河原町通蛸薬師下る塩屋町330」

麺屋 一龍 （ラーメン）

河原町今出川を2筋南に下り西に入った場所にあるラーメン屋さん。
白い暖簾に提灯が目印である。



開店間もない時期なので汚れもなくキレイな店内
ポイントとなるような奇抜な演出もなくおしゃれな小物もない
ある意味真面目な”店内である。



750円で鶏中華そばこれにチャーシュー丼をセットにして980円

赤みががった茶色い透明度の高いスープからはほんのり醤油の香りが漂う
トッピングについては長いシナチクとほうれん草、レモンと少し個性的。

スープは角がない鶏醤油、レモンが入り更にお上品な味わいとなる。
麺もガチガチに固めのゆで方が似合わない　ゆるとした麺であるが
コシはしっかりした麺でもある。

チャーシューは基本かしわ+豚となる、鶏肉は脂身が少なくかなりあっさ
りしたもの、ささ身好きにはいいのだが。



優しさの中にも良質なバランスと奥深さが見えるお勧めのお店である。



HP→https://www.facebook.com/kyoto.ichiryu/

「京都市上京区栄町359-1 マンション巻野1F」

大阪じゅうべい 洛西店（たこ焼き/お好み焼き）

ラクセーヌフードコート内にある粉もんのお店。
フードコートといってもかなり小規模で3店舗ほどしかないない中の
貴重な1店舗である。



土曜日の12時を少し回った時刻帯、座席は9割程と満員状態。
某、既に一福にて麺食、その後の小腹を満たすための検索。



490円お好み焼きは注文後 混んでいることもあり15分ほどの待ち時間



甘辛いソ－スにマヨネーズがたっぷりかかり見た目は文句がない

火急の仕事であったのであろう・・・粉っぽい。。。。。
確かに粉もん”ではあるがまだ中が火が通ってなく本当の粉もんである。

この価格で贅沢は言えないが今回だけ偶然出会ってしまったのだと
思いたい。。。残念な結果となってしまった。


「京都市西京区大原野東境谷町2-5-8 ラクセーヌ専門店 1F」